1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/10/10(土) 00:49:37.12 ID:???.net
<インタビュー>民団団長2人 在日コリアンへの民族教育不足に焦燥感

【ソウル聯合ニュース】在日本大韓民国民団(民団)中央本部の呉公太(オ・ゴンテ)団長と民団
大阪本部の鄭鉉権(チョン・ヒョングォン)団長が9日、聯合ニュースのインタビューに応じた。
二人は5~8日にソウルで開催された、在外韓国人団体の会長や幹部が一堂に会する「世界韓人
会長大会」に出席した。

 在日コリアンを代表する民団中央本部の団長、そして韓国人が最も多く暮らす大阪エリアの団長
であるがゆえに在日コリアン社会を誰よりもよく知る二人は、日本で生きていく上での苦労話で
口火を切った。

 二人によると、日本は「単一民族主義に固執する社会」のため、在日コリアンは差別を受けまいと
日本人よりももっと日本人らしく生きていかざるを得ない。民団は排他的、保守的な政治家や社会
団体を説得したり、反対したりするよりも、多文化を受け入れ自由主義的な考えの人々との交流に
より力を入れている。「日本人は表向きは親しいふりをしていても、なかなか本心を見せません。
私たちはここで生きていかねばならないため、彼らと友好的に過ごそうと努力しています」

◇両国のはざまで友好促進に努力
 一方、近ごろ韓日関係がいつにも増して冷え込んでいることについて呉団長は、日本が歴史問題に
きちんと反省や謝罪をせず、日本の政治家が過ちを認めない発言をしていることも一因だが、その
背景には根本的に韓国の経済成長に対する警戒心があると分析した。「5年ほど前からメディアが
韓国の急成長に驚きの反応を見せたり、サムスン電子がソニーや松下(パナソニック)を追い抜いた
ケースなどをこぞって報じたりし、日本が前と違い韓国を意識し始めた」という。

 両国関係が悪化していることの弊害にも触れた。鄭団長は、関係の冷え込みや韓国人に対する
ヘイトスピーチ(憎悪表現)の影響で、韓国料理店や韓流ショップ、韓国人経営者の多いパチンコ
店などが厳しい状況にあると指摘。「何より大きな問題は、在日の次世代たちが自負心を傷付け
られていること」と残念がった。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/10/09/2015100902232.html

引用元: ・【話題】在日コリアンは日本人よりももっと日本人らしく生きていかざるを得ない

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