まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:大人

    1: まぜるな!キケン!! 2023/10/02(月) 06:44:21.65 ID:djnKW2bY
    618人ががんになった原発周辺村の住民の訴訟 因果性の立証責任、住民に押しつけ…韓水原は何もせず
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    「原告らの控訴をすべて棄却し、控訴費用は原告の負担とする」

     2023年8月30日午後、釜山市巨堤洞(プサンシ・コジェドン)の釜山高等裁判所457号法廷。
    判事(民事5部キム・ジュホ部長判事)の主文は短かったが、その余韻は長かった。
    小さな法廷のあちこちで一瞬ため息が漏れた。
    判事はすぐに次の事件の判決結果を読み上げ、傍聴客10人余りはぞろぞろと法廷を後にした。
    法廷の外で待っていた記者団も彼らと共に移動した。

     その後すぐに裁判所正門前で記者会見が開かれた。
    月城(ウォルソン)原発周辺地域移住対策委員会のファン・ブンヒ副会長(76)がマイクを握った。
    「住まいが原発に近いほど、そこで暮らしている期間が長いほど、多く被ばくしています。体に放射能が入り込んでいます。
    なのに、私たちの安全ではなくただ基準値を突き付けるのは、あまりにもひどい仕打ちではないですか。
    9年も裁判を引き延ばして、今回はきちんとした判断するのではという期待もありましたが、本当に言葉も出ないほど失望しました」

     今度は記者会見の司会を務めた「脱核釜山市民連帯」のカン・オンジュ執行委員がマイクを握った。
    「住民の体からトリチウムが検出されており、染色体に異常があります。数多くの証拠を提出しました。
    ところが因果関係がないと言われました。証拠になるようなものを韓国水力原子力(韓水原)は提出したことがありません。
    訴訟人団に立証責任を負わせているのです」

     この日の判決は、2015年2月に始まった「甲状腺がん共同訴訟」の2審だった。
    1年6カ月前の1審に続き、この日の2審でも彼らは敗訴した。
    原告は、国内の原子力発電所の放射能被ばくで甲状腺がんを患ったと主張する618人とその家族2882人。
    彼らは再び控訴する考えだ。

    ■ 「加害者が無害であることを証明しない限り、責任は免れない」

     始まりは「キュンド君一家訴訟」だった。同じ家に住む4人の大人のうち3人ががん患者で、
    またそこで生まれた子どものキュンド君には発達障害がある。
    一家は釜山市機張郡(キジャングン)と蔚山市蔚州郡(ウルサンシ・ウルチュグン)
    にまたがる古里(コリ)原発周辺で20年間暮らした。2012年7月、キュンド君の母親であるパク・クムソンさんは、
    原発が排出する放射線によって甲状腺がんが発病したと主張し、韓水原を相手取って2億ウォン(約2200万円)の
    慰謝料請求訴訟を起こした。
    パクさんは2014年10月、1審で韓水原に1500万ウォン(約165万円)の慰謝料の支給を命じる一部勝訴判決を言い渡された。
    この判決文で判事は、立証責任が誰にあるかが重要だと指摘した。

     「公害訴訟において、事実的な因果関係の存在に関して科学的に厳密な証明を被害者に求めることは、
    公害による司法的救済を事実上拒否する結果になりうる。
    加害企業が何らかの有害な原因物質を排出し、それが被害者に到達して損害が発生したとすれば、
    加害者側がそれが無害であることを証明できない限り、責任を免れないとみるのが社会の公平の観念に合致する」

     甲状腺がん共同訴訟は、この判決文から始まった。パク・クムソンさんの1審判決から2カ月後の同年12月から2016年11月まで、
    同じ主張の訴訟4件が相次いでなされた。
    原告は新ハヌル原発(慶尚北道蔚珍郡147人)と月城原発(慶尚北道慶州市陽南面94人)、
    古里原発(釜山機張郡と蔚山蔚州郡251人)、ハンビッ原発(全羅南道霊光郡126人)から
    直線距離15キロ以内の最隣接地域の住民であり、甲状腺がんを患った当事者とその家族だ。
    彼らは原発と平均7.4キロの距離で19.4年間暮らした。
    ー後略ー

