まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:国連軍

    1: まぜるな!キケン!! 2020/01/29(水) 18:12:13.90 ID:CAP_USER
    在韓国連軍司令部が、昨年12月中旬に南泳臣(ナム・ヨンシン)陸軍地上作戦司令官(大将)が江原道(カンウォンド)非武装地帯(DMZ)監視警戒所(GP)を訪問したことに対して、48時間前に事前通知するよう規定したDMZ出入り規定を違反したと問題視した。当時、南氏のDMZ訪問は、北朝鮮の年末挑発脅威に対抗して軍の態勢を点検するためのもので、ケネス・ウィルスベック米第7空軍司令官も同行した。これまで慣行的に事前通知なくなされた軍のDMZの出入りを問題視したのだ。

    国連軍司令部がこれまで南北協力事業だけでなく政府関係者のDMZ出入りや物品搬入を厳しく管理して論議を呼んだことはあるが、今回のように軍事分野まで問題を提起したのは異例だ。さらに、休戦ライン防衛の責任を負う韓国軍4星将軍の軍事態勢点検まで手続き上の問題と見なしたのだ。ロバート・エイブラムス国連軍司令官は、南氏の事前通知のないDMZ出入りに不快感を示し、以前の軍事的DMZ出入り慣行も検討するよう指示したという。

    軍当局は、複雑な管轄システムが生んだハプニングにすぎないと説明するが、この2年間のDMZの管理をめぐる韓国政府と国連軍司令部の長年のあつれきから始まった可能性が高い。南北の交流が活発だった一昨年から国連軍司令部の厳しいDMZ統制をめぐって、政府からは不満が出てきた。昨年、金錬鉄(キム・ヨンチョル)統一部長官がドイツ政府訪問団と共に古城の統一展望台を訪問しようとしたが、実現できなかった。大統領特報の口からは、「南北関係の最大の障害物が国連軍司令部」という批判まで出た。政府は国連軍司令部とDMZ出入り許可の制度的補完案を議論していたところだった。

    国連軍司令部は、韓米連合司令官であり、在韓米軍司令官であるエイブラムス氏が兼職するが、休戦協定の履行を監督する固有の任務を遂行する。このため、DMZ統制は国連軍司令部の権限であり、当然尊重されなければならない。さらに、統制規定は必要に応じて、緊密な協議の下、調整されることができる。しかし、早くも不協和音が流れるのを見ると、同盟の亀裂がこのような神経戦で現れたのではないのか疑問だ。これでは「DMZ国際平和地帯」はどのように作るというのだろうか。

    http://www.donga.com/jp/article/all/20200129/1964463/1/
    東亞日報 January. 29, 2020 07:21

    引用元: ・【東亞日報】韓国軍のDMZ出入りにブレーキをかけた国連軍司令部、同盟の破裂音ではないのか[1/29]

    【違反しておいて ごらんの言い草だよ 【東亞日報】韓国軍のDMZ出入りにブレーキをかけた国連軍司令部、同盟の破裂音ではないのか[1/29]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/10/15(火) 22:47:16.22 ID:CAP_USER
    戦時の戦力提供国へのドイツ追加など米国の国連軍司令部拡大の動きに対抗し、7月に長官が異例の見解伝達

     韓国国防部(省に相当)の鄭景斗(チ ン・ギョンドゥ)長官が今年7月、国連軍司令部所属の16カ国に「国連軍司令部の規模拡大のためには韓国の同意が必要」という趣旨の見解を伝えていたことが14日までに分かった。韓国軍関係者は「鄭長官は、米国を除く英国・カナダ・オーストラリアなど国連軍司令部加盟16カ国の駐韓大使館に、韓国の立場を文書の形で伝えた」として「国連軍司令部が戦力提供国を追加しようとする場合、韓国と協議しなければならないという趣旨」と語った。国連軍司令部拡大はこのところ米軍が積極的に推進してきたもので、韓国軍はこうした動きに拒否感をあらわにしてきた。だが国防部の長官まで乗り出して、米国とはっきり対立する内容の見解を他国へ送るのは異例だ。

     米軍による国連軍司令部拡大の動きは、今年の初めから感知されていた。今年5月にはドイツを戦時の戦力提供国に含めようとしたが、韓国の反対で白紙となった。また6月に米統合参謀本部は「国連軍司令部関連の約定および戦略指針」で、国連軍司令部戦力提供国の定義を「国連安保理決議に基づき国連軍司令部に軍事的・非軍事的寄与を行った、あるいは行う国家」と定め、「日本などを戦力提供国として参加させようとしているのではないか」という論争が起きた。さらに在韓米軍は今年7月、「戦略ダイジェスト」で「国連軍司令部は危機に必要な日本との支援および戦力協力を継続する」とも表明した。鄭長官の見解は、こうした論争の直後、各国大使館に送られたと伝えられている。

     韓国軍内外からは、国連軍司令部を巡る神経戦は戦時作戦統制権(統制権)移管後を考慮した米軍の布石が理由、という声が上がった。現行の統制権移管計画によると、「未来連合司令部」体制で米軍は戦時に韓国軍の指揮を受けることになる。韓国軍の戦時作戦能力に確信を持てない米軍は、国連軍司令部拡大を通して統制権行使に関与できる道を整えようとしているのだ。

    梁昇植(ヤン・スンシク)記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/10/15/2019101580053.html
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/10/15 10:41

    引用元: ・【韓国国防相】「国連軍司令部拡大は韓国の同意必要」…16カ国に見解伝える[10/15]

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