1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 01:26:04.13 ID:CAP_USER.net
韓国の進んだ幹細胞技術を日本企業が現地で盗んで摘発された。この技術で来月から日本でバ
ージャー氏病、退行性関節炎など難病を治療できるようになる。日本が昨年、再生医療推進法を
作って施行し、現地で幹細胞を利用した再生医療技術が脚光を浴びている。国内では類似の法
律が導入されず幹細胞を利用した再生医療は不法と見なされる。

アールバイオとネイチャー・セルが運営するバイオスター幹細胞技術研究院(院長ラ・ジョンチャン)
は自分の脂肪幹細胞を培養してこれを患者自身の身体に注入し難治疾患を治療する技術を開発
した。この技術で昨年、日本の現地病院(石原クリニック)と協力して労働厚生省の手術許可を受けた。

最近、韓国国内の幹細胞培養施設に対する‘特定細胞加工物製造許可’のための日本厚生省の
現場実態調査と資料提出まで終えた。これに伴い、来月から日本でバージャー氏病を含む重症下
肢虚血疾患、退行性関節炎など自己免疫疾患治療と皮膚再生に幹細胞を利用できることになっ
た。今回、盗まれた資料はバイオスター研究員が昨年、日本政府の許可のために提出したもの。
資料には自己脂肪幹細胞抽出、培養工程および品質管理方法など機密内容がそっくり含まれて
いる。

技術を盗んだ会社は日本の‘J-ステムセル(J-Stem Cell)’という会社。厚生省の許可を受けるため
に国内企業が提出した幹細胞技術資料を保管していた行政書士をだまして横取りした。そして、
自らが経営する現地病院、(セルクリニック)名義で盗んだ資料を添付して厚生省特定認定再生医
療審査委員会に許可申請書を提出した。

しかし、審査段階で技術関連補完措置が出され、これをバイオスター研究院の日本関連会社であ
るアールジャパンに確認する過程で技術を盗んだ事実が発覚した。しかし、重要技術の40%ほどは
すでにJ-ステムセルが確保してしまった状態だ。今後、この技術資料返還が国内企業の課題にな
ると予想される。

アールバイオとアールジャパンは審査委員会に犯罪事実を通知し、日本全域の27審査委員会に
公文書を発送した。また、犯罪行為に加担したJ-ステムセル代表理事をはじめとする核心役員らと
同社が経営するセル・クリニックの院長と事務長を韓国と日本で同時に刑事告発し、損害賠償のた
めの民事訴訟も起こすことにした。

バイオスター研究院のラ・ジョンチャン博士は「日本の会社が盗んだ資料は私たちの研究員らが10
年余り、血の汗を流して開発したもの」とし、「民事・刑事上徹底的に対応して技術を保護する。国
内でも先端バイオ技術について実用化を支援するより積極的な政策が求められる」と明らかにした。

ソース:ヘラルド経済(韓国語) 韓国幹細胞技術日で奪取試み
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20160122000511

引用元: ・【韓国】 幹細胞技術、日本の企業に盗まれる~盗んだ資料を自社資料として厚労省に提出し発覚[01/23]

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