1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2016/12/19(月) 18:56:11.13 ID:CAP_USER
韓国で初の国産迎撃ミサイルとなる中距離地対空ミサイル(MSAM)「天弓」改良型=写真=が、今年行われた試験発射で命中率100%を記録し、来年から量産に入ることが18日、政府筋の話で分かった。北朝鮮の弾道ミサイルを想定した7発のミサイルを全て迎撃することに成功したという。
政府筋によると、天弓改良型の開発は計画より1年早く、この年末に完了した。これにより、量産も1年以上早く来年から開始する。予算50億ウォン(約5億円)もすでに策定された。
国産迎撃ミサイルは、国防科学研究所(ADD)や防衛事業を手掛けるLIGネックスワンなどが既存の中距離地対空ミサイルの天弓を改良したもの。高度20キロ以下で北朝鮮の弾道ミサイルに直接ぶつかり、破壊するため「韓国型パトリオットミサイル」とも呼ばれる。
1発当たりの価格は15億ウォン(約1億5000万円)程度。2018年から導入する米国製パトリオットミサイル(PAC3、迎撃高度約20キロ)とともに、韓国型ミサイル防衛(KAMD)の低高度ミサイル防衛網を構築する。
軍当局は、天弓改良型の迎撃高度(約20キロ)よりも高い、高度40-60キロで北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃する長距離地対空ミサイル(LSAM)も、23年ごろまでに開発する予定だ。軍の消息筋は「中東諸国など複数の国が天弓改良型に関心を示しており、輸出も期待される」と話している。
ユ・ヨンウォン軍事専門記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/12/19/2016121900591.html
KMSAM(韓国中距離地対空ミサイル計画)
https://www6.atwiki.jp/namacha/pages/184.html
政府筋によると、天弓改良型の開発は計画より1年早く、この年末に完了した。これにより、量産も1年以上早く来年から開始する。予算50億ウォン(約5億円)もすでに策定された。
国産迎撃ミサイルは、国防科学研究所(ADD)や防衛事業を手掛けるLIGネックスワンなどが既存の中距離地対空ミサイルの天弓を改良したもの。高度20キロ以下で北朝鮮の弾道ミサイルに直接ぶつかり、破壊するため「韓国型パトリオットミサイル」とも呼ばれる。
1発当たりの価格は15億ウォン(約1億5000万円)程度。2018年から導入する米国製パトリオットミサイル(PAC3、迎撃高度約20キロ)とともに、韓国型ミサイル防衛(KAMD)の低高度ミサイル防衛網を構築する。
軍当局は、天弓改良型の迎撃高度(約20キロ)よりも高い、高度40-60キロで北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃する長距離地対空ミサイル(LSAM)も、23年ごろまでに開発する予定だ。軍の消息筋は「中東諸国など複数の国が天弓改良型に関心を示しており、輸出も期待される」と話している。
ユ・ヨンウォン軍事専門記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/12/19/2016121900591.html
KMSAM(韓国中距離地対空ミサイル計画)
https://www6.atwiki.jp/namacha/pages/184.html
引用元: ・【軍事】韓国初の国産(ベースは露)迎撃ミサイル天弓改良型、来年から量産へ[12/19] [無断転載禁止]©2ch.net
【【天に弓引いちゃったのか 】韓国初の国産(ベースは露)迎撃ミサイル天弓改良型、来年から量産へ】の続きを読む