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韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:展望値

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/28(月) 22:50:41.88 ID:CAP_USER
    6月展望より0.4%低い2.6%と提示 
    「家計負債多く、通貨政策に制約大きい」 
    事実上、来年の補正予算編成を勧告 
    米国・日本経済は肯定展望

     経済協力開発機構(OECD)は韓国の来年経済成長率(実質)展望値を従来(6月)より0.4%も低い2.6%と提示した。同機構は家計負債のせいで金利を追加引き下げするには制約が大きいために、財政政策をさらに積極的に展開しなければならないと勧告した。

     OECDは28日、世界経済展望(WEO)報告書でこのような内容を含めて「来年世界経済成長率」を従来展望値(3.3%)をそのまま維持すると発表した。これは米大統領選挙結果が確定した以後、初めて出てくる国際機構による経済展望であるため発表前から関心が高かった。

     これまで市場では保護貿易主義と財政支出拡大を同時に掲げたドナルド・トランプ氏の当選が世界経済に及ぼす影響について交錯した分析を出していた。

     同機構は少なくとも来年まではトランプ氏の当選が米国経済にプラスに作用し、世界経済に及ぼす波紋は中立的と展望した。OECDは「世界経済は交易・投資不振のせいで回復傾向が相変らず微弱だが、来年からは主要国の財政拡大と原材料価格の安定などにより改善されるだろう」と明らかにした。

     具体的に同機構は米国に対しては「賃金上昇と雇用市場の改善傾向に加えて、政府の財政浮揚策などに力づけられ強い成長傾向を見せるだろう」という肯定的コメントとともに、来年の経済成長率展望値を従来(2.2%)より0.1%上げた。

     またOECDは来年の世界交易成長率を当初展望(2.1%)より大幅に改善された2.9%と提示した。これは保護貿易主義でトランプ当選以後に交易量が大幅に減るだろうという一部の予想とは異なる展望だ。

     日本に対しても「(政府の)財政浮揚策と賃金上昇、消費増加で経済が改善されるだろう」として当初展望(0.4%)より0.6%高い1.0%を成長率展望値として提示した。中国も成長率展望が上方修正された。

     OECDは「保護貿易主義の拡散や中国輸入需要の鈍化、低金利持続にともなう金融市場リスク拡大のような下方修正要因も存在する」とも言及した。それでも同機構は世界経済がさらに改善される側に重きを置いた。

     ただし、韓国の成長率展望値について大幅に下方修正したのが目立つ。報告書は「韓国政府は最近4年間、3度も追加補正予算を編成し成長傾向を支えてきた。だが、来年は財政支出の増加傾向が大幅に鈍化して2.6%成長に終わるだろう」と明らかにした。国外要因より韓国政府の緊縮的財政基調が成長率の下方調整の背景だということだ。

     報告書は「家計負債が急増しているために通貨政策については制約が大きい」として「相対的に余力のある財政部門で支出をさらに増やさなければならない」と勧告した。成長を継続するには、来年も追加補正予算の編成が避けられないという内容だ。

     韓国の財政支出増加率(決算基準)を調べれば、2014年3.0%、2015年6.9%、2016年7.2%(暫定)であり、現在国会で議論中の予算編成案を見れば、来年の支出増加率は0.5%で大幅に下がる。

    キム・ギョンナク記者

    http://japan.hani.co.kr/arti/economy/25787.html

    引用元: ・【経済】OECD、来年の成長率展望値、韓国だけを大幅下方修正[11/28] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/10(火) 06:38:33.03 ID:???.net
    OECD(経済協力開発機構)が来年度の韓国経済成長率の展望値を3.6%から3.1%に下方修正した。

    ことし6月、3.6%と展望してから5か月で0.5ポイント下がった。ことしの経済成長率の展望値もこれまでの3.0%から2.7%に下方修正した。

    9日、OECDが発表した経済展望資料によると、韓国経済は来年、3.1%水準で成長し、2017年の成長率は3.6%になると予想した。

    ことしの経済成長率は、政府を除外した大部分の経済専門機関が予測したとおり、2%台(2.7%)と見ているようだ。

    OECDはことしの韓国の経済成長率展望値を下方修正した理由として、MERS(中東呼吸器症候群)の余波による民間消費の不振と、
    中国・アジア新興国の需要鈍化、ウォン高などによる輸出不振を挙げた。

    2016年と2017年には、中国・オーストラリアとのFTA(自由貿易協定)締結効果、
    原油価格の下落・賃金上場などによる消費増加傾向の拡大によって、成長傾向が拡大されると展望した。
    ただ、来年には3.1%と、これまでの展望より低い3%前半に留まり、2017年には上昇幅が大きくなると見通した。

    ただ成長傾向の拡大、原油価格の安定など、消費者物価は2017年に2%上昇すると予測している。

    OECDは韓国経済の危険要因として、対内的には高い水準の家計負債が民間消費に及ぼす負担を挙げた。

    対外的には、中国の景気鈍化と米国の金利引き上げによる金融市場の変動性拡大などが下方要因になると見通している。

    またOECDは、経済革新3カ年計画を含めた広範囲の構造改革で潜在成長率を高めることが政策の最優先順位にならなければならないと勧告した。

    同時に景気回復のために追加して財政・通貨拡張政策と、労働人口減少に備えた女性の経済活動支援の拡大などを政策的課題として注文した。

    OECDは、ことし世界経済が拡張的マクロ経済政策と低い原材料価格、労働市場の改善などに力を入れて緩やかな回復傾向を見せ、2.9%成長すると展望した。

    これはことし6月の展望値より0.2ポイント低い。

    OECDは、世界の貿易量減少と、米国の金利引き上げなどに対する新興国経済の脆弱性、ユーロ圏や日本の景気回復遅延などを下方要因とした。

    米国はドル高やエネルギー分野投資の減少にもかかわらず、民間消費・企業投資改善で上昇傾向が拡大すると予想され、成長率の展望値が2.0%から2.4%に上方修正された。

    ユーロ圏も原油価格の下落と拡張的通貨政策、難民流入による財政支出拡大により1.4%から1.5%に上方修正された。

    一方、日本は0.7%から0.6%に下方修正され、中国は6.8%を維持した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151109-00000056-wow-kr
    WoW!Korea 11月9日(月)20時30分配信

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151109-00000056-wow-kr.view-000
    OECD(経済協力開発機構)が来年度の韓国経済成長率の展望値を3.6%から3.1%に下方修正した

    引用元: ・【韓国】OECD、来年の韓国の経済成長率展望値を3.6%→3.1%に下方修正

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