まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:半導体

    1: まぜるな!キケン!! 2023/01/19(木) 20:43:45.68 ID:dpgQe2dF
    1/19(木) 16:50配信 中央日報日本語版

    2018年に世界1位だった韓国の半導体メーカーの効率性が、昨年は台湾、日本、米国に次ぐ4位まで下落したという研究結果が出た。世界な半導体企業100社の平均より低い水準だ。企業の効率性向上には設備投資や研究開発などが肯定的影響を与えるが、「最小限競合国水準の税制優遇が必要だ」との主張が出ている。

    全国経済人連合会傘下の韓国経済研究院は19日、「世界的半導体企業の効率性と示唆点」と題する報告書を通じ、昨年の韓国の半導体企業の効率性は65%で、世界100大企業の平均値である67%より低かったと明らかにした。企業効率性は総資産と売り上げ原価などの投入に対する売上額・営業利益など産出の相対的価値を意味する。

    時価総額基準で世界100大半導体企業の財務資料を基に2018年から2022年までの5年間の効率性を分析した結果、2018~2021年には70%台を維持していた世界の半導体企業の平均効率性は昨年67%に下落した。国別には台湾と日本が75%、米国が73%、韓国が65%、中国が59%の順だった。

    韓国企業は2018年に87%で世界1位となったが、翌年から他の国に比べて大幅な下落傾向を見せた。報告書は「韓国の半導体企業の効率性下落原因は、半導体業況鈍化、メモリー半導体価格下落などによる収益性悪化のため」と分析した。

    ◇「サムスン電子、台湾TSMCより支援少なく税金は多い」

    報告書は「サムスン電子は投資インセンティブや人件費などさまざまな分野でTSMCより不利な経営環境に置かれている」と指摘した。昨年7-9月期のTSMCの売り上げは27兆5000億ウォンで、サムスン電子半導体部門の売上額23兆300億ウォンを超え初めて1位に上がった。

    台湾政府はTSMCの研究開発投資に15%の税額控除率を適用し、パッケージ工程費用の40%を支援したほか、半導体人材育成補助金などを支援した。これに対し韓国はサムスン電子の研究開発投資に2%の税額控除率を適用し、施設投資には1%の控除率を適用した。また、韓国の水道料金や人件費なども台湾より高く、運営費支出も相対的に高いと分析した。

    報告書は半導体企業の効率性を高めるには設備投資と研究開発集中度、自己資本利益率などを向上すべきと指摘した。2018年1-3月期から2022年7-9月期の資料を基に世界100大半導体企業の効率性に影響を及ぼす要因を実証分析した結果だ。

    設備投資と研究開発集中度が1%増加すれば効率性はそれぞれ0.01ポイントと0.57ポイント上昇することが明らかになった。これに対し負債比率が1%増加すれば効率性は0.02ポイント下落し、販売管理費が1%増加すれば効率性は0.25ポイント下落すると分析された。

    ◇「法人税引き下げ、税額控除引き上げ…主要国水準の支援必要」

    専門家らは各国が半導体産業を「未来核心産業」と認識して大規模支援政策を用意しているだけに、韓国もそれに相応する支援策を用意しなければならないと指摘する。

    韓国経済研究院のイ・ギュソク副研究委員は「最近韓国の法人税引き下げ、施設投資税額控除率引き上げ法案が国会を通過したが、その水準は主要国に比べわずかで世界的競争力確保に向けては依然として不足する。法人税引き下げ、研究開発と施設投資税額控除率引き上げなど最小限主要国水準の支援をしなければならない」と話した。

    韓国貿易協会のチ ン・マンギ副会長は「サムスン電子とSKハイニックスの法人税有効税率は競合のTSMCの2.5倍、インテルの3倍に達するなど圧倒的に高い水準。世界的競争を行う産業と企業に対しては認識を改善する必要がある。外国と同等な環境を用意するという次元で半導体大企業の法人税引き下げを積極的に検討しなければならない」と主張した。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/84c46ba7e0841bf14d1f7af3b1d373ff784273d1

    引用元: ・【韓国】半導体企業の効率性、日本に抜かれ4位に転落 [動物園φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2023/01/04(水) 08:33:05.90 ID:ORfGNSCX
    昨年9月、サムスン電子の在庫資産は57兆3198億ウォン(約5兆8897億円)だった。2021年末からわずか9カ月間で15兆9354億ウォン増えた。この期間に資産のうち在庫が占める割合は9.7%から12.2%に拡大した。LGエレクトロニクスも事情は変わらない。2021年末に9兆7540億ウォンだった在庫資産は同じ期間に1兆4531億ウォン増え11兆2071億ウォンになった。

    新型コロナウイルスの感染再拡大と金融市場不安などによる世界的景気低迷で韓国の主要大企業の在庫が大幅に増えた。3日に中央日報が昨年9月末基準の財界15大グループ主力系列会社の在庫現況を集計したところ、すべての調査対象企業の在庫が前年末より増えた。

