まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:大手企業

    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/12(土) 17:28:55.49 ID:Er862tsW
    韓国の経済は、消費・生産・投資・輸出がそろって低迷するなか、債券市場が硬直状態に陥っている。財閥系大手ですら10%超の金利を付けなければ、債券償還のための借り換え債券の発行ができない。では、中小企業は…事態はとても深刻だが、政治は「梨泰院(イテウォン)事故」の責任をめぐる攻防に明け暮れている。物価はますます上昇し、朴正煕(パク・チ ンヒ)政権の末期に似た状況だ。

    韓国のマスコミは、ウォン安なのに輸出が伸びないことを重く見ている。「輸出さえ順調なら、万事が好調に推移する」といった国民的信仰が広がっているからだ。

    ところが、10月は輸出が前年比で減少した。2年ぶりだ。梨泰院事故(10月29日夜に発生)がなかったなら、11月1日発表の貿易統計で韓国中が大騒ぎになっていただろう。

    貿易統計を伝える記事は隅に追いやられたが、もっと隅になった記事がある。中堅の生命保険会社である興国生保が、ドル建て永久債の早期償還を拒否したことだ。

    これに先立ち韓国では「レゴランド事態」が発生した。韓国のレゴランドは過疎地の江原道(カンウォンド)にある。前知事のレゴランド誘致と、施設建設に絡む疑惑を追及して当選したのが保守派の現知事だ。

    現知事は、施設建設の中心的役割を担った特殊法人(江原道直営)が手形不渡り・破産するのを黙認した。「道(=県相当)が保証した債券がパーになる事実」を見て債券市場は萎縮した。

    そこに韓国電力が逆ザヤによる累積赤字を埋めるため、利率6%弱の社債を発行した。韓電の今年の社債発行額はすでに23兆ウォン(約2兆4100億円)を超えた。韓国電力は国営だ。韓国紙の表現を借りれば「ブラックホールのように」債券市場の余力を吸い込んでしまった。

    そして、興国生保の5億ドル(約733億円)永久債の早期償還拒否が発表された。興国生保の資金繰りは一服ついた。

    だが、事はドル建て債だ。国際金融市場の「韓国不信」は高まった。外貨建て資金の借り入れが困難さを増したのだ。

    韓国の金融機関も投資家も、不動産バブルの本格的崩壊を「不可避」とする認識を高めている。大手企業が資金調達の失敗で「黒字倒産」することも十分予想できる。

    しかし、政権与党は梨泰院事故が「第2のセウォル号」事態にならないよう、「哀悼」「追悼」を叫び、「責任は警察」のスタイルで難局を乗り切ろうとしている。非常経済対策会議を開いたが、明確に示された政策は「冬季の室温を17度にして輸入を抑制する」ことだけだった。

    野党陣営は「第2のセウォル号」に仕立てるため、労組の扇動で中高校生まで動員したロウソクデモを続ける構えだ。

    韓国語の表現では「総体的難局」。日本語で人間に例えると「多臓器不全」のような状態が年末にかけて深化しそうだ。 (ジャーナリスト・室谷克実)

    11/12(土) 17:00配信
    夕刊フジ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/19fd9b2b4cd7cc3178a73e18bb394191dbe32799

    引用元: ・債券市場が事実上ストップ、韓国の大手企業黒字倒産の可能性 政治は梨泰院事故の責任問題に明け暮れ…朴政権の末期に似た状況に [11/12] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/27(火) 22:04:51.34 ID:CAP_USER
    現代オイルバンク、ハンファソリューション、SKハイニックスなどが、投資計画を相次いで白紙化した。高為替レート·高物価·高金利の「3高」風が吹き込んで収益性が悪化し、資金調達費用が急騰したためだ。企業を巡る投資環境が日増しに悪化しており、投資計画を諦める企業はさらに増える見通しだ。

    27日、韓国金融監督院(金監院)によると、現代オイルバンクは、忠清南道瑞山の大山工場に3600億ウォン(約360億円)を投じて推進する原油精製設備(CDU)·減圧蒸留器(VDU)設備投資を電撃中断したと公示した。 CDU·VDUは、原油を沸かしてガソリン·軽油·中質軽油などの精製油を生産する中核設備だ。

    同社は2019年、これらの設備への投資を決めた。しかし、2020年に新型コロナウイルスが拡散すると、投資時点を延ばしてきたが、今回の計画を電撃撤回した。現代オイルバンク関係者は「原材料価格と人件費が暴騰し、工事を継続しにくい環境が造成された」として「収益性もますます悪くなるうえに今後、原材料市場を合理的に予測しにくくなったのも投資をあきらめた背景になった」と話した。

    ハンファソリューションも、1600億ウォン(約160億円)を投じる硝酸誘導品(DNT)生産工場設立計画をやめると7日電撃発表した。DNTは、家具内装材·自動車シート用ポリウレタン原料だ。同社関係者は「各種原材料価格が急騰し投資費が予想水準を上回った」として「ロシア·ウクライナ戦争などで原材料調達条件も悪くなり投資を撤回する」と説明した。

    SKハイニックスも6月、忠清北道清州のM17半導体工場増設を保留した。半導体メモリー市場が低迷するとの観測が出ている上、物価が高騰し、投資費が膨らむ懸念が働いた。

    買収合併(M&A)作業も、支障をきたしている。未来アセット資産運用は前日、ソウル汝矣島(ヨイド)の国際金融センター(IFC)買収計画を電撃撤回した。 未来アセット資産運用は5月、IFCを4兆1000億ウォンで買収することにし、優先交渉対象者に選定された。 しかし、高騰する金利で買収代金の調達が難航し、買収手続きを中止した。

    企業が投資を中止するのは、経営環境をめぐっている金利、為替レート、物価が軒並み急騰したためだ。優良企業の調達金利である社債AA-等級金利(無保証3年物基準)は同日午前、前日より0.081%ポイント下がった年5.447%で取引された。最近の急騰を受け、ワンテンポ休む様子を見せたが、依然として年5%台を上回っている。 前日には年5.528%で、年中最高値を更新した。昨年の最低値(2021年8月19日·年1.790%)と比べると、13か月ぶりに金利が3倍以上高くなった。このように金利急騰で企業の資金調達費用が増え、投資心理が凍りついているという分析が出ている。

    ウォン·ドル為替レートも高止まりしている。前日の為替相場は22ウォン安ドル高の1431ウォン30銭で取引を終えた。この日は9ウォン80銭下がった1421ウォン50銭で取引を終えたが、依然として1400ウォンを上回っている。ウォン安ドル高が進むと、ウォンに換算した原材料導入費用が上昇する。設備と原材料を輸入する企業は直撃弾を受けることになる。外貨負債の多い企業は財務上の負担が大きくなる。

    「3高現象」が日増しに深刻化し、企業の体感景気も冷え込んでいる。全国経済人連合会(全経連)が集計した10月の企業景気実査指数(BSI)の展望値は89.6と集計された。BSIが100より低ければ、前月より景気が悪くなると期待しているという意味だ。同指数は9月の95.8から1ヵ月ぶりに80ポイント台に落ち込んだ。企業体感景気が悪化し、投資をさらに減らすだろうという観測が出ている。

    記者 キム・イクファン lovepen@hankyung.com

    9/27(火) 21:15配信
    韓国経済新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8eea89ae93200366a08149717e98384f85426e38

    引用元: ・【韓国経済新聞】韓国大手企業が投資計画相次ぎ白紙化、高為替レート·高物価·高金利で [9/27] [新種のホケモン★]

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