まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:学ばない

    1: まぜるな!キケン!! 2020/07/25(土) 23:56:18.74 ID:CAP_USER
    安倍晋三総理が任期末である来年9月までに憲法を改正したいと繰り返し明らかにしたが、新種コロナウイルス感染症(コロナ19)が拡散して安倍政権の未熟な対応に対する批判世論も強まりながら改憲議論は停滞しているように見える。

    しかし、それは外面だけだ。安倍政権が改憲に向けた火を燃やし続けるのは静かで執拗だ。下村博文、自民党選挙対策委員長が会長をしている「新たな国家ビジョンを考える議員連盟」は遠からず改憲案を出す予定だ。憲法に緊急事態条項を追加し、それに深刻な伝染病が流行する場合も含む改憲案だ。コロナ19事態まで改憲の動力にしようとしているのだ。

    no title

    ▲進化論の誤用をもとに憲法改正の必要性を訴えるマンガ=自民党広報のツイッターから(別ソース:朝日新聞)

    先月23日、執権自民党の広報用ツイッターに「進化論」というタイトルで改憲の必要性を取り上げた4コマ漫画がアップされた。漫画では「もやウィン」という人物が登場する。彼は「ダーウィンの進化論にこのような話がある」として「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるわけでもない」と話す。引き続き「唯一生き残ることができるのは変化する者」として「今後、日本をさらに発展させるには今、改憲が必要だ」と力説する。

    進化論の権威によりかかって改憲してこそ日本がさらに発展できるという主張だ。しかし、19世紀英国の生物学者チャールズ・ダーウィンはそういう話はしたことがない。遺伝的変移(変化)が進化に重要なのは正しい。しかし、変化する者だけが生き残るというのは誤った主張だ。自民党の根拠がない論理は優生学に悪用された進化論を思い出させる。

    佐倉統(さくら おさむ)東京大学教授(進化論・科学技術社会論)も「社会問題を進化から論じるのは慎重の上にも慎重を期さなければならない」と叱責した。

    弱肉強食と優勝劣敗で生命体の進化を説明するのが進化論だ。これを社会に適用すれば「社会進化論」になる。英国社会学者ハーバート・スペンサーの思想だ。それに沿えば生命体でも国家でも優秀な種族が劣等な側を滅ぼして世の中を支配する。これは自然に帝国主義を後押しする理論になった。過去、日本が朝鮮を強制占領・支配する時の論理でもあった。
    (中略:進化論まで持ち出して「戦争可能国家」に再び立ち戻ろうとする安倍政権の野心)

    2015年7月、日本は端島(別名:軍艦島)炭鉱など明治時代の産業遺産施設23ヶ所を世界文化遺産に登録しながら強制徴用のような歴史も共に知ることが出来るよう措置すると国際社会に約束した。しかし、約束は履行されなかった。

    過去、韓半島とアジアで虐殺、強姦、強制徴用を日常的に行った日本が依然として過去の歴史を反省せず軍国主義復活ばかり夢見ている。
    私たちが歴史を習う目的は「オンゴイジシン(温故而知新)」だ。社会が誤った方向に進む場合、過去の知識を通じて正すためだ。

    歴史から学ばない日本は「戦犯国」というレッテルを永遠にはがすことができない。

    イ・ジンス選任記者
    no title


    ソース:アジア経済(韓国語)[デスクコラム]依然として歴史から習わない日本
    https://www.asiae.co.kr/article/2020072410362230987

    関連記事:朝日新聞<進化論の誤用、憲法改正に引用 自民のツイートに批判>
    https://www.asahi.com/articles/ASN6N7DSCN6NULBJ00J.html

    前スレ:https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1595681257/
    ★1のたった時間:2020/07/25(土) 21:47:37.18

    引用元: ・【韓国】 依然として歴史から学ばない日本~「戦犯国」というレッテルは永遠にはがれない★2[07/24] [蚯蚓φ★]

    【 本当の歴史を知らない朝鮮人は可哀想だなぁ 【韓国】 依然として歴史から学ばない日本~「戦犯国」というレッテルは永遠にはがれない★2[07/24] [蚯蚓φ★]】の続きを読む