    SKイノベーションは2021年末に7兆8491億ウォンだった在庫が昨年7-9月期には13兆6471億ウォンに、同じ期間にヒョンデ(現代自動車)は11兆6456億ウォンから14兆7432億ウォンに増加した。ポスコホールディングスもやはり15兆2151億ウォンから17兆4296億ウォンと2兆2145億ウォン増えた。このように主要5社だけで28兆4984億ウォンの在庫が増えた。

    期間を増やし2020年末と比較すると在庫増加幅はさらに目立つ。一例でサムスン電子の2020年末の在庫資産は32兆431億ウォンだった。1年9カ月で25兆2767億ウォン増えた。他の企業も事情は似ている。

    在庫増加は悪いことだけではない。市場需要が増えれば企業は生産を増やして対応する。また、製品供給が絶えないよう十分に在庫を確保する。問題は需要が増えなかった状態で貯まる在庫だ。ある電子業界関係者は「家電製品は新型コロナウイルスなどにより抑えられていた需要が急速に回復するペントアップ効果が明確に消えており、半導体もやはり世界的景気低迷による需要減少で当分在庫が貯まり続けるほかない状況」と伝えた。現在貯まっている在庫は「悪い在庫」という意味だ。

    これは在庫減少速度を意味する「在庫資産回転率」でも確認できる。サムスン電子の場合、2021年末に4.5回だった在庫資産回転率が昨年は3.8回と悪化した。在庫回転日数がこれまでの81日から昨年7-9月期には96日に長くなったという意味だ。良い在庫ならば回転日数は相対的に短い。

    悪い在庫の増加は結局投資と生産、雇用の減少を呼び起こす。これはさらに消費萎縮と在庫増加という悪循環の輪につながる。サムスンが社長団会議を招集し、SKはオーナーが立ち上がって「危機克服」を強調する理由だ。

    主要大企業は少しずつ稼動率を低くする形で対応中だ。昨年7-9月期にサムスン電子のモバイル機器工場の稼動率は72.2%で前年末の81.5%より9.3ポイント下落した。テレビなど映像機器を生産するLGエレクトロニクスHE事業本部の工場稼動率は2021年末の96.6%から昨年7-9月期には81.1%に落ちた。

    悪い在庫の増加は韓国企業だけの問題ではない。昨年10月に世界的投資銀行であるモルガン・スタンレーは米国の自動車メーカーのフォードと半導体メーカーのマイクロンなどを過剰在庫リスクが大きい企業に選んでいる。

    実際にマイクロンは最近半導体需要不振などを理由に今年中に従業員の10%に当たる約4800人の減員計画を明らかにした。また別の半導体企業のインテルもやはり業績悪化などを理由に2025年までに100億ドルのコスト削減計画を出した。

    https://japanese.joins.com/JArticle/299511?servcode=300§code=320

    関連スレ
    【経済】韓国経済、来年上半期に「酷寒」到来…在庫たまり、高所得層も支出引き締め [動物園φ★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1671713158/

    引用元: ・【中央日報】売れないテレビ・半導体…サムスン・LGエレクトロニクス在庫だけで68兆ウォン台 [1/4] [昆虫図鑑★]

    【いや買いませんがね? 【中央日報】売れないテレビ・半導体…サムスン・LGエレクトロニクス在庫だけで68兆ウォン台 [1/4] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/12/12(月) 06:54:03.15 ID:DaHena5b
    【コラム】中国の半導体自力更生、韓国にとって対岸の火事ではない
    2022/12/11 18:05

     最近中国ではこれまで需要がなく操業を中断していた国営半導体メーカーに突然受注が舞い込み、生産を再開する例が相次いでいる。今年初めまでは廃墟状態だったが、再び稼働を開始した福建省厦門(アモイ)市、泉州市の半導体工場もそうして復活した。中国のIT企業さえ存在を無視していた国営半導体メーカーに大規模な発注を行う救世主が現れたのだ。

     救世主はほかでもない通信機器大手の華為(ファーウェイ)だ。米国の制裁で海外から半導体を調達することも、独自設計した半導体を海外のファウンドリー(受託生産業者)に任せて生産することも難しくなったファーウェイが、自国の半導体メーカーを通じた半導体生産を本格化しているのだ。日本経済新聞は北京、武漢、青島から深センに至るまで仕事がなかった各地の半導体メーカーを復活させるのに華為が投入した資金を558億ドル(約7兆6500億円)と試算した。華為としては米国の技術や設備を使わない独自のサプライチェーンをつくる以外に活路がなかった。

     華為が生き残りのための半導体ゲリラ戦を繰り広げている間も米国の中国半導体業界に対する打撃は止まらなかった。バイデン政権は今年10月、14ナノメートル以下(NAND型フラッシュメモリーは128段以上)の先端半導体の製造技術と設備、人材の対中輸出を全面禁止した。中国に進出した米半導体企業は一夜にして中国を離れ、中国企業が雇用した米国の半導体技術者も全員が撤収した。砲声が聞こえない半導体の戦場で「21世紀版のダンケルク大脱出」が繰り広げられ、中国半導体メーカー全てが華為と同じ境遇になったのだ。


