まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:国

    1: まぜるな!キケン!! 2023/02/02(木) 22:34:57.42 ID:wWshuXRR
    【2月2日付社説】数十年ぶりに韓日の経済成長率が逆転、国全体を変えろという警告だ

    2/2(木) 11:32配信
    朝鮮日報日本語版

     国際通貨基金(IMF)は今年、韓国経済が1.7%の成長にとどまると予測した。昨年10月の予測値は2.0%だったが、3カ月間で下方修正された。一方、IMFは世界経済の成長率予測を3カ月前より0.2ポイント上方修正し2.9%とした。米国(1.0%→1.4%)、中国(4.4%→5.2%)、ユーロ圏(0.5%→0.7%)、日本(1.6%→1.8%)も予測値が上方修正された。主要国のうち、韓国の経済低迷に対する懸念がさらに深刻化した格好だ。

     もしIMFの予測が現実となれば、韓国と日本の成長率が通貨危機以来25年ぶりに逆転する。過去65年間で韓国の成長率が日本より低かったのは、1980年のオイルショックと1998年の通貨危機だけだった。「失われた20年」の長い低成長を経験している日本よりも低い成長率を記録するというのは並大抵の危機ではない。

     新年を迎え、各種指標は韓国経済が「パーフェクトストーム」(全体的危機)に直面したと言っても過言ではないほど深刻だ。半導体が輸出全体の19%を占める国では、半導体市況が悪化すると、経済全体が揺らぐ。1月の輸出は前年同月比で16.6%減少したが、半導体輸出が44.5%急減した影響が大きかった。1月の輸出減少の半分以上が半導体輸出減少による影響だった。最大の輸出先である中国への半導体輸出も46.6%減少した。輸出急減で1月の貿易収支は過去最悪の127億ドルの赤字を記録し、昨年3月以降11カ月連続赤字となった。

     半導体企業の業績は急激に悪化した。サムスン電子の昨年第4四半期(10-12月)の営業利益が前年同期を69%下回り、特に半導体部門の営業利益は97%減の2700億ウォン(約284億円)にとどまった。台湾積体電路製造(TSMC)の第4四半期の営業利益(約13兆ウォン)に比べれば、50分の1にすぎない。ファウンドリー(受託生産)分野の収益で赤字を免れただけで、主力のメモリー分野は事実上赤字と推定される。SKハイニックスは12年以来10年ぶりに四半期ベースで赤字となった。第4四半期の営業損失は1兆7012億ウォンに達した。半導体の不振が経済全般に広がる兆しも見える。昨年12月の産業生産指数は前月より1.6%低下し、32カ月ぶりに大幅な低下となった。設備投資は7.1%減少した。

     韓国政府は下半期になれば景気が好転し、貿易収支の赤字も改善されるとしている。そうかもしれない。しかし、現在のような低迷が一時的な状況にとどまらず、構造的不況として定着するリスクも少なくない。韓国経済をリードしてきた半導体産業にこれ以上圧倒的優位を期待するのは難しい。米国をはじめ各国が巨額な資金をばらまき、自国の半導体産業を支援している。ファウンドリー分野では台湾TSMCとのシェア格差も広がっている。さらには世界最悪の少子高齢化で憂うつな未来が待っている。これから30-40年後から60年間はマイナス成長になるという予測もある。

     現在の危機は、経済だけでなく政治、社会など国全体を丸ごと変えろという再三の警告として受け止めなければならない。労働、規制、教育、公共、年金改革は必須であり、二極化する政治も終わらせなければならない。時間は多く残されていない。警告信号は点滅し、いつの日か信号自体が消える。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/800124e5e2c3d9389b877d2ab78005d60f7ee917

    前スレ
    【韓国】数十年ぶりに韓日の経済成長率が逆転、国全体を変えろという警告だ [動物園φ★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1675324258/

