1: HONEY MILKφ ★@無断転載は禁止 2016/11/09(水) 08:23:58.07 ID:CAP_USER
(写真)
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会社員が毎月の本の購入に使う金額は、飲酒に使う金額の半分にも満たない事が分かった。

教育企業HUNETは会社員805人を対象に読書生活に対するアンケート調査の結果、応答者の約半分
(43.9%)は1カ月に本を1冊程度読むと答えたと9日に明らかにした。自社教育サイトHUNETの会員を
対象にした結果だ。

2~4冊読むという会社員が37.3%で後に続き、1冊も読まないという会社員も7.6%に達した。会社員が
1カ月に読む本は平均2.3冊程度である。本を買う費用は平均3万ウォンだった。

これに比べて回答者が酒代に1カ月に出費する費用は図書購入費の2倍以上、6万2000ウォンである
事が分かった。性別で分けると読書量は男性会社員が平均2.4冊、女性会社員が2.3冊で似ていたが、
図書購入費と飲み代の差は男性の方が大きかった。

男性会社員の場合、1カ月の図書購入費は3万ウォンだが、飲み代の支出はこれより2.3倍多い平均
6万8000ウォンだった。女性会社員は本代に1カ月2万2000ウォン、飲み代はこれより1.8倍多い
3万9000ウォン程度を使う事が分かった。

会社員が主に読む本(複数回答)は『自己啓発(61.4%)』が一番多かった。専門家は、「競争が激しく
なった社会で仕事を取った後も、絶えず自己啓発をしなければ遅れをとるという認識のため」と分析した。

自分啓発書籍に続いて人文・歴史・宗教・芸術関連の本を主に読むという回答が52.9%、経営・経済
書籍を多く読むという回答が46.5%で2位と3位を占め、詩・小説・随筆(18.3%)と健康・旅行などの実用書
(8.7%)が後に続いた。

この会社のチョ・ヨンタク代表は、「HUNET会員の場合、比較的自己啓発に関心が高い会社員という
点を考慮すれば、一般会社員の場合は図書購入費と飲み代の格差はさらに大きく現われるだろう」と
話すた。

ソース:NAVER/中央日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=025&aid=0002657848

引用元: ・【韓国】会社員、「本より酒」~図書購入費、飲み代の半分以下[11/09] [無断転載禁止]©2ch.net

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