まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:北朝鮮

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/19(木) 06:42:03.04 ID:CAP_USER
    北朝鮮の挑発の気流が停滞すると、ソウル発の対話・交渉論が浮上する。対北朝鮮特使派遣説が出てきて、当局者会談の再開や人道支援の主張も続く。北朝鮮外務省の崔善姫(チェ・ソンヒ)北米局長のロシア訪問日程に合わせた南北接触構想も提起された。

    文在寅(ムン・ジェイン)大統領もこの数日間、平和と対話のメッセージに重点を置く雰囲気だ。トランプ政権が対北朝鮮圧力に弾みをつけ、欧州連合(EU)が強力な対北朝鮮独自制裁を出すなど、国際社会の動きとはかなり異なる。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の今後の動きを予想し、対応策を考えてみる。

    任期が1カ月も残っていなかった2003年1月末、金大中(キム・デジュン)大統領は対北朝鮮特使を派遣した。

    金大中大統領の対北朝鮮策士である林東源(イム・ドンウォン)元国家情報院長と、発足を控えた盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の対北朝鮮政策を主導していた李鍾ソク(イ・ジョンソク)政権引き継ぎ委員(2006年に統一部長官就任)が空軍機に乗って平壌(ピョンヤン)へ向かった。

    「北に金大中・盧武鉉政権の引き継ぎを事前に申告しに行くのか」という批判があったが、強行された。特使団は金大中大統領の親書を持って行った。高濃縮ウラン(HEU)核開発疑惑、南北問題、新政権との関係の3つの内容が書かれていた。

    しかし金正日(キム・ジョンイル)総書記は地方訪問を口実に会わなかった。面談を楽観していた青瓦台(チョンワデ、大統領府)と政府は「金総書記は絶対的な地位ではあるが、彼に会えなかったからといってすべてが台なしになったように見ることではない」と苦しい釈明をしなければならなかった。

    長期にわたり南北当局者会談に関与してきたベテラン要員の間では「受けてこそ特使」という言葉がある。最高当局者間の疎通という重大な意味が付与されるが、期待に達しなかったり特使の面談が不発に終われば失敗ということだ。

    それでも特使カードがたびたび出てくるのは快刀乱麻式の解決を期待する心理のためだ。趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官は8月末、当局者会談を提案したが、北朝鮮の呼応がないと、「条件が満たされれば特使の交換を積極的に推進するという立場」と述べた。

    ある関係者は「ふさがった南北関係をトップダウン方式で解決するきっかけになる可能性があるという点で、あたかも麻薬のような誘惑に駆られる」と指摘した。しかし今はそういう時期でないというのがこの関係者の助言だ。

    今の南北関係断絶や葛藤は特定の懸案をめぐる立場の違いではなく、金正恩委員長の核・ミサイル挑発のためであり、朝米間で解決すべき性格が強いということだ。特使派遣の提案を北朝鮮が受け入れる状況でもないのに体面を汚すだけだという指摘もある。

    政府は当局対話の再開にも注力している。統一部は13日、国会外交統一委の業務現況報告で「南北関係を復元し、持続可能に発展させるために努力する」という立場を明らかにした。5月の政権発足後に大量に承認した131件の対北朝鮮接触も支援するという方針だ。

    国民の批判世論の中で強行した800万ドル(約9億円)の対北朝鮮支援決定も執行の時期を見計らっている。

    政府がこのように南北関係の復元に注力するのは内部の事情がある。対北朝鮮問題は過去9年間の保守政権執権時期との差を見せることができる最適なアイテムだ。進歩陣営は金大中・盧武鉉執権当時に南北首脳会談を2回開催するなど絶対優位に立つ。ところが政府発足と同時に北朝鮮の核・ミサイル挑発という厳酷な現実に直面した。

    金正恩委員長の極端挑発路線に国民は怒り、国際社会も冷淡だった。やむを得ず文大統領も北朝鮮を「敵」とし、核実験当時には「極めて遺憾であり、怒りを抱かざるをえない」という立場も表した。一部の進歩派からは「文大統領が安倍晋三首相のようになりつつある」(丁世鉉元統一部長官)という批判まで受けた。

    保守勢力と批判的な進歩勢力の間に挟まれた状況だ。このまま核・ミサイルの津波に巻き込まれれば、李明博(イ・ミョンバク)政権当時のBSE(牛海綿状脳症)事態、朴槿恵(パク・クネ)政権当時のセウォル号事態のようになり兼ねない。

    http://japanese.joins.com/article/531/234531.html

    (続く)

    引用元: ・【中央日報】韓国、対話よりも対南平和攻勢に備える時だ 韓国社会は論争と分裂に巻き込まれる可能性がある[10/19]