    1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2015/11/05(木)03:56:47 ID:uyO
     李明博(イ・ミョンバク)前政権の任期が終わりに差し掛かるころ、当時政府の実力者として知ら
    れていたある人物を取材した。この人物は「日本軍慰安婦問題を解決させたいが、どう考えるか」と
    逆に記者に聞いてきた。慰安婦問題が再び韓国と日本の外交問題になりつつあった時期だ。記者は
    「政府の実力者としてこの問題を解決させたい」という意味に受け取った。

     この人物に記者は「日本は法的賠償の支払いを受け入れるのか」「賠償ではなく補償となった場合、
    これを元慰安婦たちは受け入れるのか」と逆に尋ねた。この人物は「希望を持っている」と答えた。
    もちろんこの人物の希望はかなわず、日本は法的賠償を受け入れなかった。もちろん被害者側も拒否
    した。この程度で満足するのであれば、問題は15年前に日本が提示した民間基金による補償案で解決
    していたはずだ。「政府の実力者」の努力はこれで終わった。

     この一連のやりとりが行われた当時、日本の首相は民主党の野田佳彦氏だった。昨年、記者は韓国
    記者団の一員として野田氏を取材した。首相在任中の野田氏は2011年末に当時の李明博大統領と京都
    で首脳会談を行ったが、この取材でその時のことが話題になると、野田氏は怒りを抑えることができ
    ない様子だった。顔は赤らみ、涙ぐんだ。当時の新聞の見出しは「57分の会談中、李大統領は45分に
    わたり慰安婦問題について語り続ける」だったが、これだけでもある程度状況を把握できる。おそら
    く首脳会談のほとんどが李前大統領の演説だったのだろう。李前大統領は慰安婦問題で日本に強い攻
    勢をかけた。真剣さもあった。野田氏との首脳会談ではどのようなやりとりが行われたのだろうか。

     李明博政権は「実用外交」をスローガンに掲げ、安全保障と歴史問題を分けて取り組もうとした。
    最近よく使われる言葉で表現すれば「ツートラック外交」だ。李元大統領は慰安婦問題では日本に攻
    勢をかけたが、その一方で安全保障では米国の顔色をうかがいながら日本をパートナーとして尊重す
    ると明言していた。このツートラック外交は慰安婦問題での交渉決裂からわずか4カ月後に破綻した。
    きっかけは韓日両国による軍事情報保護協定問題だった。この問題で李明博政権は「骨の髄まで親日」
    などと反対派から攻撃を受けた。この言葉は慰安婦問題に取り組む市民団体が最初に使った。日本の
    首相の前で慰安婦問題について演説を行った李前大統領も、そこまで激しく批判されるとは予想もし
    ていなかったはずだ。

    中略:金泳三(キム・ヨンサム)大統領在任中は今よりももっと大きな懸案だった。金銭要求はせず、
    被害者支援はするが、日本には真相解明を要求した。その結果が河野談話だった。担当した元政府関
    係者は日本に配慮すればおのずから意向をくむと信じていたと話す。しかし日本は法的責任を認めな
    かった。慰安婦被害者も譲らず、倍賞を受けることはなかった。河野談話を引き出したが、「大統領
    は金銭を要求しなかった」という指摘が韓国の弱みとなっている。「日本の悪い癖を直してやる」と
    いう無意味な大言壮語で終わった。

     金泳三政権も李明博政権もいずれも慰安婦問題を非常に重視したが、結果はどちらも日本との関係
    を極端に悪化させるだけで終わった。もちろんその責任は賠償責任を認めない日本にある。しかし韓
    国の戦略も日本に対して方針の見直しを期待するだけだった。この韓国政府の対応も問題を悪化させ
    た要因の一つだったことは否めない。今月2日、韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領と日本の安倍
    首相は首脳会談で「慰安婦問題の早期解決」で一致したが、これも要するに日本が賠償責任を認める
    まで待つということだ。今後、安倍首相は自らの姿勢を改めるだろうか。われわれは「奇跡」に期待
    しているが、それがかなわないとなれば、われわれは再び烈火のごとく怒るのだろうか。

    つづく

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/11/04/2015110401299.html

    引用元: ・【朝鮮日報コラム】慰安婦交渉、金泳三・李明博政権の失敗に学ばない朴槿恵政権:鮮于鉦(ソンウ・ジョン)論説委員[11/4]

    【悪の指南書みたいだなw【朝鮮日報コラム】慰安婦交渉、金泳三・李明博政権の失敗に学ばない朴槿恵政権:鮮于鉦(ソンウ・ジョン)論説委員[11/4]】の続きを読む

    このページのトップヘ