まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:宇宙開発

    1: まぜるな!キケン!! 2022/06/13(月) 19:35:14.75 ID:CAP_USER
    【韓国宇宙時代本格開幕】「純国産技術のヌリ号は完全な宇宙開発の始まり」

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    建国大学の李昌鎮教授(航空宇宙システム工学)はニュースペース時代に民間産業生態系造りを悩まなければならないと助言する。チェ・ヨンジェ記者

    「ヌリ号の打ち上げは国家宇宙力の完成を意味し、もう新しいガバナンス(管理体系)を準備すべき」。航空宇宙システム工学が専門の建国(コングク)大学の李昌鎮(イ・チャンジン)教授は「ニュースペース時代に宇宙開発を活用する民間産業の生態系をどのように作るかが今後の課題」としながらこのように話した。李教授は科学技術情報通信部傘下の韓国研究財団で宇宙団長を歴任し、2010年の千里眼衛星2号、2013年のナロ号と2021年のヌリ号国家企画報告書を作成した航空宇宙専門家だ。7日に建国大学の研究室で李教授と会い韓国の航空宇宙産業が進むべき道を聞いた。

    Q:ヌリ号は韓国にどのような意味なのか。

    A:「純韓国技術で作ったロケットの成功は完全な宇宙開発の始まりを意味する。これまでは韓国の技術で人工衛星を作ったとかロケットを作ったとかいうことに意味があった。しかしこれからはこの技術で何をするのかを考える段階だ。韓国が強みを持っている製造業でも似た経験をした。例えば自動車にしても爆発しないで走れるということを目標にしない。問題なく作ることができてもこの自動車をどのように活用するのかを提示できなければ市場を作ることができない。こうした悩みなしで今後さらにロケットを打ち上げるのは意味がない」。

    Q:どのように活用すべきなのか。

    A:「民間企業の参加が必要だ。米国や欧州、ロシアなど宇宙開発先進国はいずれも国の主導で産業を育てた後に民間が参加する形で発展した。インフラが蓄積され専門人材が民間市場にも出てきていまはニュースペース時代を迎えている。民間では宇宙旅行や宇宙インターネットなどの試みが出ており、コストは低くして市場は育てている。韓国も技術獲得だけ追求した従来の方式から一歩踏み出して宇宙開発と打ち上げ需要を創出する民間の力をどのように育てるのかを悩んでこそ宇宙開発の好循環構造を作ることができる」。

    Q:宇宙スタートアップに関心も大きくなっている。

    A:「いままさに民間参加が胎動する時点だ。先進国と比較するとまだ経験がなくインフラも不足している上に専門人材も成熟できていない状態だ。宇宙産業は他のどんな産業よりも国や地域の区分が色あせた分野だ。少し未熟だからと韓国市場でだけ競争するのではないという話だ。民間企業もグローバルな観点からどのように利益を出すのか視野を広げるべきだが、すぐには簡単ではない。こうした部分をどのように支援するのか国レベルで戦略的にアプローチが必要だ」。

    Q:どのように支援すべきなのか。

    A:「新しいガバナンスから悩まなければならない。ロケットを作ることにだけ満足した時代が過ぎニュースペース時代に進入しているが、韓国は大きなビジョンを描く所がない。宇宙開発先進国もそうだったが、いまの段階では政府発注が宇宙産業の唯一の顧客なのにまだ宇宙開発をどのようにするのか戦略的アプローチが不足している。事業重複は避け果敢に支援すべき分野には投資するようなコントロールタワーが必要だ。同時に宇宙開発に対する韓国のビジョンが何かを提示すべきだ」。

    Q:参考になるような事例を挙げるならば。

    A:「韓国と情緒的に似ている日本を見ると、首相直属で宇宙開発戦略本部を置いている。韓国でいえば大統領直属の宇宙開発戦略本部という形だ。主管官庁は文部省だが、各省庁が参加しながら国家的宇宙開発需要をまとめて計画を立てる。各官庁で重複する計画は調整し限定的な予算を効率的に活用することだ。日本が小惑星探査船を送って成果を出したのにはこうした背景があった。日本の事例が正解とはいえないが韓国も新たなガバナンスを準備しなくてはならない」。

    韓国経済新聞/中央日報日本語版
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/292021

    引用元: ・【韓国】 宇宙時代本格開幕「純国産技術のヌリ号は完全な宇宙開発の始まり」[06/13] [LingLing★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/06/27(日) 22:09:04.97 ID:CAP_USER
    Record China 2021年6月27日(日) 21時0分