    引用元: ・【韓国】数十年ぶりに韓日の経済成長率が逆転、国全体を変えろという警告だ ★2 [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2023/01/19(木) 09:43:07.60 ID:+g4l+Eqb
    「2023、工場を去る」に寄せて

    私たちは成功したのだろうか、それとも失敗したのだろうか。有史以来、韓国ほど急速な経済成長を遂げた国はない。マディソンプロジェクトが収集した資料によると、韓国の購買力平価による1人当たり国内総生産(GDP)は、解放直後の1946年の916ドルから2018年には3万7928ドルへと4000%以上成長した。第2次世界大戦の廃墟から奇跡を起こしたと賛辞を受けるドイツと日本はもちろん、高度成長の新たな歴史を記した中国も韓国と比較するほどではない。

     経済成長だけではない。1987年の民主化後、民主主義は保守が政権を取る度に挑戦を受けているものの、2016~2017年のろうそく市民抗争が示すように、韓国は植民地支配を経験した後発民主主義国の中で民主主義を強固にしていっているほぼ唯一の国だ。

     不思議なのは、韓国社会がこのような途方もない経済的、政治的成功を成し遂げたにもかかわらず、韓国人は次第に不幸になりつつあるということだ。韓国のうつ病有症率と自殺率は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最も高く、合計特殊出生率(TFR)は最も低く、労働市場は不安定雇用状態にある労働者であふれている。過去30年間、所得と資産の不平等が深刻化していることで、今や不平等は私たちにとっておなじみの日常となった。

     どうしてこのような途方もない成功と悲惨な失敗が共存しうるのか。ある人が主張するように、今よりも積極的に福祉支出を増やせば、失敗は覆い隠せるのだろうか。GDPに対する福祉支出は1990年の2.6%から2020年には13.4%(推定)へと、わずか30年で400%以上増加している。しかし、社会経済的危機は徐々に深刻化してきた。福祉の拡大が不要だったというわけではない。福祉支出を増やさなかったとすれば、私たちが直面している危機は韓国社会が耐えられないほど深刻になっていただろう。

     明確になったことがある。市場で採用されている生産方式を変えずに福祉を拡大するだけでは、私たちが直面する深刻な危機には対応できないということだ。逆説的に聞こえるだろうが、私たちが深刻な社会経済的危機に陥ったのは「私たちが失敗したためではなく、私たちが奇跡のような成功を遂げたからだ」。驚くべき成功を収めたその方法こそ、私たちをわなに陥れた根源だ。

     1990年代以降、財閥大企業を中心とした、労働者の熟練形成を迂回し急激な自動化によって生産性を高める成長のあり方は、韓国を先進国へと導いた。しかし、熟練労働を迂回する成長のあり方は、労働市場において良質な雇用を急激に減少させた。すると韓国社会は世代と階層を問わず、すべての国民が「イカゲーム」のように生存のために熾烈な競争を繰り広げなければならない自己責任の社会になった。

     今ここで自分の人生が危機にあるのに、どうして人の面倒を見たり連帯を考えたりできるのか。不可能だ。まともな職場で働く人はその職を失うのではないかと不安に思うし、まともな職に就けていない人はまともな職に就けないことを不安に思う。韓国社会は誰も幸せではない社会となってしまった。

     政治が変われば、私たちは成功のわなから抜け出せるのだろうか。きちんとした政党名簿式連動型比例代表制を導入し、多様な市民の利害を代弁する政治システムを作れば、可能性もありそうだ。しかし、私たちはなぜ、何のために政治を変えようとするのか、その目標が明確でなければ、たとえ政治を変えたとしても、私たちが成功のわなから抜け出すのは容易ではないだろう。自己責任の暮らしに慣らされている市民の利害を直ちに反映する政治は、今よりも悲惨な失敗を招きうるからだ。
    以下ソースから

    ユン・ホンシク|仁荷大学社会福祉学科教授 

    登録:2023-01-18 03:32 修正:2023-01-18 15:01
    https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/45672.html

