まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:多重債務

    1: まぜるな!キケン!! 2023/10/16(月) 17:53:19.93 ID:UHxXrxsP
    韓国では3カ所以上の金融機関で最上限の貸出を受けた「多重債務者」が約450万人に達することが確認された。

    韓国銀行(韓銀)が野党「共に民主党」粱敬淑 (ヤン・ギョンスク)議員に提出した資料「家計貸出現況」によると、多重債務者は448万人で関連統計作成以来、最大値を記録した。

    多重債務者は韓国銀行や金融当局が高金利に最も脆弱な金融階層とみなして集中的に監視・管理する。

    実際、多重債務者の平均総負債元利金償還比率(DSR)も約62%で、最低生計費程度を引いてほぼすべての所得を元利金償還に当てなくてはいけない状況と推定される。

    資料によると、多重債務者は4-6月期末448万人で1-3月期に比べて2万人増えた。関連統計作成以来最多というのが韓銀の説明だ。

    多重債務者が全体家計貸出者に占める比率(22.6%)も史上最大水準だ。

    彼らの全体貸付残高と1人当たりの平均貸出額は各572兆4000億ウォン(約63兆1370億円)、1億2785万ウォンと推算された。3カ月間で3兆3000億ウォン、113万ウォン減った。

    多重債務者の平均DSRは61.5%で、直前四半期に比べて0.5%ポイント(p)落ちたが、依然として所得の60%以上を元利金償還に当てなくてはならない状態だ。

    多重債務者であり低所得(所得下位30%)または低信用(信用点数664点以下)状態の「脆弱借主」の4-6月期末の現在DSRは平均67.1%だった。3カ月間0.2%ポイント上昇し、2013年10-12月期(67.4%)以降、9年6カ月ぶりの最高記録となる。脆弱借主37.8%(48万人)のDSRが70%以上で、彼らの貸出は全体脆弱借主貸出額の68.2%(64兆9000億ウォン)を占めた。

    4-6月期末現在の全体家計貸出者の中で脆弱借主数の比率は6.4%であることが分かった。1-3月期(6.3%)に比べて0.1%ポイント増えて2020年10-12月期(6.4%)以来2年半ぶりに最大となった。

    韓銀は最近の「金融安定報告書」で「昨年下半期以降の家計貸出延滞率が金融圏全般で上昇しているが、特に2020年以降に扱われた貸出の延滞率上昇圧力はノンバンク金融機関で大きく現れるだろう」と展望した。

    2020年以降、脆弱借主(低所得・信用多重債務者)の貸出が銀行に比べてノンバンク金融機関に集中したことから、彼らの延滞率もノンバンクを中心に上昇が急にならざるをえないというのが韓銀の説明だ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/96768aeedde4e08faec8fac7a768dae52394522f

    引用元: ・【韓国】多重債務者が448万人に…歴代最大 所得の60%以上を元利金償還に [10/16] [昆虫図鑑★]

    【あとはしぼんでいくしかない 【韓国】多重債務者が448万人に…歴代最大 所得の60%以上を元利金償還に [10/16] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/14(木) 10:22:40.44 ID:CAP_USER
    貯蓄銀行から信用融資を受けている人の10人中7人以上がいわゆる「多重債務者」であることが分かった。

    高金利・高物価・低成長基調の中で、韓国経済の複合的な危機状況と相まり、貯蓄銀行のリスクに対する懸念が高まっている。

    金融業界によると13日、金利上昇が続くなか、貯蓄銀行の多重債務者の割合は日増しに高まっている。金融監督院によると、貯蓄銀行から融資を受けた人のうち、3社以上の金融会社から資金を借りている多重債務者の割合は2019年末の69.9%から2020年末に71.2%に増加し、今年の5月末時点では75.8%まで増え、過去最高を記録した。

    多重債務者とは、3か所以上の金融機関から同時に融資を受けている債務者を指し、借金で借金を返済する状況に陥っている場合が多い。

    金利引き上げ期に多重債務者が増えると、延滞率の上昇などの危険性が高まり、金融市場にとってリスクとなる。特に貯蓄銀行の場合、都市銀行に比べて高金利なので、履行不能に陥るリスクがはるかに高くなる。

    韓国銀行によると、今年5月時点の金融機関の消費者融資の平均金利(新規取扱額ベース)は年4.14%であるのに対し、貯蓄銀行の金利は13.14%に達する。

    金融当局が多重債務者への融資の健全性強化が必要だとしている根拠だ。

    イ・ボクヒョン金融監督院長は8日、貯蓄銀行の代表らとの懇談会で「多重債務者への融資に対する与信審査と事後管理を強化し、貸倒引当金を事前に準備して貸し倒れの危険に備えるべき」と指摘し、キム・ジュヒョン金融委員長も「金融機関の健全性が懸念される部分があるものと把握している。当局も関心を持って備えている」と述べた。

    多重債務者が増え、貯蓄銀行の経営の健全性も懸念されている。過去に貯蓄銀行が危機を経験して以来大きく改善されたとはいえ、直近の評価は悪化している。

    実際、貯蓄銀行業界の国際決済銀行(BIS)比率は2019年末の14.8%から2020年は14.2%、2021年は13.3%、2022年の第1四半期末は13.1%へと減少している。

    BIS比率は銀行の健全性を計る資本適正性の指標で、取引企業の倒産などにより不良債権が急増し、銀行が経営危険に陥った場合、これにどれほど耐えられるかを示す。

    金融研究院のシン・ヨンサン金融リスク研究センター長は「銀行から融資を受けた後、足りない資金を他の金融機関からさらに融資を受けて充当する借主の割合が増えている」と述べ、「特に信用等級が低い債務者の場合、貯蓄銀行などから19%以上の高金利で借りる可能性が高く、今後さらに金利が上昇すると債務不履行のリスクが高まり、金融機関が不健全化するおそれがある」と診断している。

    続けてシンセンター長は「最近不動産バブルが崩壊し始めている状況の中で、急増する貯蓄銀行の不動産融資も危機を引き起こす原因になりうる」と付け加えた。


    2022/07/14 07:58配信
    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2022/0714/10355879.html

    引用元: ・【韓国】 貯蓄銀行による信用融資、10人中7人が多重債務者…履行不能リスク高まる [07/14] [荒波φ★]

    【そこでお得意の徳政令ですよ。 【韓国】 貯蓄銀行による信用融資、10人中7人が多重債務者…履行不能リスク高まる [07/14] [荒波φ★]】の続きを読む

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