     こうした状況が逆説的に中国政府がこれまでいくら努力しても不可能だったことを可能にしている。先端半導体を作らなければならないという以前にはなかった切迫感が生まれたのだ。中国政府は14年以降、半導体産業の育成に1兆2000億元(約23兆5000億円)をつぎ込んでいる。だが巨額の資金をばらまいてもつくり出せなかったのが中国製半導体に対する需要だった。外国製の優れた半導体を買えるのに、敢えて低品質の中国製を買おうとする企業がなかったためだ。今は自ら作って消費しなければならない状況となったのだ。

    以下全文はソース先で

    https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022120980103

    引用元: ・【朝鮮日報】中国の半導体自力更生、韓国にとって対岸の火事ではない[12/12] [ばーど★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/12/01(木) 16:37:27.48 ID:H1Lzj/t1
    韓国の成長動力である「輸出」が11月、半導体と対中国市場で30%ほど減少したことから、2か月連続のマイナスを記録した。これは、韓国内で新型コロナウイルス感染症拡散初期であった2020年3~8月以降初めてである。

    特に輸出よりも輸入が急増したことで、貿易収支はIMF危機(通貨危機)当時の1997年以降、25年ぶりに8か月連続で赤字が続いている。ことしの貿易赤字の累積額は400億ドル(約5兆4570億円)を突破し、国内の貿易統計が始まった1956年以来、66年ぶりに最大値を記録した。

    1日、韓国産業通商資源部(経済産業省に相当)によると、11月の輸出は昨年同月より14.0%急減した519億1000万ドル(約7兆819億円)と暫定集計された。10月の輸出額は前年同月対比で5.7%減少し、2020年の10月(マイナス3.9%)以降24か月ぶりに減少へと転じ、2か月連続で輸出額が減少した。

    11月の輸出を品目別にみると、景気の鈍化による影響で主力の半導体(マイナス29.8%)や石油化学(マイナス26.5%)が大幅に減少した。半導体は韓国全輸出の20%ほどを占める主力品目である。

    国別には中国(マイナス25.5%)・日本(マイナス17.8%)・中南米(マイナス19.1%)などで、最大輸出相手国である中国市場の不振が大きかった。中国は全輸出の25%を占める最大市場である。

    11月の輸入額は、前年同月対比で2.7%増加した589億3000万ドル(約8兆396億円)を記録した。11月の貿易収支は70億1000万ドル(約9563億4379万円)の赤字で、ことしの4月から8か月連続で赤字が続いている。8か月以上連続の赤字は、1995年1月~1997年5月以降25年ぶりである。

    2022/12/01 16:22配信
    Copyright(C) herald wowkorea.jp 96
    https://s.wowkorea.jp/news/read/373880/

    引用元: ・8か月連続の「貿易赤字」…IMF危機以降「初めて」 「輸出」が11月、半導体と対中国市場で30%ほど減少=韓国 [12/1] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/26(土) 13:16:21.63 ID:f0msoxUf
    事実上の破綻で法定管理下に入った韓国『双竜自動車』ですが、ほぼ2年のすったもんだの揚げ句、『KGグループ』による買収をソウル回生裁判所(企業の破産処理ばかりを専門に扱う地方裁判所)が認めました。

    『双竜自動車』は二度目の法定管理を抜けて、再生に歩みだしたのですが……突然の暗雲です。

    2022年11月24日、『双竜自動車』は平沢工場の稼働を中断するという公示を出しました。以下です。


    https://imgur.com/a/VBIWMwR
    ↑Googleの自動翻訳なので日本語がヘンなところがありますがご寛恕ください。

    1.生産中断分野:平沢工場
    2.生産中断内訳
     ⇒生産中断分野の売上高(ウォン):3,136,404,463,188(約3兆1,364億ウォン)
     ⇒直近の売上高(ウォン):3,623,882,266,268(約3兆6,239億ウォン)
     ⇒売上高対比(%):86.54

    3.生産中断内容:自動車生産中断
    4.生産中断理由:自動車用半導体素子の部品供給の支障など
    5.今後対策:-
    6.生産中断影響:全車種の生産支障と売上減少
    7.生産中断日付:2022年11月28日(月)
    8.生産再開予定日:2022年11月29日
    9.取締役会決議日(決定日):2022年11月24日
    (後略)

    ⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト
    https://dart.fss.or.kr/


    工場が止まった理由にご注目ください。「自動車用半導体素子の部品供給の支障など」となっています。

    「半導体が来ない!」のです。

    取締役会が11月24日に工場の稼働中断を決め、28日に停止。29日からは再稼働となっていますが、果たして中断が1日で済むのかどうかです。

    気になるのは、生産中断分の金額が「約3兆1,364億ウォン」で売上高の86.54%となっている点です。この数字が本当に正しいのであれば大変なことなのですが。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/94316

    引用元: ・韓国『双竜自動車』再生して「いきなり工場止まる」半導体が来ない! 生産中断分の金額が「約3兆1,364億ウォン」[11/26] [新種のホケモン★]

    【早く楽にしてやれよ(笑) - 韓国『双竜自動車』再生して「いきなり工場止まる」半導体が来ない! 生産中断分の金額が「約3兆1,364億ウォン」[11/26] [新種のホケモン★]】の続きを読む

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