    全文はソースから、(2)もあります
    登録:2023-09-27 11:15 修正:2023-10-01 07:19
    https://japan.hani.co.kr/arti/politics/47964.html

    引用元: ・【ハンギョレ】 5歳児の体から大人より大量のトリチウム検出…韓国、9年間の原発「がん訴訟」 [10/2] [仮面ウニダー★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/10/01(金) 08:05:19.87 ID:CAP_USER
    (略)

    日韓間での約束は韓国によって反故にされてきたことが多い。

     2021年の5月、茂木外務大臣は慰安婦問題の日韓合意前後の韓国政府の姿勢に対して、「韓国によってゴールポストが常に動かされる状況がある」と発言し、韓国内でも話題になった。

    (略)

    韓国という国家が約束を守らないのは、大人が子供に社会のルールを守る重要さを教育していないからである。

    「ママは日本にいる時は信号とかちゃんと守るのに、韓国にいるとどうして守らないの?」

     これは息子が小学2年生の時、息子の手を引いて横断歩道のない車道を走って横断した直後の発言であった。知らず知らずのうちにコリアナイズされていた自分にはっとした。5歳まで日本で育った息子は率直な疑問を躊躇することなく、そして容赦なく母親に投げかけてくる。

     時間を守る、列に横入りしない、信号を無視しない、公共の場所をきれいに使う、道で唾を吐かない、ポイ捨てしない──。いつも日本を敵視し、比較対象で優位に立とうとするこの国のマナーの悪さを上げるとキリがない。

    (略)

    なぜ、韓国人は約束を守れないのか。韓国の歴史を見ると、この国は中国大陸が「元」の時代、チンギスハーンの時代から大陸の支配を受けていた。大陸と陸続きの朝鮮半島は大陸側の争いごとの影響も受けやすく、常に政治状況が不安定だった。庶民が平和に安心して暮らせる状況ではなく、約束などなんの効力もなかったのだ。

     1895年に日清戦争で日本が清に勝って、下関条約によって朝鮮を独立国と認めさせるまで中国の属国だったため、国が自由を奪われていた。
    朝鮮時代は500年続いたが、両班(リャンバン)と呼ばれる貴族たちの権力闘争の時代だった。王でさえも貴族たちの勢力争いには手を焼き、王よりも貴族たちの勢力の方が強かった時期も多い。

     しかも、朱子学に基づいた統治であったため、非常に身分の差が激しく、庶民は教育も受けられずに非常に貧しい暮らしを強いられていた。そのため、江戸時代のように庶民文化が花咲くことはほとんどなかった。

     このように歴史を少し紐解いて見てみただけでも、国民の間にルールとか約束とかそういうものは皆無に近かったことが分かる。ただ支配する側と支配される側が存在しただけの辛い歴史である。

    そして厄介なことに、李氏朝鮮時代500年の間に儒教の影響を大きく受けており、宗主国以外の国や民族に対しては自国が中華世界の上位の国だと考えている面がある。これは勝手な思い込みだが、いまだに日本やアジア各国に対して韓国人は本音のどこかでそう思っている節がある。だから日本との約束は反故にしてもいいと思っているのだ。

     韓国では、基本的に50:50の対等な関係というものはない。必ずどちらかが上でどちらかが下である。その判断基準は年齢であることが多いが、兵役で軍隊に行った場合は、年齢に関係なく入隊が一日でも早い者が除隊の日まで先輩でその上下関係は絶対である。

    全文はソースで(立花 志音:在韓ライター)
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67156

    引用元: ・韓国人が約束を守らないのは、大人が子供に大切さを教えないため [10/1] [昆虫図鑑★]

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