まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:学力

    1: まぜるな!キケン!! 2021/06/28(月) 09:45:34.23 ID:CAP_USER
    最近の韓国の中高生の基礎学力の低下は新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)拡大で触発された一時的な現象ではなく、数年にわたって進んできた結果だという研究が出てきた。

    釜山(プサン)教育大学のイ・グァンヒョン教授は「基礎学力の低下原因に対する仮説分析と基礎学力向上方案」で、新型コロナ以前である2010年代中盤以降から基礎学力の低下が急激に進んだと分析した。韓国教育政治学会の「教育政治学研究」3月号に載せられた論文だ。

    ◆「基礎学力の低下、2010年中盤から深まった現象」

    教育部の国家水準学業達成度評価での基礎学力未達学生比率、経済協力開発機構(OECD)の国際学習到達度調査(PISA)で低い水準を示す学生比率はどちらも2010年代中盤から増え始めた。

    国家水準学業達成度評価で、2010年代中盤でさえ基礎学力未達の比率は中学校国語で1~2%、高等学校数学で4~5%にとどまっていたが、2010年代後半ではその比率がそれぞれ4%台と9~10%台に増えた。PISA評価でも2010年以前の数学と読解で2水準未満を現わした学生はそれぞれ8%前後と5%台だったが、2018年にはどちらも15%台に高まった。

    ◆「自由学期制の全面導入以降、基礎学力の未達急増…必要なら廃止を」

    イ教授は自由学期(学年)制など教育課程の問題が基礎学力未達深化をもたらしたと考えている。2010年代中盤以降、所得格差が特に大きく広がったわけではないからだ。統計庁の家計金融福祉調査結果と純資産ジニ係数が減少傾向で、私教育費の調査でも低所得学生数も減っていることを根拠に挙げている。

    2017年国家水準学業達成度評価で、中学3年生で基礎学力未達比率が急増したが、イ教授はこの学生が中1になったころから自由学期制が全面施行された点に注目した。自由学期制は朴槿恵(パク・クネ)政府の時に試験なく進路体験・自治活動など体験中心の教育をしようという趣旨で中学校に導入された。

    イ教授は「いっそのこと小学校高学年段階で自由学期制を実施し、中学校では内実のある教科学習と創意的体験活動を行うことを考慮する必要がある」とし「現場で生徒の学業集中と学力増進に副作用が多いなら、果敢に廃止する検討も必要だ」とした。

    ◆「力量強調して相対的に知識・情報を軽視…教育課程が頻繁に改正されすぎている」

    その他にも、力量中心の教育課程談論への偏り、頻繁に改正される教育課程、教師の士気低下なども教育課程上の問題として提示された。

    詰め込み、暗記中心式教育に対する反省で、最近の教育課程では対人関係力量と葛藤対処能力などを強調する力量中心の教育課程が支配的だった。イ教授は「問題点に対する単純な反作用で、非認知的力量だけを強調し、生徒たちに基本的に教育しなければならない認知的力量、すなわち知識と情報の内容に対する議論が消えた」とみている。

    また、2007年に教育課程が改正されて2009年に再び改正が行われたことから、教師がこれを研究して適用するのに忙しいため、脆弱階層や基礎学力未達生徒に対して十分な管理ができなかったとみている。イ教授は結論で「教員成果給制は、学業に困難を感じる生徒に対する集中度を弱める原因」としながら「教師の満足度とやりがいを引き上げるために教員能力開発評価制と教員成果給制を廃止しなければならない」と話した。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/2c5c25eab6a56319dfae97e66e7a904d611f7db9

    引用元: ・韓国の基礎学力下落はコロナのせい? 「2010年代中盤から開始」[6/28] [首都圏の虎★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/06/03(木) 12:15:52.59 ID:CAP_USER
    昨年、学力が基礎水準に達していない「基礎学力未達」生徒の比率が歴代最大だったことが分かった。特に数学は中・高校を通じてその比率が13%を超えた。基礎学力未達生徒は、文在寅(ムン・ジェイン)政府発足後毎年増加していたが、昨年新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の余波で学力低下現象がさらに深刻化したものとみられる。

    学業成就度評価は中・高校生の学業水準を確認することができるテストで、毎年6月に実施されて年末に結果が出る。しかし昨年は新型コロナのため、同テストは11月に延期され、結果発表も遅れた。2日の結果発表は、兪銀恵(ユ・ウンヘ)社会副首相兼教育部長官が直接行った。従来は次官がテスト結果を発表してきた。それだけ現状況を深刻に捉えているということだ。

    教育部によると、英語の基礎学力未達生徒は2019年中学校3.3%・高等学校3.6%だったが、昨年はそれぞれ7.1%、8.6%と大きく増えた。国語も同期間4.1%(中)・4%(高)から6.4%(中)・6.8%(高)に増加した。数学の場合も11.8%(中)・9%(高)から13.4%(中)・13.5%(高)に増えた。

    普通学力以上の比率は減った。中学校の場合、国語で普通学力以上の比率は2019年82.9%から昨年75.4%に、英語は72.6%から63.9%に減少した。高等学校も国語は77.5%から69.8%に、数学は65.5%から60.8%に減った。