    【【さっさと北に併合してもらえ】「北朝鮮が軍縮会談を提案してくると、韓国社会は論争と分裂に巻き込まれる」中央日報】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/17(火) 01:58:10.81 ID:CAP_USER
    韓国大統領府(青瓦台)の敷地内で16日、北朝鮮のビラ数枚が見つかり、警護部署が回収して飛来した経路などを調査していることが分かった。

    ビラが見つかったのは記者会見場と記者室のある青瓦台春秋館の近く。

    ビラは名刺サイズで「北朝鮮が怖くて息もできない米国に安全保障を頼み込む政府、実に哀れだ」「金正恩(キム・ジョンウン)最高領導者様、米国の老いぼれた狂人を必ず火で沈めると断固たる声明」「北の恐ろしい核の拳、トランプがこれ以上たわごとを言えないよう必ずや懲罰する」などと書かれていた。

    青瓦台によると、昨年から近くの仁王山など青瓦台周辺で、風に乗って飛んできたと思われる北朝鮮のビラが見つかっていたが、今回のように青瓦台敷地内でビラが見つかったのは初めてだという。

    青瓦台の関係者は「外郭警備を担当するチームがビラを回収した。捜査機関に回して流入経路などを調べる予定」と説明した。

    朴国熙(パク・ククヒ)記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/16/2017101602687.html

    引用元: ・【韓国】大統領府の敷地内で北朝鮮のビラ複数見つかる[10/17]

    【【ムンムン自身が落としたんだろ】韓国大統領府の敷地内で北朝鮮のビラ複数見つかる】の続きを読む

    1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん 2017/10/16(月) 09:26:58.42 ID:CAP_USER
    有事の際、北朝鮮がソウル都心に向けて核ミサイルを発射する場合、最大300万人の人命被害が発生する可能性があるが、核爆発後48時間以内にうまく対応すれば人命被害を5万人水準に減らすことができるという。 

      李哲熙(イ・チョルヒ)共に民主党議員が国防研究院から受けて15日に公開した報告書「国軍化学兵器防護司令部の役割向上案」の主要内容だ。国防研究院は国防部の依頼で北朝鮮がスカッドミサイルに20キロトン(1キロトンはTNT1000トンに該当)規模の核弾頭を搭載した後、ソウル都心の上空100メートルで爆発させた後の状況を仮定し、被害を予想した。米国が第2次世界大戦当時に長崎に投下した核爆弾の威力は21キロトンだった。国内で実施した核爆発被害予測シミュレーションの結果が公開されたのは今回が初めて。 

      報告書によると、北朝鮮が核ミサイルを発射すれば爆発まで5分ほどかかる。報告書は、警報システムが正常に作動しても国民が避難できる時間は最大3-4分ほどと推定した。このため最大300万人の死傷者が出ると予想した。 

      核弾頭が爆発した爆心地から1キロ以内の人たちは爆発と同時に90-100%が死亡する。爆発当時に地下鉄のトンネルや地下駐車場にいる人たちだけが生存できる。第2次世界対戦当時に核爆弾が投下された広島・長崎では爆心地近隣の地下構造物で生存者が発見された。 

      しかし生存しても放射能汚染が激しいため救助は容易でない。爆心地から1-2キロ地域では10%ほどが死亡するという。爆心地から遠ざかるほど生存率が高まる。放射能は48時間過ぎれば核爆発当時の100分の1水準に減る。 

      にもかかわらず2日過ぎれば被害者は急激に増える。負傷の程度が深刻になり死亡するためだ。また、放射性物質が風に乗ってソウル都心を抜けて首都圏にまで広がる。このような落塵効果は人命被害全体の70-80%を占めると、報告書は予想した。結局、核爆発の人命被害を減らすカギは2日間(48時間)に爆心地から1キロ地点外側の生存者を救助するところにあると、報告書は説明した。 

      48時間に落塵を避けて(偵察)生存者を安全地域に避難させた後(防護)放射能汚染物質を除去する(除染)初動措置が適切に取られれば、少なくとも予想人命被害の2%水準の5万人にまで減らすことができると、報告書は明らかにした。核爆発後48時間をゴールデンタイムと呼ぶ理由だ。 

      このためには偵察・防護・除染の3つの体系にあらかじめ備えておく必要があると、報告書は強調した。核爆発に耐えることができる避難施設も重要だが、ソウル全体にこうした施設を建設するには数十兆ウォンの費用と数十年の時間がかかるという理由でだ。しかし韓国の核防護・事後管理のための法や制度は十分に準備されていないと、報告書は評価した。 

      報告書は国軍化学兵器防護司令部の人材・装備を補強することを提案した。この司令部は2002年韓日ワールドカップ(W杯)当時に発生するおそれがあった化学兵器テロに対応して創設された。 

      李哲熙議員は「北の核能力が飛躍的に発展する間、核攻撃対策は足踏み状態だったという事実は衝撃的」とし「過去10年間にわたり対策に取り組まず歳月を送った政府と軍は一日も早く、遅れている核防護・事後管理能力を補完する必要がある」と述べた。


