1: まぜるな!キケン!! 2021/02/06(土) 07:57:02.71 ID:CAP_USER
即席めん「辛ラーメン」などを製造・販売している農心グループの辛春浩(シン・チュンホ)会長(88)が経営の第一線から退く。農心は5日、「辛春浩会長は高齢のため来月16日に取締役から退く」と明らかにした。

 辛春浩会長は、ロッテグループ創業者の故・辛格浩(シン・ギョクホ)総括会長=日本名:重光武雄=の2番目の弟だ。1965年にロッテ工業を作って事業に進出、1978年に社名を農心に変更し、ロッテグループと決別した。

 辛春浩会長は商品名や広告コピーを自ら作ったことで有名だ。1986年に「辛ラーメン」を発売した際、自身の姓のある「辛」という字を付けて「辛ラーメン」と命名、「男を泣かす辛ラーメン」という広告コピーを作った。同じく即席めん「ノグリ」の広告コピー「ノグリ(タヌキ)1匹くわえて行ってください」も同会長のアイディアだ。即席チャジャンめん「チャパゲティ」やスナック菓子「セウカン」の名前も辛春浩会長が付けた。

農心は今後、辛春浩会長の長男・辛東原(シン・ ドンウォン)副会長(63)を中心に経営される。農心側関係者は「辛春浩会長は経営の第一線から退いても会長職を維持するため、辛東原副会長がすぐに次の会長になるわけではない」と語った。

ピョン・ヒウォン記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/02/06/2021020680007.html

引用元: ・【朝鮮日報】「ラーメンの神」辛春浩氏勇退、「辛ラーメン」「セウカン」命名 [2/6] [昆虫図鑑★]

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