    引用元: ・【ハンギョレ】アジアの龍、成功したものの誰もが不幸な国[1/19] [仮面ウニダー★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/21(月) 08:51:33.65 ID:p57dHRY+
     本当に「先進国」になったと思った。日本による植民地支配、解放、分断、戦争を経て、世界で最も貧しかった国が、国内総生産(GDP)規模で世界10位に躍り出た。1人当たりの実質GDPと賃金水準はすでに日本を追い越しており、1人当たりの名目GDPも早ければ今年中に、遅くとも近いうちに日本を追い抜くだろうという。

     それだけではない。韓国文化は世界の人々の楽しむグローバル文化になった。政府樹立後数十年間にわたって厳しい独裁を経験したものの、1987年の民主化以降、民主主義はだんだんと強固になっていると信じていた。私たちが直面する深刻な社会経済問題さえ「先進国」大韓民国が支払うべきコストだと考えていた。

     しかし、そうではなかった。韓国は深刻な社会経済的問題を抱えている「奇妙な先進国」ではなく、物質的豊かさを除いてほとんどすべてが成熟していない「奇妙な後進国」だった。でなければ、セウォル号惨事を経験して10年もたたないうちに、国がまたしても国民の安全をないがしろにし、その責任すら否定する状況が繰り返される現実を説明する術がない。

     このかん私たちが作ってきたと思っていた「先進的」システムは作動しなかった。民主主義社会だから無能な人々も大統領になりうるし、無能な政党も政権を握りうると考えていた。だが、私たちがきちんとした社会・経済・政治システムを作っておけば、誰が政権を握っても国はきちんと動くと思っていた。

     大変な錯覚だった。経済さえ成長させれば成熟した社会と政治は自然についてくると思っていたのだが、そうではなかった。経済成長のみを最高の価値とする社会では、力量のある民主的政治勢力も、社会も、成長できなかったからだ。

     振り返ってみれば梨泰院(イテウォン)惨事が発生する前から、目に見えない社会・政治力量を成熟させなければ私たちの社会は持続可能にはならないという警告音が鳴り響いていたように思う。近くはセウォル号惨事からはじまって、深刻化する不平等、自分の権利だけが大切で、自分と自分の家族のみが豊かに暮らせればそれでいいという極めて利己的な自己責任という価値観、国と政治に対する途方もない不信に至るまで、あらゆる現象が危険を警告していた。

    (中略)

     前回の大統領選挙を振り返ってみれば、さらにそれが明らかになる。二大政党の公約は、その公約が「成長と福祉の好循環」という外見に覆われていようが、「公正な成長と国民生活の安定」とパッケージされていようが、結局中身はさらに豊かになるためにはさらに速い成長が必要だというものだった。こうして私たちの誰もが、早い成長という過ぎ去った昔の歌を吟じ続けている間に、韓国社会は前例のない危機に陥っていたのだ。

     今、私たちはどこに立っているのだろうか。物質的に豊かな大韓民国の2022年を歴史はどのように記録するだろうか。歴史は2022年を民主化以降「最悪の年」のひとつとして記録するかもしれない。法の支配を装った人の支配が民主主義と等値とされ、公正と自由を叫ぶ政権の下で、不自由と不公正はより深刻になった。そしてソウルのど真ん中では、罪のない多くの市民が無責任な国のせいで命を落とす惨事が起きた。

     経済だけが成長した奇妙な後進国、大韓民国が歩んできた道に対する冷静な省察が必要だ。物質的豊かさが全てではないということが、そして社会の力量の成熟とその社会を導いていく力量のある民主的政治勢力の成長なしには国民の生活を安全で幸福なものにすることはできないということが、明らかになった。最悪の2022年、私たちはどこへどのように向かってゆけばよいのか。社会的議論を始めよう。見せかけの先進国という外皮は脱ぎ捨て、これからは国民が安全で幸せな国を作る新たな歴史を記さねばならない。

    ユン・ホンシク|仁荷大学社会福祉学科教授・ソーシャルコリア運営委員長 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )


