まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:双竜自動車

    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/26(土) 13:16:21.63 ID:f0msoxUf
    事実上の破綻で法定管理下に入った韓国『双竜自動車』ですが、ほぼ2年のすったもんだの揚げ句、『KGグループ』による買収をソウル回生裁判所(企業の破産処理ばかりを専門に扱う地方裁判所)が認めました。

    『双竜自動車』は二度目の法定管理を抜けて、再生に歩みだしたのですが……突然の暗雲です。

    2022年11月24日、『双竜自動車』は平沢工場の稼働を中断するという公示を出しました。以下です。


    https://imgur.com/a/VBIWMwR
    ↑Googleの自動翻訳なので日本語がヘンなところがありますがご寛恕ください。

    1.生産中断分野:平沢工場
    2.生産中断内訳
     ⇒生産中断分野の売上高(ウォン):3,136,404,463,188(約3兆1,364億ウォン)
     ⇒直近の売上高(ウォン):3,623,882,266,268(約3兆6,239億ウォン)
     ⇒売上高対比(%):86.54

    3.生産中断内容:自動車生産中断
    4.生産中断理由:自動車用半導体素子の部品供給の支障など
    5.今後対策:-
    6.生産中断影響:全車種の生産支障と売上減少
    7.生産中断日付:2022年11月28日(月)
    8.生産再開予定日:2022年11月29日
    9.取締役会決議日(決定日):2022年11月24日
    (後略)

    ⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト
    https://dart.fss.or.kr/


    工場が止まった理由にご注目ください。「自動車用半導体素子の部品供給の支障など」となっています。

    「半導体が来ない!」のです。

    取締役会が11月24日に工場の稼働中断を決め、28日に停止。29日からは再稼働となっていますが、果たして中断が1日で済むのかどうかです。

    気になるのは、生産中断分の金額が「約3兆1,364億ウォン」で売上高の86.54%となっている点です。この数字が本当に正しいのであれば大変なことなのですが。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/94316

    引用元: ・韓国『双竜自動車』再生して「いきなり工場止まる」半導体が来ない! 生産中断分の金額が「約3兆1,364億ウォン」[11/26] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/12/01(木) 12:12:23.47 ID:IVigoSfc
    物流大乱で韓国がドタバタになっていますが、2022年11月30日、労働組合のかつての「活動」についての判決が韓国大法院(最高裁判所に該当)でありました。

    2009年に起こった労働争議についての判断です。

    2009年業績が二進も三進もいかなくなった『双竜自動車』は従業員の大量解雇に乗り出しましたが、これに『双竜自動車』労働組合が猛反発。

    もう後がないというので労組側は頑強に抵抗して暴れ、平沢工場を占拠するという強硬手段に出ました。これを一名「玉砕ストライキ」と呼びます。

    背水の陣で暴れる労組を排除するために警察が投入されたのですが、その際にはヘリコプターで催涙液をまくなど鎮圧側も強硬手段を取りました。

    しかし、労組側も負けてはいません。スリングショットでボルトをヘリコプターや警察車両に打ち込むなどして徹底的に抵抗したのです。

    鎮圧後、警察側は労組を相手どって警察装備の損害、警察官の負傷に対する賠償を請求、裁判を起こしました。

    金額は14億6,000万ウォン。

    一審では労組側の責任を認め、警察側の勝利だったのですが、賠償金額は「13億7,000万ウォン」に割り引かれました。損害の一部は警察側の責任と認定したのです。

    これに対して労組側は控訴。

    二審でも警察側が勝利したものの、労組側の責任がさらに割り引かれ、賠償金額は「11億3,000万ウォン」となります。

    この敗北にも納得いかなかった労組側はさらに上告。

    ――で、ついに2022年11月30日に大法院の判断が出たのです。

    大法院は判断はというと、ソウル高裁に差し戻しでした。

    理由は「労組側の責任をより低く見ろ」とのこと。

    大法院は「職務遂行中に特定の警察装備が必要最小限の範囲を超えて他人の生命・身体に危害を加えた場合、特別な事情がない限り、その職務遂行は違法だ」と説明しています。

    つまり、労組側の人間に必要最小限を超えて危害を加えたことは違法であり、それに使われた警察装備が壊れても責任を取ったり、賠償したりする必要はない――というのです。

    「必要最小限の被害」とは具体的にどこまでなのかがこれだけでは分かりません。また、玉砕ストライキとしてやけっぱちで抵抗する労組に対して、どのような手段なら合法だったのかという疑問が湧きます。

    現在、韓国では『民主労総』貨物連帯の無期限ストライキが拡大の様相を見せていますが、その行方にも関係しそうな判決ですのでご紹介しました。

    そもそも『民主労総』は暴力的な活動をすることで有名です。

    警察とのどつき合いに発展しなければいいのですが……。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/94610

    引用元: ・韓国『双竜自動車』の「玉砕ストライキ」。警察とのどつき合いの果て [12/1] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/03/29(火) 14:42:11.19 ID:CAP_USER
    双竜自動車が再び生死の岐路に…別の売却先を模索、最悪の場合清算も

     1年近く続いたエジソンモータースによる買収交渉が不調に終わり、双竜自動車は再び生死の岐路に立たされた。双竜自は別の売却先を探す構えだが、適当な売却先候補が見つからないままで、最悪の場合には清算の可能性もあると指摘されている。

