まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:宇宙

    1: まぜるな!キケン!! 2022/06/26(日) 08:58:53.25 ID:CAP_USER
    今年3月、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地の打ち上げ台に立っていたロシアの宇宙ロケット「ソユーズ」から太極旗(韓国国旗)が消えるという出来事が起こった。

    宇宙産業では慣例上、搭載する衛星の製造国の国旗をロケットに付ける。

    同ロケットには当時、衛星を作ったワンウェブ社の取締役会に参加している韓国・米国・フランスなど6カ国の国旗が付いていたが、後にロシアが中立の立場を取るインドを除く国の国旗を白いテープで覆ってしまった。

    ウクライナ侵攻に対する西側諸国の経済制裁に反発し、ロシアが衛星打ち上げを拒否したのだ。

    それから3カ月後の今月21日、全羅南道高興郡にある羅老宇宙センターでは、胴体に太極旗がはっきりと描かれた初の韓国国産宇宙ロケット「ヌリ号」が打ち上げられた。

    忠南大学航空宇宙工学科のホ・ファンイル教授は「ウクライナ侵攻は衛星の自力による打ち上げがどれほど重要かをあらためて気付かせてくれた」「自力打ち上げは宇宙独立国につながるものだ」と語った。

    もしそうならば、ヌリ号打ち上げ成功で、今や韓国も宇宙独立国になったと言えるのだろうか。残念ながらそうではない。現時点ではヌリ号が当初の目標としていた1.5トン級の実用衛星は打ち上げられない。

    技術が不足しているのではなく、米国の国際武器取引規則(ITAR)で自国の部品が入った人工衛星や宇宙船を他国のロケットで打ち上げることについて制限しているからだ。

    ITAR制限品目の代表例は、衛星が宇宙空間で位置を把握する際に使う中核部品である米国製ジャイロスコープだ。

    言い換えると、苦労して自動車を開発したのに、人を乗せられないのと同じだ。ヌリ号は来年からあと4回打ち上げられるが、すべて商用衛星に及ばない小さな衛星しか載せられない。

    結局、真の宇宙独立国になるには、すべての衛星の部品を自国で開発するか、あるいは一日でも早く米国からITAR例外国として認められなければならない。

    日々発展する宇宙産業において完全国産化は不可能だ。つまり、外交的能力を総動員した方が近道だと言えるということだ。

    宇宙学界では、先月の韓米首脳会談でITAR問題が取り上げられると期待していたが、実現しなかった。しかし、ヌリ号の打ち上げが成功したことで、あらためてITAR問題が予想よりも早く解決するかもしれないという楽観論が強まっている。

    韓国が米国の宇宙開発の役立つという信頼を確実に得られれば、米国も友好国である韓国が苦労して製造した宇宙ロケットを使えるように協力してくれるだろうとの期待感からだ。

    事実、米国は1987年の「大量破壊兵器の運搬手段であるミサイル及び関連汎用品・技術の輸出管理体制(MTCR)」発足前に宇宙ロケット技術を確保した主要8カ国については、ITARの例外と認めている。日本もこれに含まれている。

    まずは宇宙ロケットを持っていなければ交渉の余地がないということだ。最近は宇宙関連担当部処(省庁)である科学技術情報通信部だけでなく、国防部や外交部もITAR問題解決に前向きな姿勢を見せている。

    今こそ政府が科学外交でヌリ号を支えるべき時だ。


    李永完(イ・ヨンワン)科学専門記者

    朝鮮日報/2022/06/26 05:01
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/06/24/2022062480083.html

    引用元: ・【朝鮮日報】 韓国の宇宙独立、今こそ政府が科学外交でヌリ号を支えるべき時だ [06/26] [荒波φ★]

    【要約:他所から技ジュチュパクってこい【朝鮮日報】 韓国の宇宙独立、今こそ政府が科学外交でヌリ号を支えるべき時だ [06/26] [荒波φ★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2021/10/21(木) 21:34:38.85 ID:CAP_USER
    10/21(木) 21:02配信 朝鮮日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/226948318afc60e9796f8e7714e61547a8826a85
     韓国が、国産ロケット「ヌリ号」の開発を通じ、宇宙進出の第一歩を踏み出した。ヌリ号の打ち上げ任務は最終段階で完了には至らなかったが、エンジンを含むほとんどの技術を独自に開発し、性能の確認に成功した。

