1: まぜるな!キケン!! 2019/10/07(月) 09:30:00.47 ID:CAP_USER
※KBSの元記事(韓国語)
監査院、K-11 '事業中断'通知…"命中率6%、戦力化困難"
http://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=k&Seq_Code=337930

※ニュース動画
https://www.youtube.com/watch?v=SvG76LvDXqg



2019年10月1日、韓国・KBSは、韓国軍が進めていたK-11複合小銃開発事業について「6%というとんでもない命中率から事業中止の通告を受けた」と報じた。

報道によると、K-11複合小銃は「韓国の技術で開発された名品兵器」と宣伝されてきた。開発のため19年間で投入された予算は1100億ウォン(約98億円)以上に及ぶという。

しかし、5月の射撃テストでは50発中有効だったのはたった3発で、命中率はわずか6%だった。実は量産から1年後の2011年にも命中率は8.8%だったが、韓国国防部は合格判定を出していたという。

2014年には大統領府と検察もその性能を問題視していたが、国防部と合同参謀本部は事業をそのまま進めた。その結果、亀裂5回、爆発2回、原因不明の誤作動2回など事故が相次いだというが、K-11開発に携わった12人が勲章や表彰を受けたという。

こうした事態を受け、監査院は先月に「事業撤退」を通告した。防衛事業庁は今月中に最終結論を出す予定という。

これを受け、韓国のネット上では

「私たちの税金で、BB弾より劣る開発をしてたってこと?」
「K-9自走砲もそうなのに今度はK-11小銃?国産兵器で自主国防?不正にまみれた国産兵器で死んでいく韓国軍兵士のニュースはもう見たくない」

など批判コメントが相次いでいる。一方で

「テストでは500メートル先の標的を狙ったんでしょ?それで6%ならすごいんじゃない?」
「だってまだ開発途中でしょ?」

など擁護意見もなかなか多い。あるユーザーからは

「先進国も研究開発には数多くの試行錯誤がつきもの。短期成果を期待していては、研究開発がうまくいくはずがない」との声も上がっている。


2019年10月6日(日) 17時30分
https://www.recordchina.co.jp/b729300-s0-c10-d0127.html

2019年5月30日の関連記事:韓国が「名品」と誇っていた国産兵器、事故が相次ぎついに事業中止へ  
https://www.recordchina.co.jp/b716031-s0-c10-d0058.html
>ただ現在は監査が行われている段階で、最終判断は監査院の発表後に下されるという。

引用元: ・【韓国】 命中率は6%?「名品」と言われた韓国の兵器開発事業が中止へ [10/07]

【世界では産廃 【韓国】 命中率は6%?「名品」と言われた韓国の兵器開発事業が中止へ [10/07] 】の続きを読む