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1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/06/18(水)20:00:54 ID:LN1YaA07C
今春、外国人を差別する貼り紙が相次いで見つかった遍路道沿いに、
日韓の関係者が協力して巡礼者用の休憩所を建設する計画が進んでいる。
香川県三豊市内に秋ごろに完成予定で、「日韓友情ヘンロ小屋」と命名する。
関係者は「日韓友好のシンボルになってほしい」と期待を寄せている。

ヘンロ小屋は、同市高瀬町の国道11号沿いに建設する。
賛同者の所有地で広さは約30平方メートル。
デザインは、四国4県で休憩所の設置を進めている「四国八十八カ所ヘンロ小屋プロジェクト」主宰の
歌一洋さん(66)=大阪府吹田市=が手掛ける。
高瀬町の特産で韓国でも親しまれている茶葉の形をイメージした屋根を取り付ける予定という。

 建設は今年3月、外国人女性として初めて、お遍路の魅力を伝える「先達」に公認された
韓国人崔象喜(チェサンヒ)さん(38)=ソウル市=が「民間レベルでの日韓友好の懸け橋になれば」
と願って歌さんらに提案した。

しかし、今年4月以降「朝鮮人達が、気持ち悪いシールを、四国中に貼り回っています」
などと記された貼り紙や書き込みが、香川、徳島、愛媛各県の30カ所以上で見つかった。
深いショックを受けた崔さんは、ヘンロ小屋の建設が進むことで周囲に迷惑が掛かるのではと心配したが、
歌さんから「あなたのやっていることは間違っていない」と励ましを受けて前向きになった。
建設費は日本人や韓国人らの寄付金で賄い、これまでに計約70万円集まっているという。

17日には、同プロジェクトを支援する会のメンバーら3人が三豊市役所を訪れ、
横山市長にヘンロ小屋建設の理念などを説明。横山市長は
「意識の高い取り組み。できる限りの協力をしたい」と応じた。

 同プロジェクトは2001年に始まり、香川県内6棟を含む49カ所に休憩所を設置している。

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/culture/20140618000183

【朝日新聞】 徳島県、「差別のない遍路道に」 四国知事会議で採択 [06/04]
http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1401845750/

引用元: ・【香川】日韓友情のシンボルに、先達の韓国人女性ら遍路道に「ヘンロ小屋」建設へ[6/18]

【お遍路も統一教会に、のっとられネットか -【香川】日韓友情のシンボルに、先達の韓国人女性ら遍路道に「ヘンロ小屋」建設へ[6/18]】の続きを読む