まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:安全保障

    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/11(月) 13:10:55.14 ID:CAP_USER
    安倍晋三元首相の死去で日本列島が衝撃に包まれた中、10日に参議院選挙が行われた。日本メディアは投票が終わった後、出口調査などから与党自民党の圧勝を見通した。

    自民党の勝利が予想されてきたが、選挙わずか2日前に起こった銃撃事件が保守票を結集させたとみられている。

    安倍氏の死と議会構図の変化は、日本政界の急速な右傾化につながる可能性がある。保守勢力の念願である憲法改正にも弾みがつくものとみられる。

    自民党と改憲に賛成する野党が今回の選挙で確保した議席数を合わせれば、改憲に必要な3分の2(166議席)を超えると予想されている。

    衆議院では、自民党など改憲賛成派が改憲ラインをすでに確保している。

    安倍氏は8年8ヵ月という在任期間、改憲を通じた軍事力の増強を執拗に推進してきた右翼強硬派の象徴的存在だ。安倍氏に対する追悼の動きは、改憲に好意的な世論をつくるだろう。

    日本が改憲に成功すれば、日本は「戦争のできる国」に近づくことになる。

    防衛費を国内総生産(GDP)の2%である100兆ウォン台に増額し、専守防衛の原則を揺るがす「敵基地攻撃能力」を保有するなど国防力の強化も安倍氏が主導した公約だった。

    激化する新冷戦の対決構図を考慮すると、日本の軍事大国化はスピードを出す可能性が高い。

    このような日本の対外政策の変化は、韓日関係にも少なからぬ影響を及ぼすだろう。日本の防衛力強化で対北朝鮮抑止力が強化される面はあるが、戦犯国家日本の再武装は周辺国の懸念を深める動きでもある。

    しかも日本は、帝国主義侵略の歴史を否定してきた。独島(ドクト=日本名竹島)領有権の主張も強めている。

    日本国内の強硬派が勢力を伸ばす場合、最近、辛うじて進みだした韓日関係改善の議論が止まり、両国が再び対立の悪循環に陥る可能性がある。

    むろん日本の極右勢力が安倍氏という求心点を失うことで、無理な政策推進にブレーキがかかるという一部の期待もある。しかし、激昂した日本社会のムードを見ると、しばらくは右傾化基調が続く可能性が高い。

    複雑になった韓日関係の関数を解くには、このような流れを反映して歴史問題や安保対応戦略を見直す必要がある。

    政府は、元徴用工と軍慰安婦問題の議論の速度を調節しながら、より冷静に接近しなければならない。

    また、韓米日3国の協力の観点で、多角的に安保分野の懸念事項を解消していく必要がある。


    Updated July. 11, 2022 08:53
    https://www.donga.com/jp/List/article/all/20220711/3502978/1

    引用元: ・【東亞日報】 安倍氏死去で加速する日本の「右傾化」を想定した歴史問題と安全保障の戦略を練るべきだ [07/11] [荒波φ★]

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    1: ろこもこ ★@無断転載は禁止 2017/10/01(日) 14:16:58.47 ID:CAP_USER
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170929-00002044-chosun-kr

     今年8月、韓日両国が軍事情報を共有する軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が1年延長された。北朝鮮を除くと、反応は静かなものだった。朴槿恵(パク・クンへ)政権が昨年11月、弾劾の局面で同協定を締結した際には韓国内部が騒々しかったのと比べると、「同じ国なのか」と思ってしまうほどだ。北朝鮮の宣伝メディアだけが「1000年の宿敵との醜悪な共謀結託」「極めて危険かつ犯罪的な事大売国交渉」と猛烈に非難した。

     9カ月前、当時の野党が同じ主張をしていた。今では与党になっている民主党の院内スポークスマンは「密室、拙速、屈辱の協定」だとして撤回を要求した。民主党の予備選候補だった文在寅(ムン・ジェイン)氏は、ツイッターに「国務会議(閣議に相当)が議決したのは韓日GSOMIAではなく、大統領解任建議案」と書き込んだ。同党の別の予備選候補は「退陣の危機に追い詰められても売国の本能はどうすることもできないらしい」とあざけった。歴史問題も重要だが、差し迫った北朝鮮の核武装に対応するためには避けられない-と韓国国防部(省に相当)がコメントすると、野党は長官の解任建議を進めようとする動きまで見せた。民主党は「効用を検討した後に延長するかどうかを決定する」という公約を掲げた。

