1: 荒波φ ★ 2017/12/04(月) 10:12:30.01 ID:CAP_USER
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北朝鮮北西部・平安北道の新義州と鴨緑江を挟んだ向かい側は中国の丹東だが、そこから北にさらに30キロほど行くと、八三油類貯蔵所が見えてくる。これは北朝鮮に続くパイプラインのスタート地点だ。ここから平安北道の精油施設である烽火化学工場まで、およそ30.3キロのパイプラインを通じて年間約100万トンの原油が北朝鮮に送られている。

中国がこのパイプラインを何カ月かストップするだけで、北朝鮮は大きな打撃を受けるし、あるいはこれによって北朝鮮の核問題にも変化が起きるかもしれない。しかし中国はそれをしない。米国の自由アジア放送は3日「北朝鮮の軽油価格は先月初めに比べて60%、ガソリン価格は25%下がった」と報じた。北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に成功した状況にあっても、中国は相変わらず北朝鮮への原油供給を続けているのだ。

中国共産党と世界の政党とのハイレベル対話に出席した韓国の与党「共に民主党」の秋美愛(チュ・ミエ)代表は1日、習近平・国家主席と記念写真を撮影した際「韓半島(朝鮮半島)の平和と安定に向けた努力に感謝したい」と述べた。北朝鮮が核とミサイルの開発を進めるに当たり主要な輸入ルートとなっているのは中国だ。

北朝鮮がいかなる挑発を行ったとしても、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を支援するのはやはり中国だ。しかし中国はあくまで防衛のために設置された韓国のTHAAD(高高度防衛ミサイル)については野蛮な報復を行っている。秋氏は中国がやった何について感謝をするというのか、一度聞いてみたいものだ。

秋氏は3日、この会議での基調講演で「『新世代の設計士』となっている習主席が呼び掛ける『中国(の)夢』が、世界の平和と繁栄に貢献することを確信する」とも述べた。「中国夢」とは「中華民族の復興」を意味する。

しかしこの中華民族主義によって韓民族がこれまでどのような被害を受けてきたのか知っていれば、こんな内容は口にもできなかったはずだ。

実際にもし習近平時代の中国が中華民族の復興を本当に成し遂げれば、隣国の主権は簡単に踏みにじられてしまうだろう。そのため世界がこの中国の夢を警戒しているのだが、韓国の代表だけは中国の夢が実現することを願っているようだ。

今年5月に文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使としてイ・ヘチャン議員とその一行が習主席に会ったが、その際習主席はテーブルに座って会議を主催し、特使一行はその会議に参加するという形が取られていた。

李明博(イ・ミョンバク)・朴槿恵(パク・クンヘ)政権当時は大統領特使が中国に行くと、常に習主席と並んで座り対話を交わした。ところがイ・ヘチャン特使一行の席は習主席が香港行政長官を接見するときと同じような形になっていた。

韓国で現政権発足後、中国は韓国を露骨に「格下」として取り扱っている。ところが韓国政府も与党もこれに抗議するどころか、逆に萎縮しているようにも見える。

秋氏が中国の指導部に「THAAD報復に対する韓国の立場」を堂々と訴えることまでは期待していなかったが、それでも秋代表がここまで卑屈になるとも思わなかった。これこそまさに新たな形の「事大」だ。

与党は「堂々とした外交」などと口にはするが、中国だけはその例外になっているようだ。


2017/12/04 09:51
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/04/2017120400834.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/04/2017120400834_2.html

引用元: ・【朝鮮日報】韓国与党代表が見せた新たな「事大」 韓国で現政権発足後、中国は韓国を露骨に「格下」として取り扱っている[12/04]

【【自分から子分になっただろ 】「韓国の「堂々とした外交」、中国だけはその例外」【朝鮮日報】】の続きを読む