1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2016/07/05(火) 11:42:26.59 ID:CAP_USER
4日、統計庁によると、今年第2四半期の外食品目38個の中で最も大きい上昇幅を見せたのは外食焼酎の値段で1年前より12.5%も上昇した。

焼酎の値段は1分期(1~3月)にも10.7%も上昇し、全体外食品目のうち最も大きい幅の騰勢を見せて第2四半期連続で外食品目の物価上昇率1位を守った。

外食焼酎の値段が大幅に上がったのは、昨年末に酒類業者が相次いで焼酎の値段を引き上げたためである。

2番目に大きく上がった品目はのり巻きで、前年同期より5.2%上がった。外食牛肉価格や外食刺身はそれぞれ4.8%ずつ上がり3位を占めた。

特に、のり巻きの他にも簡単で安く食べることができる外食品目の上昇が目立った。

外食ラーメンの価格は3.6%上がって、物価上昇品目の上位8番目に入り、チャンポン(3.5%)、ジャージャー麺(3.4%)、トッポッキ (3.4%)等も順に9~11位を占めた。

プルコギ(3.9%)、カルビスープ (3.8%)等の畜産物が入った品目の価格上昇幅も大きかった。

1年前より価格が下がったのは、学校給食費(-2.2%)、国産車(-0.1%)等2品目のみだった。

0%台の上昇幅を見せたのは、スパゲッティ(0.7%)やチキン(0.3%)をはじめとする6品目に過ぎなかった。

このような状況を見ると、第2四半期の全体物価上昇率は0.9%だったが、外食物価は2.5%上昇した。

外食物価上昇率は2014年の4分期(10~12月)以後、7分期連続で全体物価上昇率を追い抜いている。

景気に敏感に反応して、不景気で外食物価が全体物価上昇率よりも低くなった過去とは違う。

統計庁の関係者は“最近、牛肉などの食材料価格が引き上げられ、人件費が着実に上がったためである”とし“低油価のため相対的に他の物価上昇率が低くなった影響もある”と説明した。

亜洲経済オンライン  2016-07-04  ??? 記者
http://m.jp.ajunews.com/view/20160704192201857

引用元: ・【韓国】焼酎・のり巻き等の外食品目の価格上昇1、2位[7/4] [無断転載禁止]©2ch.net

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