まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:千人計画

    1: まぜるな!キケン!! 2020/10/09(金) 16:39:21.19 ID:CAP_USER
    <開発競争が激しい分野の技術流出問題。日本にとっても決して他人事ではない>

    今年4月、世界知的所有権機関(WIPO)は2019年の特許の国際出願件数を発表し、中国が米国を追い抜き初めて世界トップとなった。個別企業でも1位は中国の通信大手のファーウェイが3年連続の首位。2位に日本の三菱電機、3位に韓国のサムスン電子が入ったが、10位までにOPPO、BOEテクノロジー、平安科技という中国企業が並び、複数トップ10入りしたのは中国以外は韓国のみ(前記サムスン電子と10位のLGエレクトロニクス)。圧倒的な中国の存在感が目立つものとなった。

    こうした特許出願での中国の台頭には、「知財強国」を宣言し研究開発型企業への税優遇や補助金などで後押しする中国共産党当局の意向が大きく働いているといわれる。だが、その一方で目的達成のため、なりふり構わぬ活動が行われて、国際的に非難も浴びているようだ。

    ◆韓国、技術流出が問題化

    9月17日、韓国の野党国民の力党のク・ジャグン議員(国会産業通商資源中小ベンチャー企業委員会所属)は、2015年から現在まで摘発された韓国から海外への技術流出事件は計121件にものぼり、そのうち29件は'国家核心技術'に相当する重要技術だった、という衝撃的な内容の発表を行った。

    それによると業種別では、電気/電子分野が61件(50.4%)と最も多く、次に造船/自動車22件(18.2%)、機械13件(10.8%)、化学/生命工学11件(9.1%)であり、企業規模別では、中小企業が80件、大企業33件と、65%以上が中小企業からの技術流出だった。

    そんななか、また1件の知的財産流出が、なんと韓国最高の理系大学KAISTから発生し、波紋を広げている。

    KAISTとは、Korea Advanced Institute of Science and Technologyの略称で「カイスト」と呼ばれる韓国国立大学のことである。1981年に大田市に創立され、その後世界の大学ランキングでは常に上位にランクインするほどの有名大学だ。

    韓国では俗にSKYと呼ばれるソウル大、高麗大、延世大がエリート御三家として知られているが、実は理工系でいえばKAISTの方が上をいく。

    1999年にはここに通う学生たちを主人公にした『カイスト~天才たちの青春日記~』というドラマも放送され話題となった。校内の全ての授業が英語で行われ、韓国内外から集まった科学工学系のエリートたちが通う名門校である。

    ◆イ教授が参加した中国の「千人計画」

    今回、そのKAISTから流出されたのは、各国でし烈な開発競争が行われている自動運転車の技術だ。KAISTの教授であるイ氏は、「LiDAR」と呼ばれるセンサー部分の開発の指揮を執っていた。「LiDAR」はレーザーで周囲の物体との距離および速度を調べる技術で、自動運転車の目ともいわれるほど重要な部分だ。

    調べによると、イ教授は2017年から中国の「千人計画」に参加し、毎年中国の重慶理工大から3億ウォンを受け取っていたことがわかった。この「千人計画」とは、中国政府が2008年に創設した人材誘致計画のことだ。海外生まれの華僑や海外留学者、外国人研究者、優秀な学生など、国際的に優秀な人材を好待遇で中国に招聘する計画で、既に多くの人が参加している。

    だが、この「千人計画」、中国国外では批判や問題が巻き起こりつつある。今年の1月に米国ハーバード大学のチャールズ・リーバー化学生物学部長は、2012年から5年間、千人計画に参加していたことを隠し虚偽申告をした疑惑で逮捕されている。また、8月にはオーストラリアのシンクタンク、戦略政策研究所(ASPI)が「フェニックス狩り」と題する報告書を発表して千人計画について知的財産の流出やスパイ疑惑に繋がるということで問題提起するなど、各国からこのプロジェクトに批判の声があがっている。

    (続く)

    ニューズウィーク日本版 2020年10月9日(金)14時40分
    https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2020/10/kaist.php?page=1

    引用元: ・【Newsweek】韓国超エリート大教授、自動運転の特許を中国へ横流し 毎年3億ウォン受け取る 研究者集める中国「千人計画」 [10/09] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/10/06(火) 18:11:32.99 ID:CAP_USER
    新唐人が独自に入手した中共の内部文書により、中共が提携校や共同研究プラットフォーム、訪問学者、国費留学生などを通じて、米国から先端技術を盗んでいることが確認されました。

    今回入手した「吉林省と米国科学技術の提携」という報告書によると、吉林省は米国のトップ大学、研究機関、科学技術企業との提携により、産業分野で3Dプリント、ナノ粒子、新エネルギー自動車などの先端技術を獲得しています。

    また、医療分野では、高度な「臨床診断治療法」と「実験研究法」を習得しています。

    バイオ・医薬分野では、米国の実験設備や遺伝子データベース、生物学の分野における先進技術と豊かな資源を利用して、広範な技術交流を行ってきました。

    また、長春光学精密機械・物理研究所とミネソタ大学との共同研究により、太陽電池の短絡電流などの重要な技術を得ています。長春光学精密機械・物理研究所は中共の軍民両用の科学研究機関であり、中共の「両弾一星計画」や「有人宇宙計画」などの主要プロジェクトに参加しています。

    2016年の報告書には、吉林省の30以上の大学がハーバード大学やスタンフォード大学などの米国の大学とともに大学間交流関係を築き、毎年500人の留学生を米国に送り出していることが記されています。

    吉林省の大学は、米国に5つの孔子学院と19の孔子課堂を設置しています。

    一部の学者は、中共は学校提携、共同研究プラットフォーム、訪問学者、米国への留学生派遣などを通じて、米国から先端技術を盗んできたと指摘しています。

    別の文書「フランスとオランダの科学研究紹介」からは、中共の「友好交流」の真の目的を垣間見ることができます。

    文書によると、フランスは航空宇宙、エネルギー、宇宙技術において強い科学技術的優位性を持っており、長春光学精密機械・物理研究所はフランスの研究機関と協力関係にあると示されています。

    2012年以前は、中国でのコロナグラフ(Coronagraph)の研究は空白でした。

    長春光学精密機械・物理研究所がフランスのマルセイユ天体物理学研究所と、コロナグラフ研究において綿密な協力関係に発展した後、2018年にコロナグラフの「独立開発」に成功し、長春光学精密機械・物理研究所は、重要な役割を果たしたとしています。

    近年、米国政府は、中共の「千人計画」に関わる学者を逮捕するなど、中共による先端技術の盗用を取り締まっています。

    今年6月、米国は中共の軍民融合の機関から派遣された留学生や中国人が学生ビザや訪問研究員ビザを使って米国に入国することを禁止しました。

    NTD 2020年10月6日
    https://m.ntdtv.jp/2020/10/45187/

    引用元: ・【千人計画】大学や研究機関との提携で米国の技術窃盗 中共内部文書入手 訪問学者、国費留学生などを通じて先端技術を獲得 [10/06] [新種のホケモン★]

    【日本は日本学術会議を通じて【千人計画】大学や研究機関との提携で米国の技術窃盗 中共内部文書入手 訪問学者、国費留学生などを通じて先端技術を獲得 [10/06] [新種のホケモン★]】の続きを読む

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