     文在寅(ムン・ジェイン)大統領は21日午後6時10分ごろ、ヌリ号の打ち上げ結果を自ら発表した。

     文大統領は「残念ながら目標に完璧に到達することはできなかったが、十分な成果を手にした」として「離陸、各段の分離、フェアリング分離は滞りなく進んだ。完全に独自の技術によって成し遂げた」と述べた。その上で「ただしダミー衛星(偽物の人工衛星・模擬衛星)を軌道に乗せることは課題として残った」と話した。

     ヌリ号は午後5時に全羅南道高興の羅老宇宙センター第2発射台から打ち上げられ、約15分の間に、計画された全ての飛行プロセスを無事に終えた。離陸後、午後5時3分に1段目、5時4分にフェアリング(ロケットの最先端にある円錐型の衛星カバー)と2段目を相次いで分離。5時5分に目標高度(700キロメートル)の中間地点の300-400キロメートルを無事に通過した。

     午後5時15分には目標高度の700キロメートル上空で3段目を分離し、模擬衛星を軌道に投入した。しかし、その後約30分間追跡した結果、模擬衛星は軌道に乗らず、正常な公転には失敗した。

     文大統領は「(完璧な成功まで)あと一歩前進するだけだ」として「我々が作った衛星を我々が作った発射体(ロケット)で正確に打ち上げる日は遠くない」と評価した。

     韓国航空宇宙研究院エンジン試験評価チームのチョ・ナムギョン責任研究員は「飛行の過程で3段目の分離まで正常に作動したことを確認した上、追加で分析するデータを確保したということに意味がある」と話した。

     最終段階である衛星の軌道投入に失敗したことについては、当局が原因を分析中だ。

     来年5月の2回目の打ち上げを含め、ヌリ号の今後のスケジュールは計画通りに進められる。

    引用元: ・【ヌリ号】宇宙への第一歩を踏み出した韓国…世界7大宇宙強国へと飛躍 朝鮮日報[10/21] [シャチ★]

    【平然と嘘を付く 【ヌリ号】宇宙への第一歩を踏み出した韓国…世界7大宇宙強国へと飛躍 朝鮮日報[10/21] [シャチ★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2021/02/03(水) 00:37:12.46 ID:CAP_USER
    「現代版ノストラダムス」と呼ばれるジョージ・フリードマン、ジオポリティカルフューチャーズ会長を昨年末、ソウルに招請して「50年後の世界」について討論機会を持った。次に世界大戦が起きるなら、それは米・中間対決になるだろうという観測が圧倒的だが、フリードマンは中国が衰退して日本が再び米国と対抗する可能性を提起した。

    中国が絶対貧困層蔓延による社会の不安定化や地域紛争、人種問題などで衰退する一方、日本は社会経済的に安定した構造を有し天然資源を確保するための海上通路構築とこれを後押しする軍事大国の道を選ぶ他はなく、2050年頃、米国との戦争に至ると見通した。

    不合理に聞こえるフリードマンの「予言」が実現される可能性は低く見える。しかし、日本の軍事大国化の可能性と関連して見過ごせない事実がある。まず核分裂物質保有量だ。日本は米・日原子力協定のおかげで核兵器非保有国のうち、唯一核兵器に転用可能なプルトニウム抽出とウラン高濃縮が可能な国家だ。ストックホルム国際問題研究所(SIPRI)によれば2018年、日本のプルトニウム保有量は45.7トンだ。これに六ヶ所村の再処理工場が稼動した場合、プルトニウムが年間7トンずつ追加生産される。

    核脅威防止構想(NTI)によれば日本はまた他の核兵器原料である濃縮ウラン1.8トンも保有している。日本が保有するプルトニウムと濃縮ウランの純度は核兵器に適合するかについては議論があるが、日本の技術力なら核兵器転用は時間の問題だ、というのが大半の意見だ。

    核兵器1基製造にプルトニウム約8キロ必要という国際原子力機構(IAEA)基準によれば日本は核兵器を5000基以上生産できる潜在力を持っている。中国の核兵器が320基程度というSIPRI統計(2020)に基づくなら日本の核武装は中国にとって「悪夢」だろう。数度にわたる北朝鮮の核・ミサイル試験にも少しも動かなかった中国が2017年、6次核実験とICBM発射成功後、国連安全保障理事会の超強硬制裁に参加することにしたのは北朝鮮の核脅威が危険水位を越える場合、日本に核武装の口実を提供することを憂慮したためという分析がある。