    11/21(月) 8:39配信
    ハンギョレ新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a46d49ce7b563e838602ef2743c2a20bb7672862

    引用元: ・【ハンギョレ/寄稿】韓国は見せかけの先進国という「外皮」を脱ぎ捨てよ これからは安全で幸せな国を作る新たな歴史を記さねば [11/21] [新種のホケモン★]

    【いきなりウソかよ。【ハンギョレ/寄稿】韓国は見せかけの先進国という「外皮」を脱ぎ捨てよ これからは安全で幸せな国を作る新たな歴史を記さねば [11/21] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/12/11(日) 07:00:37.62 ID:69dWh8uY
    13世紀初め、ベトナムの李朝の王子が王朝交代期を避けて中国の宋を経て高麗に亡命した。彼が対モンゴル戦争で功績を立てると、高麗の高宗は黄海道金川郡花山の地を下賜し、彼を花山君に封じた。花山李氏の始祖だ。ベトナム政府は花山李氏を李朝の子孫として認め、税金・事業権・出入国の面でベトナム国民と同等の権利を付与している。

     巨大帝国・中国と隣接しているせいで、韓国とベトナムは似たような歴史の試練を経験した。漢は、ベトナム北部に「南海九郡」を、古朝鮮の地に「漢四郡」を設置した。唐代はベトナムに安南都護府、高句麗の地に安東都護府を設置し、支配力を行使した。植民地を経て分断、戦争を経験した点も似ている。世界最強の米軍が苦戦を免れなかった二つの戦場が、韓国とベトナムだった。6・25戦争は米軍が初めて勝利できなかった戦争で、ベトナムでは屈辱的敗北を経験した。韓国が米国側に立ってベトナム戦争に参戦したことで、両国は敵同士になった。

     冷戦終息を受けて1992年に韓国とベトナムが再び国交を結んだ当時、韓国の外交チームは、ベトナムが戦争の賠償責任を要求するのに備えて対応論理を準備した。だが交渉の過程で、一言半句たりとも賠償の話はなかった。国交の印を押した後、ベトナムの外交官に理由を尋ねると「過去よりも未来の方が重要」と答えたという。当時ベトナム側の交渉実務者だったパム・ディエンバンは、駐韓国・駐北朝鮮大使を25年間歴任した韓国通だ。3人の息子のうち、長男は韓国大企業の社員、次男は駐北朝鮮大使、三男は駐韓ベトナム大使館職員として勤務しており、代を継いで韓国とベトナムの架け橋となっている。

     国交正常化から30年(12月22日)を経て、両国は経済共同体になった。今年、ベトナムは中国を抜いて韓国の最大の貿易黒字国となった。ベトナムに進出した韓国企業はおよそ4000社、雇用人数は100万人に達する。ベトナムの輸出のうち韓国企業の割合が35%を占めるほどだ。韓国企業の報酬はベトナム企業の2-3倍に達するので、韓国語を学ぼうというブームが起きている。韓国語が英語を抑えて、ベトナムの第一外国語になったという。

     また韓国とベトナムは、両国の青年にとって、互いに「機会の地」になっている。ある韓国の青年は、ベトナムで中古オートバイ取引プラットフォーム(OKXE)を創業し、毎月10万台以上の取引を仲介するほど大きな成功を挙げた。逆にベトナムのエリート青年らが留学後、韓国に定着して教授、警察官、公務員、証券アナリストなどとして活躍するケースも増えている。一時は銃口を向け合った敵国が、今では互いに「ウィンウィン」の共生関係へと生まれ変わった。

    金洪秀(キム・ホンス)論説委員

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2022/12/11 06:23
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/12/09/2022120980092.html

    引用元: ・【朝鮮日報】ベトナム、敵国から「機会の地」に・・・[12/11] [仮面ウニダー★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/12(月) 08:30:33.56 ID:CAP_USER
    韓国には「後頭部を殴られた」(뒤통수를 맞다)という表現があります。