    基礎学力未達は女子生徒よりも男子生徒で多く見られ、増加幅も大きかった。女子高校生のうち国語の基礎学力未達比率は2019年2%から昨年2.6%に増えたのに対し、男子高校生は5.8%から10.8%に急増した。英語は女子高校生の基礎学力未達比率が同じ期間2.1%から4.1%に増えたが、男子高校生は5%から12.8%に増えた。

    地域による格差は特に中学校で目立った。邑・面など地域中学校の国語・数学基礎学力未達比率は9.6%と18.5%で、大都市の未達比率(国語5.4%、数学11.2%)よりも大きかった。

    新型コロナに伴う遠隔授業は中高生ともに肯定的に受け入れるほうだった。だが、学校生活満足度は低下した。学校生活の幸福度が高いという回答は中学校59.5%、高等学校61.2%で前年に比べてそれぞれ4.9%ポイント、3.5%ポイント減少した。

    学力低下現象が深刻化したことに対して、兪長官は「新型コロナによって日常的な学校生活が難しい状況で十分な学習が行われず、自信や学習意欲の低下なども学業成就水準下落に影響を及ぼしたと判断している」と説明した。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/1dac3a878f75925938279abb3b24ac99fdd97b2d

    引用元: ・コロナで韓国の基礎学力が歴代最悪…男子生徒でより深刻[6/3] [首都圏の虎★]

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    1: きゅう ★@\(^o^)/ 2016/03/07(月) 11:43:51.69 ID:CAP_USER.net
     韓国経済の低迷が顕著である。2015年の国内総生産(GDP)成長率は前年比2・6%と、
    3%台の政府目標は未達だった。
    朴槿恵(パク・クネ)政権は中国経済の失速など外的要因を強調するが、苛烈(かれつ)極まる
    この国の「大学入試」や「詰め込み教育」のなれの果てという見方もできる。
    中高生の学習到達度が世界トップ層なのに、55歳以降の学業能力、学習意欲は経済協力開発機構
    (OECD)最下位層にまで落ち込む。
    大学入学時に韓国のエリートがそのピークを迎えているようでは経済成長も心許ない。

    「大学入試」がヤマ場という不幸

     韓国紙、朝鮮日報(電子版)によると、韓国開発研究院国際政策大学院の李周浩教授
    (元教育科学技術部長官)が、OECD加盟21カ国などを対象に11~12年に実施された
    「国際成人力調査(PIAAC)」の資料と、12年実施の「学習到達度調査(PISA)」の
    資料を基に、韓国人の学業能力を分析。
    中学生、高校生の学習到達度は世界トップレベルを誇るが、大学生になった20歳以降は徐々に
    低下し、35歳からはOECD平均以下に下がり、さらに55歳以降は最下位レベルにまで
    落ち込むことが分かったという。
    「大学入試」というヤマ場を越えた後は低下の一途をたどるという現実が浮かび上がる。

     具体的には、韓国の学生は06年以降、3回行われたPISAで、数学的応用力と読解力で
    OECD加盟国のうちいずれも1~2位を記録している。政府はこれを「韓国教育の成果」と
    アピールしてきた。

     一方でPIAACの得点を年齢別に分析した結果、韓国人は20歳以降、学業能力が
    相対的に低下し続けていた。
    高校生では数的思考力(数学)と読解力はそれぞれオランダと日本に次ぐ順位だったが、
    20歳からは順位が急落し、35~44歳はOECD平均を下回った。
    55歳以上は調査対象のOECD21加盟国のうち20位に沈んだ。

    ニートのレベルも世界トップ

     つまり、韓国人の学業能力ランクは、40年の年月を経てOECDトップレベルから
    最下位レベルに落ちてしまうわけだ。
    年齢を重ねるごと、新しいことを学ぼうとする学習意欲、職場内の学習指標ともに
    乏しくなっていくのである。

    http://www.sankei.com/west/news/160307/wst1603070001-n1.html
    http://www.sankei.com/west/news/160307/wst1603070001-n2.html
    http://www.sankei.com/west/news/160307/wst1603070001-n3.html

     ただ、そうした現実の背景に韓国の厳しい就職戦線があることも見逃せない。
    あまりに極端な学歴社会のため、就職活動も熾烈(しれつ)だ。
    せっかく猛勉強して一流大学に入っても、思うような職に就けないという若者がわんさかいるのである。

     必然的に青年無職者(NEET、ニート)も増えてしまう。
    韓国紙、中央日報(電子版)は、OECDの調査を引用して韓国のニートの学業能力は2位だと報じた。
    1位は日本だった。OECDによれば加盟国全体で見るとニートは3900万人に達し、
    日本と韓国のニートは読解力・数的思考力が「低い水準」に該当する者がそれぞれ3%、
    5%で、最も少なかったという。

     学業能力が高いにもかかわらず、進学や就職、職業訓練をしない、あるいはできない若者が
    多いという現実。学習意欲を失い、やる気も削(そ)いでしまうことだろう。
    韓国で自殺者が多いのもうなずける。

    引用元: ・【韓国】韓国経済低迷は「詰め込み教育」のなれの果て!?…大学入学時は世界トップの学力も、55歳で最下位に転落[03/07]

    【詰め込む内容がウンコじゃな【韓国】韓国経済低迷は「詰め込み教育」のなれの果て!?…大学入学時は世界トップの学力も、55歳で最下位に転落[03/07]】の続きを読む

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