     しかし結局、「協定延長」という結論が出た。緊迫した展開を見せる安全保障の状況を考慮すると、どのみちこうするしかなかった。結末がはっきりしていたという点では、高高度防衛ミサイル(THAAD)と似ている。差があるとすれば、中国のような邪魔者がいないせいか、韓日GSOMIA延長はひっそり行われたという点だ。THAADのように、大統領とそのブレーンが要らぬゴタゴタを起こすこともなかった。文在寅政権における対日関係の基本的な方向は、過去史と安全保障問題は切り離して対応するというものらしい。実際、そのほか別の道は見当たらない。

     トランプ政権になる前から、米国は韓日を相手に「仲良くしろ」と迫ってきた。安全保障上の必要性が大きかったからだ。にらみ合っていた韓日の首脳が手を握ることになったのは、北朝鮮の核の脅威のせいだった。これは、今年7月の韓米日首脳会談の共同声明にも反映された。共同声明には「北朝鮮がもたらす脅威に対して、3国間の安全保障協力を推進し続けることを約束した」という記述が盛り込まれた。日本をパートナーとする「安全保障協力」は、韓国国内の感情を考慮し、かつての政権では明文化を避けていたものだ。当時は、文大統領が「われわれが運転席に座って(南北関係を)主導したい」と自信を見せていたころだった。北朝鮮さえうまく説得すれば、域内の緊張の水位も下がっていくだろうと考えることができた。しかし大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射、6回目の核実験で、金正恩(キム・ジョンウン)委員長は完全に反対側へと向かった。

     先日ワシントンで、米国政府・議会・シンクタンクの韓半島(朝鮮半島)専門家らと会った。文在寅政権に対する不安感は予想よりも深かった。「中国は諦めていたのに、韓国がTHAADの配備に時間をかけ、中国に『韓国いじめ』のチャンスを与えた」「韓国が北朝鮮に対話提案を行うと、2日前に伝えてきた。相談ではなく通知だった」などなど…。この過程で出てきた話が、韓米日の安全保障協力だった。中国が中朝関係にこだわり続けるのなら、米国としては韓日の弾道ミサイル・対潜防衛システムを強化する準備ができている、という話だった。韓国の海上ミサイル防衛能力を米日のレベルに、韓国海軍の対潜作戦能力を日本の自衛隊のレベルに引き上げるというものだ。ここには、韓米日の合同演習も伴ってくる。ソウル-ワシントン、東京-ワシントン間でこうした協議が進んでいるという話がメディアを通して一部伝えられたが、実際に接してみると、米国側の意志が強いように見えた。

     北朝鮮のICBMの実質的脅威に米国がさらされる中、外交・安全保障の専門家らが頭に描いていたシナリオが現実にアプローチし始めた。韓米日、三角軍事協力の高度化もその一つだろう。実際に米国が要求したら、韓国国内の進歩・左派陣営はもちろん、中国が「米国のミサイル防衛(MD)システムへの編入」だと反発するだろう。日本との軍事協力にアレルギー反応を示す人々も少なくないだろう。しかし、その選択がもたらす別の側面も、同じ重みで議論しなければならない。売国だとか親日だとかいって攻防を繰り広げていられるほど、韓国の安全保障の現実は安穏とはしていないからだ。

    引用元: ・【朝鮮日報】日本との軍事協力、「売国」「親日」と騒いでいる場合か 韓国の安全保障の現実は安穏とはしていない[10/01]

    【【「また日本を利用する」つもりなのか?】朝鮮日報「日本との軍事協力、「売国」「親日」と騒いでいる場合か 韓国の安全保障の現実は安穏とはしていない」】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/08/31(木) 10:24:09.60 ID:CAP_USER
    北朝鮮は30日、国営メディアを通じ、金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が前日、平壌郊外の順安空港で行われた中距離弾道ミサイル(IRBM)「火星12型」の発射を見守る様子を公開した。米国には警告と交渉のサイン、日本には脅しのメッセージを送った。韓国に対しての言及はなかった。