    「不意討ちを食らった」
    「予期せぬ裏切りを受けた」
    「信じていた者に裏切られた」

    といった意味です。日本語では「後ろから撃たれた」「後ろから鉄砲が飛んできた」などが近いでしょうか。ポイントは、殴った者を「卑怯」とする気持ちが多分に入っている点です。

    韓国メディアでも多用される表現で、日本でも知られるようになったため、ネット上では「後頭部を殴られてばかりだな」といった揶揄が散見されます。

    「○○に後頭部を殴られた」の○○の中には、日本やアメリカ合衆国が入ったりしますが、そもそも韓国の皆さんの「味方という認識」が他の国とは全く異なっているのではないでしょうか。

    つまり、「我々の味方ならかくあるべし」という認識がおかしいので、すぐに「裏切られた」「卑怯」などと言い出すのではないか――というわけです。

    ◆どの国も「韓国の友邦」にはなれない!

    韓国人の考え方に精通した田中明先生の至言を著作から以下に引いてみます。


    (前略)だが、一方では「友邦である米国と日本」という言葉もよく出てきて、日本は友邦になっています。

    この友邦という言葉が出る度に、私はドキッとします。

    というのは、韓国人が友邦というとき、その言葉には、肌を寄せ合った恋人同士くらいに密接な関係でなければならない、という気持ちがこもっているからです。

    友邦とは「うち]の者なのです。

    この期待度の高さに、日本はとうてい応えることはできません。

    しかし、韓国の方では「うち」の者が苦労しているのに、その態度は何だとなります。

    「うち」「そと」の論理でいく限り、話はどうしても国益にもとづく外交交渉の次元から、心のありようになってきます。

    したがって、自分らの要求を聞かぬものは道義的批判の対象となるのです。

    そういう批判を反日という人がいますが(韓国人にもそう思っている人がいるようですが)これはおかしい。

    なぜなら、反日とは日本を拒否することですが、これは日本を自分のほうへ引き入れる――「うち」の者らしくせよ、といっているのですから。
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『韓国の民族意識と伝統』著:田中明,岩波書店,2003年09月17日 第1刷発行,pp28-29


    韓国の本質をズバリ突いた、さすが田中先生というべき指摘です。

    韓国の友邦が「肌を寄せ合った恋人同士くらいに密接な関係でなければならない」なら、日本やアメリカ合衆国はとてもそんなものにはなれません。

    いや、なりたくもないでしょう。

    恐らく世界中のどこにも「なれる国」はありません。

    それぞれの国には、それぞれの国益があって「韓国の言うことを何もかも是として受け入れる」なんてことはできないからです。

    韓国がすぐに「後頭部を殴られた」と言い出すのは、このような「うちの者らしく振る舞うべし」という意識が強固で、自分の思うとおり「友邦」が動かないと「自分は裏切られた被害者だ」とするからです。

    韓国との外交交渉が成立しないのも、田中先生の指摘で明解に説明できます。

    「国益にもとづく外交交渉」が、すぐに「なぜお前はうちの者らしく振る舞わないのだ」という道義的な話にすり替わるからです。

    事実関係の確認をしているのに「韓国に対する愛情はないのか」と怒鳴りだすというのも、科学を道義的な話にすり替えて認識するからです。

    総じていえば、韓国が求める友邦国などどこにもありませんし、このような国とはそもそも同盟や取引は成立しないのだと考えざるを得ません。

    「合理的な利害打算に基づく国際関係」が理解できなければ、お互いにとっての価値を高める努力をしないと成立しない同盟関係、お互いに妥協しないと成立しない取引などあり得ないのですから。

    つまり、韓国に言うことを聞かせたければ、韓国より圧倒的な上位に立って圧迫するしかないということになります。中国が行いつつあるのは、まさにそういうことです。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/88976

    引用元: ・世界のどの国も「韓国の友邦」になるのは無理 [9/12] [新種のホケモン★]

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