1: 名無しさん@おーぷん 2015/09/02(水)21:56:02 ID:24U
【ウリナラ珍呼運動】 松の名前が日本赤松?韓国赤松(Korean red pine)に変更する~光復70周年に合わせて樹木の名前も光復
松は我が民族と切っても切れない木だ。子供が生まれると松の枝を刺したしめ縄をかけ、
松で作られた家具や家で暮らして松で炊いて作ったご飯と松葉を敷いて蒸した松餅(ソンピョン)、ソンファッカルを食べた。
死ねば松の棺と共に松の森に埋められた。
このように私たちの文化を外国に紹介する時、外せないのが松だが、この木の英語名は‘日本赤松(Japanese red pine)’だ。
これは19世紀中盤、松を初めて国際社会に知らせたオランダ生物学者シーボルトが日本に留まってこのように名づけたからだ。
光復70周年をむかえて松をはじめとする韓半島自生植物の独自名探しが本格化する。
韓半島が世界的に松分布の中心という事実を根拠に、今後、松の英語名は‘韓国赤松’(Korean red pine)と表記される。
国立樹木園は10日、韓国植物分類学会専門家たちと共に韓半島自生植物4173種の英文の名前を再検討して誤りを正したり、
最初から英語名が不明な種は新たに作って収録した<韓半島自生植物英語の名前目録集>を発行した。
目録集は樹木園ホームページとネイバー語学辞典等を通して誰でも見ることができる。
(中略:松の説明)
今回、松のように日本が唯一の分布地のように誤認する恐れがあり、英文名を正した植物には柿、栗、ケヤキ、桜など韓・中・日すべてに分布して文化的、
産業的に重要な木が含まれている。国立樹木園は
柿は‘Japanese persimon’から‘Oriental persimon’に、
栗は‘Japanese castanea’から ‘Common castanea'に、
ケヤキは‘Japanese zelkova’から‘Saw-leaved zelkova:葉端がノコギリの刃のようなケヤキという意)、
桜は‘Japanese flowering cherry’から‘Oriental flowering cherry’に修正することを提案した。
世界で韓半島だけに自生する特産植物なのに日本名が間違ってついている植物の名前も今回正した。
島桜は鬱陵島(ウルルンド)特産植物で陸地の桜より花と実がより大きな種だが1918年、日本人植物学者ナカイが‘竹島桜’(Takeshima flowering cherry)と書いた。
今回、島桜は‘鬱陵島 桜’という意のUlleungdo flowering cherryという名前を得た。
この他に薄紫色の花で山中で早春を知らせるカタクリも東北アジアに共通で分布する植物なので‘Japanese fawnlily’から’Asian fawnlily’に変えた。
イバラの花も東北アジアに広く自生するのでバラに似た花が様々な房で共に咲くという意で‘Japanese rose’代わりに‘Multiflora rose’と書くことにした。
今回の作業で英語名のなかった韓半島自生植物2000種余りが新しく名前を得ることになった。
韓国特産植物には韓国森ケシ(Korean forest poppy)や韓国アネモネ(Korean anemon)という英語名を付けた。
韓半島に広く分布して私たちの感情に身近な植物はハングル発音そのまま呼ぶことを提案した。
ヨモギ(スク、Ssuck)、ナズナ(ネンイ、Naeng-i)がそのような例だ。(中略)
国際的に植物に付ける名前には学名と一般名がある。学名は国際植物命名規約により決まっており、一番最初に登録された名前が特別な理由がない限り維持される。
一般名は各国で各々呼ぶ名前だ。
イ・ユミ国立樹木園長は「植物の名前は単純な名前ではなく、民族の文化と歴史そして
植物が持つ価値を含む象徴であるから、正しい英語の名前で呼んで広報することが重要だ。」と話した。
ソース:エコトピア(韓国語) 松が日本赤松?自生植物英語の名前正す
http://ecotopia.hani.co.kr/302625?_fr=mb2
