1: HONEY MILKφ ★@\(^o^)/ 2015/10/03(土) 10:18:13.25 ID:???.net
(写真)
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▲ チョン・スンホ(政治部)
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創立70周年を迎え、法王まで参加して話題を残した国連総会が中盤を過ぎている。その
ような国連総会で、韓国と日本の外交力の違いが克明に対比されて後味が悪い。

日本の安倍晋三総理は9月28日(現地時間)、イランのハサン・ロウはに大統領と首脳会談
を行った。安倍総理は核合意の妥結を祝い、制裁解除の際には金融取り引きの再開など
の協力を約束した。その反面、アメリカのイラン制裁に歩調を合わせる事に集中した韓国は、
首脳クラスの接触の意欲さえも出せずにいる。朴槿恵政権が発足した2013年以降、国連
総会で両国の外交長官会談だけが2回あった。北朝鮮と関係が密接なイランが韓国に
とって、戦略的に重要である事を思えば心残りは大きい。イランは世界4大原油保有国と
同時に、韓国の中東最大の輸出国である。

安倍総理は国連で、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とも会談して協力を求めた。
韓国がアメリカの牽制(ウクライナ事態の影響)で、韓・露高官級交流を躊躇するのとは
逆の姿である。韓国大統領はプーチンの訪韓(2013年10月)に対する答礼訪問もして
いない。日本の岸田文雄外務大臣は9月20日にロシアを訪問した。 尹炳世(ユン・ビョンセ)
外交部長官は就任後、一度もモスクワに行った事がない。

韓国と日本の外交の歩みや外交力を算術的に比較するのは、国際地位や経済力から
見ると無駄な事かもしれない。日本が『(必要な時ごとに両方を行き交う)コウモリ外交』、
『(金銭で解決する)ドル外交』を行うと非難を浴びるのも事実である。しかし韓国の外交が
韓米同盟に機械的に対応する『井の中外交』ではなかったのか、探ってみなければなら
ないかも知れない。

日本の外務省は9月30日に行われた韓日外交長官会談をホームページに紹介して
いない。日・豪、日・沙外相会談をホームページに『新着情報』として伝えた事と対比される。
韓国は外交部のホームページに韓日外交長官会談で、「日本軍慰安婦問題解決に対して
早速な解決を促した」と長々と説明した。ウリたちだけが焦っているのかどうか、本当に
会わなければならない対象を逃しているのではないのか、韓国の外交を一度振り返って
見なければならない。

ソース:東亞日報(韓国語)
http://news.donga.com/3/all/20151003/73971978/1

引用元: ・【東亜日報】<記者の目> 国連舞台で明らかになった韓・日の外交格差[10/03]

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