1: まぜるな!キケン!! 2020/04/16(木) 09:12:38.71 ID:CAP_USER
2020-04-16 06:30
https://www.yna.co.kr/view/AKR20200416031200001

新種コロナウイルス感染症(コロナ19)事態の中で行われた21代総選挙で民心が与党に圧倒的な勝利を一気に与えて、国会全体議席(300席)の5分の3にあたる180席の『スーパー与党』が誕生することになった。

全国開票率99.3%を記録した16日午前6時22分、共に民主党と比例政党の共に市民党は単独で180席の議席を確保したことが集計された。未来統合党と未来韓国党は改憲阻止ラインである100席より3席多い103席確保に留まった。

地方区の投票だけを見れば、民主党163席、未来統合党84席、正義党1席、無所属5席などだ。

比例代表の場合、開票率92.66%を見せた中で未来韓国党34.18%、市民党33.21%、正義党9.54%、国民の党6.71%、開かれた民主党5.32%などを記録した。

これを議席数に換算すれば、未来韓国党19席、市民党17席、正義党5席、国民の党3席、開かれた民主党3席と予想される。

国会の5分の3を確保すれば、単独でファーストトラック(迅速処理案件)法案処理が可能で、事実上の改正国会法である先進化法を無力化することができる。

単一政党基準で全体議席の5分の3を超えた巨大政党の誕生は1987年の民主化以降前例が無いことで、これで与党は改憲を除いた立法活動で殆どの権限を行使することができるようになった。

新種コロナウイルス感染症(コロナ19)事態の真っ只中で行われた今回の総選挙で民主党は『国難克服』を全面に立てた一方、統合党は『野党審判』と牽制を掲げて支持を訴えた。

投票結果の予測を飛び越える民主党の圧勝で帰結して文在寅政府の執権中盤期に入って、政局は20代国会とは質的に別の局面に入る見通しだ。

当場の改憲を除いて無所不為(※無可能な事は何もない)な議会権力を受けた与党が現政権の主要立法課題である司法改革などで追加ドライブを掛けて出た場合、執権中盤を乗り越えてむしろ本格的な改革課題の推進に弾力を付けることができる。

一方、江南ベルトなど首都圏の一部と『お膝元』格である嶺南を除いた殆どの地域で惨敗した、最悪の成績表を受けた統合党はファン・ギョアン代表の辞任と共に非常対策委員会構成の可能性が挙論されるなど後暴風(※バックブラスト、事件の余波)に包まれた。

事実上の両党体制で行われた今回の選挙で正義党が一部の議席を確保したりもしたが、第3党の立地が大きく減って『与大野小』の21代国会は両党体制に回帰して全体的な立法府の地形変化を予告している。

一方、主要接戦地の中では『政治1番地』の鍾路で民主党イ・ナギョン候補が統合党ファン・ギョアン候補を相手に早々と当選を確定して、銅雀乙の場合は民主党イ・スジン候補が統合党ナ・ギョンウォン候補を相手に勝った。

広津乙では文在寅大統領の『口』コ・ミンジョン候補が統合党の『潜龍』(※伏兵・ダークホース)オ・セフン候補に接戦の末に勝利した。

いわゆる『曺国対戦』と指摘された京畿南楊州丙では民主党キム・ヨンミン候補が統合党の現職チュ・グァンドク議員を破った。

選挙終盤に『性卑下ポッドキャスト』議論に巻き込まれた京畿安山檀園の民主党キム・ナムグク候補もこの地域現職の統合党パク・スンジャ議員を相手に勝った。

京畿安養東安乙では民主党イ・ジェジョン候補が統合党の院内代表であるシム・ジェチョル候補を破る波乱を起こした。

慶南梁山乙では民主党キム・ドゥグァン候補が統合党ナ・ドンヨン候補に薄氷で勝利して、釜山鎮甲では統合党ソ・ビョンス候補が民主党キム・ヨンチュン候補を破った。

江原原州甲では民主党イ・グァンジェ候補が勝利を掴み取って、正義党シム・サンジョン代表も京畿高陽甲で正義党の地方区候補では唯一院内進出に成功した。

引用元: ・【韓国総選挙】共に民主党・共に市民党が180議席を確保…『スーパー与党』誕生[04/16]

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