    二番目は日本のリーダーシップ リスクだ。まだ日本国民60%以上が平和憲法を支持しているが、安倍晋三政権登場後、中国の急激な海軍力拡大に対応して日本も海軍力を強化しており、米国のインド・太平洋戦略で日本が主導的役割が増大している。第2,第3の安倍が現れて軍事大国化を本格化する可能性もなくはない。

    三番目は宇宙航空分野での日本の大躍進だ。すでに水素液体燃料ロケットを利用した諜報衛星8基を発射し、昨年、無人探査船ハヤブサ2号は小惑星土壌試料を採取してくることに成功した。米国は宇宙資源利用に関するいわゆる「アルテミス合意」に東アジアで唯一日本だけ招いた。韓半島有事の際、後方支援のために始動がかかった米・日同盟がもう宇宙まで伸びている。

    「韓半島地政学リスク」といえば当然、北朝鮮や中国を思い想起する。しかし、ドナルド・トランプ登場で米国大統領のガバナンス自体が安保リスクになったように自由民主主義と米国を同盟として共有する日本も状況変化により韓半島リスクになる可能性を排除することはできない。力を集めて私たちの安保力量を確かめる時だ。

    [パク・イングク、チェジョンヒョン学術院院長・元駐国連大使]
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    ソース:毎日経済(韓国語)[毎経春秋]地政学リスクと日本
    https://www.mk.co.kr/opinion/contributors/view/2021/02/106503/

    引用元: ・【韓国】 地政学リスクと日本の軍事大国化~大量の核物質保有と宇宙進出、これで第2第3のアベが現れたら…[02/02] [蚯蚓φ★]

    【おまエラなんか相手にするかよ【韓国】 地政学リスクと日本の軍事大国化~大量の核物質保有と宇宙進出、これで第2第3のアベが現れたら…[02/02] [蚯蚓φ★]】の続きを読む

    1: 荒波φ ★ 2018/08/20(月) 12:42:54.71 ID:CAP_USER
    全世界が月をはじめ、宇宙探査をめぐり激しい競争に乗り出している。

    領土と海洋に続き「第3の領土」と呼ばれる宇宙空間を先取りするのは自尊心の問題だけでなく、軍事的、経済的にも非常に大きい意味があるためだ。何より米国が最近宇宙軍創設計画を明らかにしたことで、米国、ロシア、中国、日本など強大国間で宇宙覇権をめぐる競争が火を吹いている。

    米国は2020年までに空軍とは別に独立した宇宙軍を創設すると今月初めに明らかにした。宇宙覇権競争でロシアや中国に押されないという意志を明らかにしたものだ。ロシアはソ連崩壊後に解体された宇宙軍を2001年に再創設し、2015年には航空宇宙軍に改編した。

    中国は年内に嫦娥4号を打ち上げて月の裏面を探査し、2020年には火星探査機を打ち上げる計画だ。日本は2030年、インドは2022年ごろに月の有人探査を推進する。

    これに対し韓国の宇宙開発は後退している。今年初めに発表された宇宙開発振興基本計画によると、一時2019年と2020年に前倒しされた韓国型ロケットプロジェクトの1・2次本打ち上げ日程が2021年に延期された。

    月探査2段階事業も2020年から2030年に10年延ばされた。

    宇宙開発は国レベルで緻密に、長期的視点から推進されなければならない。ところが現実は政権により一進一退する姿を見せた。韓国型ロケットだけでも李明博(イ・ミョンバク)政権で2021年、宇宙開発を公約に掲げた朴槿恵(パク・クネ)政権では2020年、文在寅(ムン・ジェイン)政権で再び2021年に変わった。

    そうでなくても足踏み段階である宇宙探査がこのように随時変化するならば競争で押されるのは言うまでもない。政権レベルではない、国レベルの宇宙探査の百年大計が切実だ。


    2018年08月20日09時37分
    http://japanese.joins.com/article/165/244165.html?servcode=100&sectcode=110

    引用元: ・【中央日報/社説】 領土・海洋に続き宇宙先取り競争加熱…韓国はどこにいるのか [08/20]

    【果てしなく出遅れだろうに【中央日報/社説】 領土・海洋に続き宇宙先取り競争加熱…韓国はどこにいるのか [08/20] 】の続きを読む

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