まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:地方幹部

    1: まぜるな!キケン!! 2023/09/01(金) 13:59:06.22 ID:4Fbl6sDO
    不動産バブル崩壊が深刻化する中国では、地方の共産党幹部や政府幹部の自殺が相次いでいる。
    習近平政権は人民元の信用喪失を恐れて思い切った金融の量的拡大による不動産テコ入れ策がとれないが、
    そのかわりに市民の不満をそらそうと、バブルに乗じて不正蓄財してきた者たちの摘発攻勢が背景にあるようだ。

    中国国内で流れるネット情報によると、山東省中部の濰坊市では副市長1人が首を吊り、
    他の副市長と市の元党副書記ら計4人が投獄された。ビルからの飛び降り自殺(未遂を含む)は、
    上海に近い江蘇省無錫市党副書記▽青海省の西モンゴル・チベット自治州の党委員会書記▽江西省宜州市党書記
    ▽天津市津南区党書記▽河北省興隆県国土局書記局長▽内モンゴル自治区アロン旗地区の党書記▽山東省徳州市副市長の7人。
    8月28日にも白シャツの中年男が北京の高層ビル中ほどの階から下の植栽地めがけて飛び込む一部始終を、
    通行人がスマホのカメラで撮影したショッキングな映像がチャットアプリの「微信」(ウィーチャット)で流れた。

    上記の自殺・投獄計12人の氏名、肩書とも明記されているが、中国の公安警察が公表しない「未確認情報」だ。
    日時は「最近」にとどめて自殺や投獄の理由については言及していない。
    だが、情報が具体的であることや、不動産バブル崩壊が進行している時期に利権を持つ幹部が投獄されたり、
    自殺したりしている背景を考えると、信憑(しんぴょう)性は高いとみる。

    https://www.sankei.com/resizer/l19pfmqMUb8TuCyVmPbE7JPahUY=/1200x0/filters:focal(1276x137:1286x147):quality(40)/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/LEZ5LRNFVNMUFK2SIWW3CJL23E.jpg

    グラフは住宅着工とマンション販売の前年同期比増減率である。
    昨年末に底を打ったかのように見えたものの、最近では再び下落がひどくなっていることがわかる。

    なぜ、党や地方政府幹部が不動産バブル崩壊に大きな関わりを持つのか。根源は中国特有の土地の公的所有制にある。
    「土地は人民のもの」という共産主義の建前のもと、「人民」を代表する共産党が支配する地方政府が所有し、
    地方政府はその利用権を不動産デベロッパーに販売してきた。
    地方政府の財政収入のうち土地利用権の販売収入がバブル崩壊前、全収入の7割以上に上った。

    地方政府はさらに不動産開発資金調達と開発事業を兼ねる別組織「融資平台」を設立してきた。
    融資平台の債務総額は2013年6月には7兆元(約140兆円)だったが、バブルとともに膨張を続け
    昨年末、59兆元(約1180兆円)に上ると見込まれている。

    これらの土地とカネは党や地方政府の幹部たちの格好の利権になり、不動産の相場が上昇し、開発事業が活発になればなるほど、
    不正蓄財が膨らむ。ところが、バブルがはじけると肝心のマンション販売は落ち込み、融資平台はたちまちのうちに債務超過に陥り、
    地方政府は財政難にあえぐことになる。すると、党規律委員会などによる責任者への追及が厳しくなる。

    追及を受ける既得権益者たちには2つの道がある。
    まずは、「死人に口なし」。死して蓄財情報を隠し通して接収を免れ、残った身内に遺産として残す。資産の多くは香港経由で海外に移転済みだ。
    それとも、否定しきれない分の不正蓄財を差し出し、監獄での刑期を短くするよう当局に懇願するか、である。

    (産経新聞特別記者・田村秀男)
    夕刊フジ 2023.9/1 06:30
    https://www.zakzak.co.jp/article/20230901-XA4HQFN5M5IA3CRS722Y2PNYO4/