     双竜自は28日、エジソンモーターズによるコンソーシアムが25日までに納入すべき買収残金を預託せず、買収・合併(M&A)契約が解除されたと発表した。エジソンモーターズとプライベート・エクイティ・ファンドのKCGIによるコンソーシアムは残金2743億ウォン(約278億円)を納付せず、既に納付済みの契約金305億ウォンも返還を受けられなくなった。エジソンモーターズのコンソーシアム側は「双竜自が一方的に契約解除を通告してきた。契約者の地位を維持するため、仮処分申請を行う計画だ」と説明した。

     双竜自は速やかに別の売却先を探す計画だ。民事再生手続きを担当するソウル回生裁の実務準則によれば、公開入札でM&Aを進めたものの、売却が成立しなかった場合、管財人が裁判所の許可を得て、制限的な競争入札や随意契約を行うとの規定がある。

     双竜自は「昨年6月にM&A手続きを始めた当時と比較すると、再売却条件が改善した状況にある」と述べた。双竜自は新車「J100」の開発が完了し、6月に発売を控えており、中国電気自動車(EV)大手の比亜迪(BYD)との戦略提携を通じ、来年下半期にはEV「U100」も発売する計画だ。また、サウジアラビアで半組立製品工場に着工し、来年から3万台の輸出を行うことになっており、他国への輸出需要も増えているというのが双竜自側の説明だ。

     双竜自の法定管財人、鄭鏞元(チ ン・ヨンウォン)氏は「会社の未来価値を高めることで、より競争力を備えた買収者を探すために役立てたい。早期に再売却を成立させたい」と述べた。

     しかし、業界からは双竜自の再売却が実現する可能性は低いとみている。昨年公開売却を進めた際、双竜自買収の意向を示した企業は私募ファンドを含め11社に達したが、本入札に参加したのは3社だけだった。 残る2陣営は資金調達計画が不備で不適格判定を受け、エジソンモータースのコンソーシアムが優先交渉対象者に選ばれた。エジソンモータースも資金力不足が指摘されたが、他にこれといった買収先がないまま売却が進められた結果、結局不調に終わった。今後の経営費用を含めた双竜自の実際の買収金額は1兆ウォン(約1010億円)に達すると推定される。

     双竜自に部品を納入する下請け企業で構成される商取引債権団は、双竜自の企業価値を高めた後で再売却を推進すべきだと主張しているが、それも容易ではない。 双竜自が直接新たなオーナーを探し、裁判所に再生計画案を提出して認可を受けることができる期限は10月15日までだ。

     その後は裁判所がM&Aを主導するか、最悪の場合は清算決定を下すこともあり得る。 これに先立ち、双竜自の調査委員であるEY漢永会計法人は、ソウル回生裁に双竜自の清算価値は9800億ウォン、存続価値は6200億ウォンとの評価を提出した。

     ただ、双竜自の従業員は5000人近くおり、部品下請け会社など同社が形成している産業生態系は巨大で、清算決定を下すのも容易ではないのが現状だ。業界関係者は「直接・間接雇用規模は数十万人に上るため、清算価値が高いからといって、会社を整理するのは得策ではない」と語った。

     一部では政府が産業銀行など国策銀行を通じて公的資金を投入する案も取り沙汰されているが、それも可能性は高くない。既に巨額の公的資金を投入したにもかかわらず、2度目の法定管理を申請しているため、これ以上税金を投入する名分がない。エジソンモータースは買収過程で産業銀に資金支援を要請したが、産銀は事実上拒否した。公的資金の追加投入に対する世論も否定的だ。

     業界関係者は「人員リストラを含む苦しい再建が進められることになる。双竜自問題をいかに解決するかが新政権の大きな課題になった」と話した。

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/03/29/2022032980058.html

    引用元: ・【韓国】双竜自動車、消滅の危機 [動物園φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/06/09(水) 08:59:10.22 ID:CAP_USER
     会社更生手続きを進めている双竜自動車は、従業員の約半分を対象とする2年間の無給休職を実施する。無給休職を柱とする再建計画を労組が受け入れたことで、経営正常化に弾みが付きそうだ。

    双竜自労組は7日から8日にかけ、再建計画への賛否を問う投票を実施。労組員3224人のうち52.1%に相当する1681人が賛成した。同社関係者は「成功的に(他社による)合併・買収を推進できる動力を確保した。双竜自労使の生き残りに向けた意思を表明した点で意味が大きい」と話した。

     再建計画には▲従業員約4800人の半数以上が2年間の無給休職に入る▲賃下げ▲福利厚生の中断▲役員報酬の20%追加カット▲団体協約の周期を2年から3年に変更する--などの内容が盛り込まれた。

     チ ン・ヨンウォン管財人は「エコカー主体で再編を進めるなど、未来の産業ビジョンも近く示す計画だ。会社更生計画案を土台として、M&A(合併・買収)を早期に実現させ、双竜自の長期的な生存の基礎を構築していく」と述べた。労組は「雇用を安定させ、会社が未来に進む足掛かりを築く上で最善を尽くす」と話した。

     双竜自は再建計画を裁判所に提出し、会社更生手続きの認可前の合併・再編を目指す計画だ。同社は事業譲渡の主幹事として、韓英会計法人、法務法人世宗によるコンソーシアムを選定した。今月末ごろに入札公告を出す計画だ。現時点で国内外の5-7社が双竜自買収を希望しているとされる。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c7c56f64862db6253849138c95195628bef97a22

    引用元: ・韓国・双竜自動車、従業員半数の2年無給休職を実施[6/9] [首都圏の虎★]

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