1: LingLing ★@\(^o^)/ 2015/04/19(日) 10:11:45.10 ID:???.net
[特別寄稿]済州の王桜 ヒョン・ファジン 済州島教育三楽会顧問

済州で4月に咲く王桜は実に美しい。枝々に見事に咲き誇った白い花びら、その清楚でありながら
華やかな花のつぼみ、蜂蝶を弄する花の香り、済州の王桜は、真正なる4月に咲く花の中の女王で
ある。日本では王桜を国花に指定保護しているが、その原産地はまさに済洲島である。

1908年4月に西帰浦市西洪洞聖堂に来ていたフランス人タケ神父が、漢拏山で採集した
王桜の標本をベルリン大学に勤務する世界的な植物学者に送り、済州島が王桜の自生地である
ことを初めて明らかにしたのである。

その後、日本の著名な植物学者たちも漢拏山を踏査して、王桜の自生地であることを確認した。

1962年4月頃だったと記憶するが、我が国の植物学界の最高権威者として知られたパク・マンギュ
(朴萬奎)博士が、中央文化財委員の資格で当時ソウル大学院生のオム・ギュベクソウル大学教授
を同行し、済州の王桜の自生地を調査するために出向いた。 その時、現地調査には全羅南道師範
同期生であるイ・キヒュ西帰農業高校校長や植物研究をしていたブ・ジョンヒュ先生、そして筆者が
西帰中学校の教頭であった時、一緒に参加した。

日本で国花として愛されるサクラ(王桜)はソメイヨシノ(染井吉野)サクラだが、この桜の原産地がまさに
済洲なのである。 我々一行は、王桜の自生地の調査を終えて身軽な気持ちで帰ってきた。

パク・マンギュ博士は、王桜の自生地調査報告書を中央文化財委員会に提出して十分な審議を
経て1964年に天然記念物第156号に指定、現在に至っている。そうした点で、済州島の王桜は
自生地の発見から名称の命名と天然記念物に指定されるまでパク・マンギュ博士が大きく寄与した。

私は済州島の王桜をとても好きで愛している。 (省略...)
今こそ、済州島では堂々と私たちの桜の植栽運動を展開して、済州の山や野に、それから街ごとに、
美しい王桜を大きく咲かせなければならならない。

例えば、済州市、沙羅峰や、 梧登峰、側火山にはもちろん、奉蓋洞4.3平和公園にも王桜の
園を作って、毎年春が来ると国内外の観光客たちが先を争って済州の王桜を見物しに集まってくる
真の「王桜の島」にしてみるのはどうか考えてみよう。

ソース 済州日報 ※機械翻訳
http://www.jejunews.com/news/articleView.html?idxno=1905316

引用元: ・【韓国】「日本で国花として愛されるソメイヨシノ、原産地はまさに済洲なのである」 ~4月に咲く花の女王「済州の王桜」[04/19]

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