    黒の人民服姿の金正恩氏は双眼鏡で発射を見守った後、大きく笑い、「実戦運用で良い経験を積んだ」と砲兵らを称えた。トランプ米大統領が29日、「あらゆるオプションがテーブルの上にある」と述べるなど、米国内の雰囲気は険悪化しているが、金正恩氏は余裕の様子を意図的に外部に流した格好だ。

    金正恩氏は「(今回の発射は)太平洋上での軍事作戦の第一歩であり、侵略の前哨基地であるグアムをけん制するための意味がある前奏曲だ」「今後太平洋を目標とし、発射訓練を多く実施すべきだ」などと米国を意識した発言を繰り返した。

    さらに、「きょう戦略軍が実施した訓練は米国とその子分らが『乙支フリーダムガーディアン』合同軍事演習に対する断固とした対応措置の序章にすぎない。我々は米国の言動を引き続き注視し、その後の行動を決心することになる」と主張した。

    金正恩氏はこのほか、「107年前の韓日合併という恥辱の条約が公布された血の8月29日に残悪な日本が気絶するほど驚く大胆な作戦を展開した。予定の飛行軌道に沿って、北海道渡島半島、襟裳岬上空を抜け、北太平洋上に設定された目標水域を命中攻撃した」とも指摘した。日本本土への攻撃能力もアピールした格好だ。

    ただ、金正恩氏は韓国については何も触れなかった。北朝鮮は最近、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が韓半島(朝鮮半島)問題で韓国が主導的役割を果たすとする「韓半島運転手論」を「分不相応なたわ言」と評するなど、核・ミサイル問題で韓国を徹底して無視している。

    金正恩氏が韓国を無視し、米国に対等な立場で渡り合おうとしているのは、韓半島の安全保障の構図を変え得る「ゲームチェンジャー」をほぼ手中に収めたと判断したためとみられる。

    北朝鮮は年初来、有事に際し、米国の増援軍を阻む中長距離ミサイル能力を立証し、先月には米本土を狙うことができる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の能力も誇示した。米日などが積極的に制裁しているが、中国・ロシアの助けと「対話」を主張する韓国政府を活用し、「核弾頭を搭載したICBM確保」という最終目標に近づいた格好だ。

    金真明(キム・ジンミョン)記者 , 梁昇植(ヤン・スンシク)記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/31/2017083100752.html


    【社説】「暴挙」と指摘しても北には打つ手がない文大統領

    文在寅(ムン・ジェイン)大統領は30日、日本の安倍首相と電話会談を行い、北朝鮮が中距離弾道ミサイル(IRBM)を発射したことについて「隣国に対する暴挙」と指摘した。今回発射されたミサイルは19年ぶりに日本の領空を通過し、日本全体に衝撃を与えた。また両首脳は北朝鮮に対する圧力を極限まで高め、北朝鮮に自ら対話の場に出てこさせるべきとの認識でも一致した。

    これまで文大統領は北朝鮮が挑発を行った直後には強硬な反応を示すが、時間が過ぎれば宥和なメッセージを出すパターンを繰り返してきた。昨日文大統領が使った「暴挙」という言葉も非常に強い表現だが、今韓国が対峙している北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権はこの「暴挙」を何のためらいもなく繰り返す暴力的犯罪集団だ。

    ただ文大統領はいかなる形であれ北朝鮮に対する軍事行動には反対している。しかし今の状況で「極限の圧力」を加えるとすれば、それは金正恩体制に経済面で「極限の苦痛」を感じさせるしかない。具体的には国連安保理が先日決めた「石炭や鉄鉱石などの禁輸」に加え、原油の供給もストップするレベルでなければ、北朝鮮が極限の苦痛を味わうことなどないだろう。

    しかし中国とロシアがこれに同意するとは考えられない。

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/31/2017083100756.html

    >>2以降に続く)

    引用元: ・【朝鮮日報】「ゲームチェンジャー」金正恩氏、韓国を完全無視 「暴挙」と指摘しても北には打つ手がない文大統領[8/31] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【ひっそりとソウルが壊滅】朝鮮日報「北朝鮮は韓半島の安全保障の構図を変え得る「ゲームチェンジャー」をほぼ手中に収めた」】の続きを読む

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