1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2016/02/26(金) 12:36:46.36 ID:CAP_USER.net
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▲「偉人達城徐罡俊彰徳碑」(別ソース)

頭流(トゥリュ)公園は大邱(テグ)を代表する公園だ。頭流山と聖堂池など美しい自然環境に図書
館、文化芸術会館、プール、野外音楽堂、2・28記念塔、人物銅像、Eワールドなど多様な文化空
間がそろっている。頭流公園は四方に出入口があって、その中でも頭流図書館を挟む側が主な出
入口と言える。この主出入口の片側に正体が曖昧な石碑が一つ立っている。大邱市民なら誰でも
一回ぐらいは見たことがあるだろう。石碑は大人の背丈より高く、周辺が欄干石で囲まれているので
なおさらだ。

ところがこのように何かすごく見えるこの石碑にはいくつかのミステリーが隠れている。石碑の全面
には大きな字で「偉人達城徐罡俊彰徳碑」と刻まれている。これは‘偉大な人物、達城徐氏の徐罡
俊(ソ・ガンジュン)の徳を明らかにする碑’という意味だ。ここまでは一般的な頌徳費で大きな問題
はない。だが、碑の片側に縦にで彫られた二行の文を見れば全身に鳥肌が出るほど衝撃的だ。

最初の列は‘昭和十五年二月十一日創氏曰大城名曰俊夫’と記されている。これを韓国語で解し
れば‘昭和15年(1940年)2月11日、姓氏は大成、名前は俊夫に創氏改名した’という意味だ。参
考までに昭和は日本ヒロヒト日王時代に使われた年号だ。

ところがもっと衝撃的な事実は‘昭和15年(1940年)2月11日’という日付だ。なぜなら日帝が私た
ち民族に公式に創氏改名を強要し始めた日がすなわちその日だからだ。従ってこの石碑の文のと
おりならば、ソ・ガンジュンという人物は日帝の創氏改名宣言当日に創氏改名したことになる。

二列目には‘昭和十八年三月 日組合員一同立’と刻まれている。韓国語で言えば‘1943年3月
日組合員一同が碑をたてた’という意だ。ここでもやはり昭和というヒロヒト日王の年号がそのまま使
われている。

今度は裏面の碑文を見てみよう。合計354字の漢字からなるこの碑文の要旨は一言で言えば以下
のようだ。‘1939年大邱が大干ばつになって穀物が不足した。当時、米穀商組合長だったソ・ガン
ジュンが私財をはたいて他の地方から米を運んで大邱府民に配った。’

この碑文は倭館の人で成均館博士だった張始遠(チャン・シウォン)先生が作ってまた書いたもの
だ。参考までに彼は旧韓末嶺南の大儒学者であり独立活動家であり、巴里長書晦堂本作成者の
晦堂チャン・ソクヨン(張錫英)先生のおいでもある。とにかく碑文に現れるこのような事実だけ見れ
ばこの碑は明らかに郷土文化史的にかなり価値があるといえる。

このような‘偉人達城徐罡俊彰徳碑’に現れる事実を土台に筆者はこの碑のアイデンティティにつ
いて用心深く二種類の仮説をたててみた。最初の仮説は日帝が創氏改名を促す一つの方便とし
てこの彰徳碑をたてて積極的に活用したというものだ。換言すれば立派な人物を前に出して、ソン
ビの文を借りてこのような人物までも創氏改名しましたというやり方だ。

二番目の仮説は誰でも同じだろうが率直に言って考えたくもない。事実、筆者がこの石碑の正体に
ついて大邱市をはじめとする様々な団体に初めて問題提起をしたのは2014年1月だった。当時、
筆者が関係機関に要請した内容は簡単なことだった。大邱を代表する頭流公園の主出入口に立
っているこの石碑の正体をすっきりと明らかにして欲しいということだった。しかし、2年過ぎた今も
何の進展もない。今からでも遅くはない。‘偉人達城徐罡俊彰徳碑’の正体確認に関係当局は積
極的に一肌脱がなければならないだろう。

ソン・ウンソク大邱市(テグシ)文化観光解説士
no title


ソース:嶺南日報 (韓国語) [寄稿]頭流公園入口のミステリーある石碑
http://www.yeongnam.com/mnews/newsview.do?mode=newsView&newskey=20160225.010290814040001

引用元: ・【韓国】 偉人が創氏改名?全身に鳥肌がたつほど衝撃的な大邱頭流公園入口石碑の謎[02/25]

【都合が悪いので見えないフリ【韓国】 偉人が創氏改名?全身に鳥肌がたつほど衝撃的な大邱頭流公園入口石碑の謎[02/25]】の続きを読む