まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:建築

    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/30(土) 16:21:03.15 ID:CAP_USER
    建築中断されたマンション集合地、中国全域に200~300カ所 
    分譲された被害者ら、ローン返済拒否運動に乗り出し 
    11兆円台の規模…当局「銀行、建設会社を支援せよ」

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     中国で景気低迷と新型コロナ事態などの余波でマンション建築が中断され、これらの分譲マンションの入居予定者たちが銀行ローンを返済しないという事例が急増している。中国当局は銀行に建設会社への融資拡大を促すなど、不動産市場が危機に陥らないよう警戒している。

     18日、中国のソーシャルメディア「抖音(ドウイン)」などを見ると、建築が中断されたマンション集合地で一人で暮らす人々の映像が数多く確認できた。中国の人々はこのような家を「未完成の建物」という意味の「爛尾楼」と呼ぶ。電気や水道などが入らず、外装工事が終わっていないセメントの家で、ベッド、布団、ガスバーナー、飲料水など最小限の生活必需品だけを備えて生活しているのだ。全財産を注ぎ込んで、手付金とローンも払ってきたが、建設会社が資金難に陥り工事中断が長期化し、やむを得ずここに来て生活してる人々だ。

     中国でマンション工事中断により被害を受けた庶民の事例は以前にもあったが、最近はこのような問題が累積し、被害者が共同対応にまで乗り出し、問題が大きくなっている。先月、江西省のあるマンション建設団地の被害者たちが、問題解決を要求し住宅担保ローンの返済を集団で拒否すると、中国全域で同じ問題を抱えている人々が同調し、ローンの返済拒否運動が広がっている。

     公式の統計はないが、分譲を受けた人々がローンの返済を拒否する建設現場は、江西省、河南省、湖南省、湖北省、広西省、山西省など中国全域で200~300カ所にのぼるという。シティ銀行は最近、「爛尾楼」問題で中国の住宅担保ローン全体の1.4%に当たる5610億元(約11兆3千億円)規模の不良債権が発生する可能性があると推定した。不良債権が1兆元(約20兆円)以上である可能性もあるという報道も出ている。ただし、工商銀行など10行余りの中国の国有銀行は、14日に声明を出し、「不良担保貸付は統制可能な範囲にある」として火消しに乗り出した。

     ローンの返済拒否までは行かなくとも、建築が中断されたマンションははるかに多い。中国の経済メディア「第一財経」は、中国で建築が中断されたマンションなどの建物面積は計500平方キロメートルで、マンション建築全体面積9700平方キロメートルの5%に達すると伝えた。これは韓国の光州広域市の面積と同じくらいだ。

     中国当局は銀行に対応を注文した。銀行保険監督管理委員会は17日、都市部の銀行に不動産プロジェクトへの融資を拡大し、建設会社への資金調達を円滑に行うよう求めた。マンション工事中断問題を解決し、住宅担保ローンの返済拒否問題を防ぎ、銀行が破産につながらないようにするということだ。

     不動産景気の低迷とコロナ封鎖などの影響で、中国の今年第2四半期の国内総生産(GDP)成長率は0.4%に止まった。市場の予想値1%を大きく下回るもので、コロナ禍が始まった2020年第1四半期の-6.8%成長以来の最低値だ。第1~2四半期を合わせた今年上半期の中国の経済成長率は、2.5%と集計された。中国当局が提示した今年の経済成長率の目標値5.5%の半分にも及ばない。

    北京/チェ・ヒョンジュン特派員

    http://japan.hani.co.kr/arti/international/44146.html

    引用元: ・中国、資金不足で建築中断のマンション…「ローン返済拒否」して住む人々 [7/30] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2019/06/02(日) 14:45:44.86 ID:CAP_USER
    安藤忠雄(78)は建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を1995年に受けた日本の世界的建築家だ。彼に光を当てたドキュメンタリー「安藤忠雄」が最近、観客3万人を超えて興行する中、国土交通部が「ネクスト・プリツカー・プロジェクト」を発表した。「青年建築家が海外で先進設計技法を学ぶよう支援する」という計画だ。

    国土部はプリツカー賞をアジアで中国1人、インド1人、日本8人が受け、私たちはまだ受賞者がいないという説明と共に「我が国もプリツカー賞を受けられる世界的建築家を出すために政府次元で積極的に努力する予定」といった。

    ところが建築界の反応は冷たい。「いっそ大峙洞(テチドン)に『プリツカー賞塾』でも作ったら」という話が出るほどだ。受賞だけに汲々とする政府が建築に対する無知を見せたということだ。プリツカー賞とは何で、なぜ政府が出ると建築家は冷笑するのだろうか。映画「安藤忠雄」はプリツカー賞に直接言及せず、その意味を振り返る。

    映画は安藤以外の様々な人物にカメラを向ける。不可能に見える図面を実現する施工責任者、建築家さえ想像できないビジョンを提示する建築主が登場する。彼らはエキストラではなく、良い建築を共に作っていく主役だ。青年時代の安藤が何度も大阪市庁を訪ねたが、相手にもされなかったというくだりから公務員の見識と開かれた姿勢も重要だという事実がわかる。

    プリツカー賞も設計図でなく、実際に建てられた建物を見る。事実上、建築過程全体が評価対象だ。その過程で多様な利害関係を調整し、適切なデザインで表現するのが建築家の役割だ。設計技法はその役割を遂行するための手段の一つにすぎない。

    安藤は自身が作った空間を「昔で言えば縁側」と話す場面が出てくる。日本の伝統建築である縁側は韓国式家屋の縁側とは異なる。専門大にも行けず建築を独学した安藤が巨匠に選ばれるのは日本伝統の空間感覚を現代的に表現して普遍性を得たからだ。

    プリツカー賞の地域性という点もバルクリシュナ・ドーシ(2018・インド)、 ワンシュ( 王澍、2012・中国)のような最近の受賞者らの作品に共通して現れる。この相異は絶対的基準ではないが、設計技法より地域性に関する真剣な悩みが良い建築家の資質に通じる事を見せる。

    若い建築家を助ける、という趣旨は良くとも、その目標が賞をとることでは困る。建築家を助けるとして建築家が反発する状況を国土部は重く受けとるべきだ。拙速に進められる設計公募展、時代錯誤的法規、設計者のアイデアをずたずたにする建築審議…。海外で習って賞をもらってこい、という前に私たちの建築の浅はかな土壌を改善するのが先だ。

    チェ・ミンギ文化部記者
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    ソース:朝鮮日報(韓国語) [記者の見解]「建築ノーベル賞」せっかちな性質
    http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2019/05/31/2019053103296.html

    引用元: ・【プリツカー賞】 韓国政府「建築のノーベル賞得られる様支援する」→建築業界反発なぜ?[06/01]

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