1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2015/09/28(月)02:59:24 ID:uIC
 全世界で日本を堂々と無視する国は韓国しかないという。客観的な指標だけを見れば「実にばかげ
たことをしている」と言われても仕方がないだろう。ところが日本という国は、多少無視しても構わ
ない。日本は最初から「帝国」になれるような国ではなかったのだ。そんな国がリーダーになろうと
じだんだを踏んだために、東南アジアの多くの国々が迷惑を被ったのが20世紀半ばまでの東アジアの
歴史だった。

中略:帝国になる条件は軍事力、経済力、文化力の3つ。軍事力と経済力は一国の問題だが文化力は
周辺にうらやまれる必要があり、同化したいと思われる必要がある。アテネ、ローマ、アメリカがそ
うだ。

 それでは、日本は東南アジアの多くの国々がうらやましがるほどの国だったのか。実は少しの間そ
うだった。開花期の韓国の知識人たちは、西洋文明で彩られた日本をモデルとして考えた。しかし、
それは本当に短い間だった。当時の日本をじっくりと観察してみたところで、これこそ文化だと認め
るに値するものが存在しなかった。さらには、日本は自分たちよりも植民地の水準の方が高いという
ことを見抜けなかった。周辺の先進文化を抹殺するために、ありとあらゆることを行った。

 善なる循環が成立するためには、帝国が周辺の国々を包容しなければならない。しかし、日本はそ
うしなかった。自分たちは一等国民で、自分たちが占領した国々は二等国民と見なした。差別がなく、
誰でも能力さえあれば最高の位置に上り詰めることができる国こそが帝国だ。

 ローマは、すぐ隣の山岳民族であるサムニウムと40年間にわたって戦争を行った。戦争で勝利した
後、ローマはサムニウムを侮辱する代わりに市民権を与えた。終戦から20年後にオタリウス・クラス
スという人物が執政官に就任する。オタリウスはローマの貴族ではなく、サムニウムの農家の出身だ。
開放と革新が帝国の基本条件というわけだ。

 日本は韓国を35年間にもわたって支配した。ローマのやり方に当てはめれば、その期間に能力のあ
る韓国人が首相に就くべきだっただろう。モンゴルのチンギスハンは、育ての父に裏切られ、わずか
19人の支持者と共に必死の脱出を図った。やがてバルジュナ湖で一息ついたチンギスハンは、湖の泥
水をすすって、かの有名な「バルジュナ湖の誓い」を交わす。忠誠を尽くして信義を守るといった趣
旨の誓いで、三国志の「桃園の誓い」に次ぐ中国最高のイベントだ。

中略:19人のうちモンゴル人は実弟1人。氏族を重視するモンゴルの伝統を捨てたことが世界を制
覇した真の原動力だった。日本については言及する必要もないだろう。

 ある人々は、日本人から学ぶこととして他人に対する思いやりと迷惑を掛けまいとする気配りを挙
げる。自分の息子がテロ集団に人質として捕まって命が危ないというときに「物議を醸して申し訳な
い」とひたすらこびる老母の姿は、そのように見えなくもない。しかし、これは美徳ではなく単なる
病気だ。強要された近代化の結果だ。

 日本は共同体の利益を優先する近代化の道を進んだことで、その間に自由な「個人」はなくなって
しまった。そのため「私」よりも「私たち」をより優先させ、ともすると「スミマセン」を乱発する
のだ。褒められたものではない。よって、日本が周辺国に対して過去の歴史について言及するなら、
文章の始まりはこうあるべきだろう。「スミマセン。空気も読めずに場違いな振る舞いをしてしまい
ました」

南柾旭(ナム・ジョングク)崇実大学文芸創作学科兼任教授

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/09/26/2015092600369.html

引用元: ・【寄稿】韓国が日本を無視しても構わない理由:日本人が乱発する「スミマセン」は美徳ではなく病気 韓国より低劣な文化だった日本の「場違いな振る舞い」[9/27]

【さすが韓国!【寄稿】韓国より低劣な文化だった日本の「場違いな振る舞い」[9/27]】の続きを読む