    ※関連スレ
    【金融危機】 「隠れ負債」1800兆円の驚愕試算 地方政府が不動産開発に過剰投資、救済策も焼け石に水 [8/22] [仮面ウニダー★]
    http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1692653965/
    中国経済「不動産バブル崩壊」でついに終焉へ…わが国の「失われた30年」よりもヒドい時代に突入する [8/14] [昆虫図鑑★]
    http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1691970809/

    引用元: ・【不動産バブル崩壊】 異常事態の中国、首吊り・ビル飛び降り・投獄…地方幹部の自殺頻発習政権の摘発攻勢が関係か [9/1] [仮面ウニダー★]

    【だから反日煽動に必死なんですね【不動産バブル崩壊】 異常事態の中国、首吊り・ビル飛び降り・投獄…地方幹部の自殺頻発習政権の摘発攻勢が関係か [9/1] [仮面ウニダー★]】の続きを読む

    1: きゅう ★@\(^o^)/ 2016/01/20(水) 07:23:19.33 ID:CAP_USER.net
     中国では風水や占いなどで、新庁舎などの党・政府の建設プロジェクトの規模や開始時期などを
    決める幹部が続出しており、「職権を乱用して封建的迷信活動を行い、党や政府に多大な損害を
    与えた」として多数の幹部が処分されていることが分かった。

     昨年末、新たに改正され、1月1日から正式に施行された「中国共産党規律処分条例」でも、
    党員の禁止事項のなかに、昔ながらの「迷信活動への参加」も含まれており、党員の質の低下が
    著しく進んでいることが露呈されている。

     中国国営新華社電によると、昨年3月、腐敗や汚職などで起訴された李春城・元四川省副省長は
    同省の新庁舎建設に絡んで、建物の位置などを占う風水師や僧侶などを呼んで、建設時期などを
    決めさせ、その謝礼として1000万元(約2億円)を支払っていたことが分かっている。

     李氏はこれまでも多額のわいろを受け取っていたことが分かっているが、「腐敗堕落」のほか、
    「迷信活動」が罪状に付け加えられている。その具体的な迷信活動の内容については分かって
    いないが、今後の裁判で、その内容が明らかにされるとみられる。

     李氏については失脚前、「事務室に、特定の僧侶が頻繁に出入りしていた」
    「風水師の道場建設のために多額の支出をした」などと噂されていたが、失脚したことで、
    これが図らずも事実であることが証明された形だ。

     李氏のほかにも、白雪山・元寧夏回族自治区副主席や朱明国・元広東省政治協商会議主席も
    汚職腐敗容疑のほかにも、「迷信活動」が罪状に挙げられており、多数の建設プロジェクトのほか、
    個人的な運勢の占いでも風水師や占い師らを雇って、その費用を公費で支出していることが分かっている。

     この2人も党籍剥奪処分を受けており、近く裁判で、その具体的な罪状が明らかにされるとみられる。

     中国共産党には「宗教はアヘンである」との不文律があり、党員は宗教を信じてはいけないことに
    なっているが、個人的に悩みを抱える党員も多いことから、中には宗教を信じるケースも多い。
    この結果、共産主義思想に疑問を生じ、中国共産党の一党独裁体制が崩れかねないと、
    党中央は極めて問題視している。

     このため、1月1日施行の「党規律処分条例」では第58条に、「迷信活動を組織したり、迷信活動に
    参加した党員幹部は、事案の重大さに応じて、批判教育から党籍剥奪までの処分が科される」
    と明文化している。

     新華社電は「党員幹部が迷信に没頭することは、『価値の迷失』と理想の『カルシウム不足』
    であり、事実上の党組織への裏切りだ」と指摘しているほどで、習近平指導部は党員の宗教依存や
    迷信活動に神経を尖らせている。

    http://www.news-postseven.com/archives/20160120_377904.html

    引用元: ・【中国】 多数の地方幹部が風水信じて治水工事を行い処分される [01/20]

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