    [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2017年10月16日 08時00分
    http://s.japanese.joins.com/article/399/234399.html?servcode=500&sectcode=510

    引用元: ・【中央日報】北朝鮮の核兵器、ソウルに落ちれば最大300万人死亡…ゴールデンタイムは48時間[10/16]

    【【話にならん】北朝鮮の核兵器、ソウルで300万人死亡…「ゴールデンタイムの48時間で5万人に減らせる」中央日報】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/13(金) 01:59:41.29 ID:CAP_USER
    【ニューヨーク=上塚真由】北朝鮮政府が、国連機関の職員派遣制度を利用して男性職員をニューヨークの国連本部に送り込み、この男性が9月に本部中枢の政治局に着任したことが11日、分かった。国連関係筋が明らかにした。

    核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、国連安全保障理事会は制裁決議を重ねており、日米両国は内部情報の漏洩(ろうえい)の恐れがあるとして採用に反対し、事務局に懸念を伝えていた。

    北朝鮮が利用したのは「JPO派遣制度」。国際機関で働くことを目指す若者を対象に、派遣国が経費を負担して一定期間派遣し、正規職員として必要な知識や経験を積ませる仕組みとなっている。

    北朝鮮は今年3月、国連と同制度の覚書を結び、政治局でのポストを目指して手続きを進めてきた。派遣された男性職員は、北朝鮮高官の通訳も務めたことがあるエリート外交官とみられる。

    採用を管轄する国連幹部は7月の会見で「国連加盟国はどの国も、JPO派遣制度に応募する資格がある」と述べ、制裁対象の北朝鮮も例外ではないとの見解を示していた。北朝鮮は国連事務局に対しても反発を強めており、内部から揺さぶりを掛ける狙いもあるとみられている。

    http://www.sankei.com/world/news/171012/wor1710120024-n1.html

    引用元: ・【国際】国連本部中枢に北朝鮮が職員派遣 情報漏洩の恐れ、日米が採用反対を伝達[10/13]

    【【腐敗しまくっている 】国連本部中枢に北朝鮮が職員派遣 情報漏洩の恐れ、日米が採用反対を伝達】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★ 2017/10/07(土) 04:14:41.00 ID:CAP_USER
    1月に北朝鮮を脱出した韓国軍出身の捕虜が1カ月後に北朝鮮に強制送還されたことが分かった。脱北した韓国軍出身の捕虜の送還は2005年のハン・マンテク氏以来12年ぶりだ。

    脱北者支援団体である「勿忘草財団」などによると、韓国軍出身のKさん(87)は今年1月、北朝鮮を脱出し、中国吉林省の延吉に入り、韓国行きを希望した。

    Kさんの脱北を支援したブローカーが韓国政府と接触を試み、韓国入国を目指したという。脱北者団体関係者は「韓国政府はその後、約1カ月にわたり、Kさんと直接接触を図らなかった」と述べた。

    当時政府関係者はKさん側のブローカーに対し、「1カ月待機して、総領事館(瀋陽)に来るように」と告げたという。ブローカーと共に移動していたKさんは約1カ月後に行方不明になった。別の脱北者団体関係者は「Kさんは北朝鮮に連行されたことが確認された」と語った。

    当時韓国政府関係者が1カ月待機するように求めた理由は不明だ。一部には「THAAD配備問題で韓中関係が行き詰まっていたため、中国を刺激することを避けたのではないか」との見方もある。

    Kさんの脱北を助けたブローカーは、韓国政府に8000万ウォン(約784万円)を要求したとされる。脱北の大半はブローカーの手によるものだ。こうした場合、通常は政府が韓国にいる家族や親族を通じ、ブローカーにまず費用を支払い、その後定着支援金などで返済を受ける。

    韓国軍出身の捕虜が脱北し、韓国入りした場合、通常は数十年にわたり受け取れなかった月給など3億-5億ウォンを受け取る。高齢の捕虜は行動が不自由なので、ブローカーはさらに多額を要求する。2011年に脱北したLさんの送還には約1億ウォンの費用がかかったとされる。

    韓国政府は韓国国内に居住するKさんのめいを通じ、ブローカーに約3000万ウォンを渡したという。

    政府関係者は事実関係について、「Kさん側と接触したことはない」と否定した。国連北朝鮮人権委員会(COI)が14年に発表した報告書によると、現在北朝鮮で生存している韓国軍出身の捕虜は500人以下と推定される。

    キム・ウンジュン記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/10/04/2017100400167.html

    引用元: ・【韓国】韓国軍出身の捕虜、北朝鮮に強制送還[10/07]

    【【恩賞払いたくなくて放置か】韓国軍出身の脱北捕虜、韓国行きを希望するも北朝鮮に強制送還[10/07] 】の続きを読む

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