松は我が民族と切っても切れない木だ。子供が生まれると松の枝を刺したしめ縄をかけ、
松で作られた家具や家で暮らして松で炊いて作ったご飯と松葉を敷いて蒸した松餅(ソンピョン)、ソンファッカルを食べた。
死ねば松の棺と共に松の森に埋められた。
このように私たちの文化を外国に紹介する時、外せないのが松だが、この木の英語名は‘日本赤松(Japanese red pine)’だ。
これは19世紀中盤、松を初めて国際社会に知らせたオランダ生物学者シーボルトが日本に留まってこのように名づけたからだ。
光復70周年をむかえて松をはじめとする韓半島自生植物の独自名探しが本格化する。
韓半島が世界的に松分布の中心という事実を根拠に、今後、松の英語名は‘韓国赤松’(Korean red pine)と表記される。
国立樹木園は10日、韓国植物分類学会専門家たちと共に韓半島自生植物4173種の英文の名前を再検討して誤りを正したり、
最初から英語名が不明な種は新たに作って収録した<韓半島自生植物英語の名前目録集>を発行した。
目録集は樹木園ホームページとネイバー語学辞典等を通して誰でも見ることができる。
(中略:松の説明)
今回、松のように日本が唯一の分布地のように誤認する恐れがあり、英文名を正した植物には柿、栗、ケヤキ、桜など韓・中・日すべてに分布して文化的、
産業的に重要な木が含まれている。国立樹木園は
柿は‘Japanese persimon’から‘Oriental persimon’に、
栗は‘Japanese castanea’から ‘Common castanea'に、
ケヤキは‘Japanese zelkova’から‘Saw-leaved zelkova:葉端がノコギリの刃のようなケヤキという意)、
桜は‘Japanese flowering cherry’から‘Oriental flowering cherry’に修正することを提案した。
世界で韓半島だけに自生する特産植物なのに日本名が間違ってついている植物の名前も今回正した。
島桜は鬱陵島(ウルルンド)特産植物で陸地の桜より花と実がより大きな種だが1918年、日本人植物学者ナカイが‘竹島桜’(Takeshima flowering cherry)と書いた。
今回、島桜は‘鬱陵島 桜’という意のUlleungdo flowering cherryという名前を得た。
この他に薄紫色の花で山中で早春を知らせるカタクリも東北アジアに共通で分布する植物なので‘Japanese fawnlily’から’Asian fawnlily’に変えた。
イバラの花も東北アジアに広く自生するのでバラに似た花が様々な房で共に咲くという意で‘Japanese rose’代わりに‘Multiflora rose’と書くことにした。
今回の作業で英語名のなかった韓半島自生植物2000種余りが新しく名前を得ることになった。
韓国特産植物には韓国森ケシ(Korean forest poppy)や韓国アネモネ(Korean anemon)という英語名を付けた。
韓半島に広く分布して私たちの感情に身近な植物はハングル発音そのまま呼ぶことを提案した。
ヨモギ(スク、Ssuck)、ナズナ(ネンイ、Naeng-i)がそのような例だ。(中略)
国際的に植物に付ける名前には学名と一般名がある。学名は国際植物命名規約により決まっており、一番最初に登録された名前が特別な理由がない限り維持される。
一般名は各国で各々呼ぶ名前だ。
イ・ユミ国立樹木園長は「植物の名前は単純な名前ではなく、民族の文化と歴史そして
植物が持つ価値を含む象徴であるから、正しい英語の名前で呼んで広報することが重要だ。」と話した。
ソース:エコトピア(韓国語) 松が日本赤松?自生植物英語の名前正す
http://ecotopia.hani.co.kr/302625?_fr=mb2
引用元: ・ウリナラ正名運動、光復70周年に合わせて韓国赤松に呼称改正
【4173種の英文の名前を再検討 - ウリナラ正名運動、光復70周年に合わせて韓国赤松に呼称改正】の続きを読む