    2021年6月25日、環球時報は、米航空宇宙局(NASA)局長が国際宇宙ステーションプロジェクトから中国を永久に排除することを支持すると発言したことを報じた。

    記事は、NASAのビル・ネルソン局長が23日に下院の聴聞会に出席した際、2011年に米議会で承認された、国家の安全を理由としてNASAの予算を中国または中国企業との2者間協力に使用できないようにする「ウルフ修正条項」の永久化について質問され、「(永久化)を支持する」と発言したと紹介。これは、国際宇宙ステーションの研究プロジェクトに中国を永久に参加させないことを意味すると伝えた。 一方で、ネルソン局長が「米中間で協力の分野を見いださないというわけではない。宇宙空間の資源同士が衝突する危険を回避したり、スペースデブリ(宇宙ごみ)を減らす試みでは協力が可能」と捕捉したことを紹介している。

    その上で、米国はこれまで中国を国際宇宙ステーションプロジェクトから排除し続けてきたとし、香港大学宇宙研究実験室のクエンティン・パーカー教授が依然「中国は国際宇宙ステーションの一員になりたがっていた。それが政治的な理由により参加が阻まれたことで、かえって彼らを(宇宙ステーション開発において)激励することになった」と述べたことを伝えた。 そして、天問1号の火星上陸、神舟12号と中国の天宮宇宙ステーションとのドッキングなど、中国は次々と自前の技術を開発し、自らの力により宇宙ステーション分野で活路を見いだすに至ったと指摘。この状況に米国や欧州は焦りを覚え始めているとした。(翻訳・編集/川尻)

    https://www.recordchina.co.jp/b878529-s25-c30-d0193.html

    引用元: ・【宇宙開発】米NASA局長、中国を国際ステーション開発から「永久に締め出し」支持 [朝一から閉店までφ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2019/09/14(土) 09:14:41.53 ID:CAP_USER
    ▲韓国が打ち上げた月着陸船=イラスト右=と探査ロボット=同左=が、太極旗が立てられている月面にある様子を描いた想像図。イラスト=韓国航空宇宙研究院
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    2020年末に予定されていた月軌道船打ち上げを韓国政府が2022年7月に延期した。昨年、月軌道船打ち上げ計画を2年、着陸船打ち上げ計画を10年先送りしたのに続き、再び月探査計画を先送りしたものだ。

    今年に入って中国・イスラエル・インドが相次いで月に向かって着陸船を打ち上げるなど、世界的に見て月探査に対する熱が高まっている中、韓国だけが宇宙開発で後ずさりしているものだ。

    科学技術情報通信部は9月10日、国家宇宙委員会の宇宙開発振興実務委員会を開き、「月探査事業の主要計画変更案」を審議・確定して発表した。

    月軌道船の重量を当初の550キログラムから678キログラムに増やし、軌道船の軌道も1年間の円軌道から9カ月間の楕円(だえん)軌道と3カ月間の円軌道を並行することにした。

    盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時の2007年に月探査計画を発表してから12年経っても、宇宙船の設計や軌道がいまだに揺らいでいるのだ。

    ■政権によって変わる月探査計画

    月探査計画が遅れたのは今回が初めてではない。韓国が政府次元で月探査計画を最初に立てたのは2007年の盧武鉉政権時だった。当時決まったのは、月軌道船は2020年、着陸船は2025年にそれぞれ打ち上げるという象徴的な青写真程度の事項だった。

    難度の高い月着陸船をすぐに実行するのは難しいので、まず軌道船を打ち上げて月探査の可能性を打診するというものだった。2013年の朴槿恵(パク・クネ)政権では軌道船は2018年までに、着陸船は2020年までに打ち上げ日程を先送りした。「大統領選挙公約に合わせる」という政治的な理由からだった。

    文在寅(ムン・ジェイン)政権は昨年、再び軌道船打ち上げを2020年に、着陸船打ち上げを2030年に変更した。宇宙開発がスピード競争になっている時代に月面着陸日程が10年遅れるということは、事実上の月探査放棄ではないかという批判もある。「月探査を過去の政権の積弊(弊害)と見なしている」という言葉まで飛び出した。

    政府が月探査に消極的なことから、月探査の主体である航空宇宙研究院内部でも混乱が起きている。月探査事業団は昨年ようやく衛星研究本部傘下に入った。月軌道船は人工衛星技術を基礎とするもので、人工衛星専門家との協力が不可欠だ。

    政府が無関心でいる状況で、開発を主導する航空宇宙研究院内のプロジェクト主導権争いにより、技術開発が事実上、置き去りにされているということだ。その間に部品が追加されて月軌道船の重量が増え、来年の打ち上げを予定通り行うことができない状況に至った。

    政府は遅ればせながら今年1月になって外部点検評価団を設立したが、その結果、今回重要な設計を変更して打ち上げ日程を遅らせることになった。

    2019/09/14 06:06
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180143.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180143_2.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/11/2019091180143_3.html

    引用元: ・【朝鮮日報】 月探査また2年延期…遠のく韓国の宇宙開発 [09/14]

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