1: ハニィみるく(17歳) ★ 2018/09/24(月) 10:31:08.23 ID:CAP_USER
(写真)
no title


秋夕(チュソク)の意味が『民族の大名節』から『ゴールデンウィーク』に変わっている。秋夕の伝統的・家族的ムードは次第に色褪せ、個人的・余暇的イメージが大きくなったせいである。

特に若年層を中心に名節は連休という認識が広がっている。昨年の秋夕に実施したアンケート調査によれば、10人中6人が「秋夕は連休の一つ」という考えを表している。このような現代人の認識とライフスタイルの変化が秋夕の風俗図を変えている。

■ ホンチュジョク(“ 一人で秋夕を過ごす族 ”の略語)の秋夕
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一人で秋夕を過ごす『ホンチュジョク』が名節の度に増加している。受験生や就活生などの非自発的ホンチュジョクだけではなく、自発的ホンチュジョクも増える傾向にある。これらの大部分は20~30代の大学生や会社員で、名節に親戚の小言から避けて自分だけの時間を過ごす。

最近、就職ポータルIncruit(インクルト)の調査によれば、回答者1106人のうち53%が今回の秋夕に帰郷の意思がないと答えた。その理由として、「会いに行く知り合いがいない(23%)」、「小言、ストレスが予想される(20%)」の順に数えられた。

ホンチュジョクは長い連休期間を利用して、普段できない手術や施術を受けたりする。そのため眼科や整形外科は秋夕連休を迎えてパンチャク(きら☆きら)特需を享受する。この期間に売り上げは10%ほど増え、予約は2~3週間前に締め切られる程だ。

会社員のイ・ジスさん(27歳)は、「秋夕連休にラセック手術をする予定」と言いながら、「手術後の回復期間が必要なので連休に予定を決めたけど、秋夕に祖母の家に行かずに済んで一石二鳥だ」と話した。

(写真)
no title

▲ 昨年の秋夕連休、仁川空港が混みあう様子

『民族大移動』の方向は故郷から旅先に変わった。名節の度に空港は旅行客で賑わっている。去る秋夕の際は約10日間のゴールデンウィークを迎え、秋夕当日だけで102万人が海外に旅に出た。前年比3.1倍増加した水準である。

今年も多くの人々が秋夕連休に旅行に向かう事が予想される。仁川国際空港公社は秋夕連休期間である9月21~26日に、合計118万3237人の旅行客が仁川空港を利用すると予測した。一日平均の旅行客は19万7206人で、歴代の名節期間で最も多いと予想されている。

オンライン上では、「先祖の恩恵を受けた者は皆、海外旅行には行ってない」とし、国内に残って先祖に茶礼(祭祀)を行なう姿を自嘲する声も大きくなっている。

ソース:NAVER/マネーS(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=417&aid=0000344777

>>2につづく

引用元: ・【韓国】「整形手術に海外旅行」~変わりゆく秋夕の風景[09/24]

【【韓国】「整形手術に海外旅行」~変わりゆく秋夕の風景[09/24] 】の続きを読む