まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:余裕

    1: まぜるな!キケン!! 2023/03/19(日) 07:21:03.52 ID:J1bHq/0D
    3月4-5日に取材した中国最大の政治イベントである「両会」(全国人民代表大会・中国人民政治協商会議)の年次会議は予想外だった。期間中、澄んだ空をつくるために工場を稼動しない「両会ブルー」は消え、中国の成長目標は過去最低の5%前後に設定された。外部の視線を考えると、澄んだ空は必須であり、目標値は最大に設定しなければならなかった。しかし、中国は逆を行った。

     中国は外部の視線に気にできない急がれる内部課題に直面している。新型コロナ以前に復帰することだ。中国は「ゼロコロナ」政策を昨年12月に廃止した後、社会全体で急激な変化を経験した。2カ月で大半の人がコロナにかかり、数十万人の葬儀を行った。これまでのところ、皆が「今年は良くなるだろう」という希望を抱き、不平を抑え、本業に集中している。李克強首相は5日の政府活動報告で、原稿前半の「ウイルスの変化により防疫措置を緩和し調整した」「コロナの衝撃で少なくない企業と自営業者が困難を経験した」といった文言を読まずに飛ばした。全国民がこれ以上思い出したくないコロナ対策に関する話を最大限避けたのだ。

     しかし、中国は今年、非常に厳しい1年になる見通しだ。世界景気の低迷で輸出回復傾向はスローダウンし、中国が長期間続けてきた「ビッグテックたたき」「国進民退」路線の影響で民間企業の投資は萎縮した。不動産市場は下落を繰り返し、昨年末から政府が市場に介入している。昨年の経済成長率は3.0%で、文化大革命以降で3番目に低かった。新生児数は1949年の建国以来初めて1000万人を下回った。青年の就職難は最悪で、高齢者は人口の高齢化に伴う保険改革に反対し、「白髪デモ」に立った。米国の対中封鎖で科学技術の自立とサプライチェーンの確保も難しい。年末までに中国経済を回復し、社会各層の不満を解消できなければ、新型コロナで3年間抑圧されていた中国人の怒りが時差を置いて爆発する恐れがある。

     中国は今年、目隠しをした馬のように外部の問題に気を遣わず、自国の経済と社会の回復に専念する可能性が高い。台湾には既に和らいだ態度を見せている。李克強首相の活動報告には、台湾問題に関連し、「祖国の平和統一を推進する」という文言が登場した。昨年は統一の前に「平和」の2文字はなかった。台湾同胞に対する優遇も強調された。

     しかし、中国が国内問題に没頭するほど、他国との摩擦には断固たる態度を取ることになる。粘り強く交渉を行うのではなく、「なぜ協力しないのか」と怒り、圧力をかけてくる可能性があるのだ。中国が最近、韓国に「口を挟まない」という意味の「不容置喙」という表現を使い、ビザ発給を巡る対立が激化したのも中国に心の余裕がないためだろうか。

    北京=李伐チャン(イ・ボルチャン)特派員

    朝鮮日報 2023/03/19 06:52
    https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023031780132

    引用元: ・【朝鮮日報】心の余裕がなくなった中国 [3/19] [ばーど★]

    【中国がくしゃみすると韓国は瀕死の肺炎 【朝鮮日報】心の余裕がなくなった中国 [3/19] [ばーど★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/23(金) 10:53:18.96 ID:CAP_USER
     ウォン-ドル相場が心理的抵抗線とされてきた1400ウォン台を突破し、今や市場では年末に1500ウォンを超える可能性までささやかれている。

     22日、ソウル外国為替市場でウォン-ドル為替レートは前取引日より15.50ウォン上がった1409.7ウォンで取引を終えた。これまで1ドルあたり1400ウォンを突破したのは、1997年の「自律変動為替レート制」導入以後、外国為替危機(1997~1998年)とグローバル金融危機(2008~2009年)の2回のみだった。最近、外国為替当局が市中銀行にドル注文量をリアルタイムで報告するよう指示するなど積極的な介入に乗り出したが、市場の強力な1400ウォン突破の試みをついに防ぎきれなかった。金融市場の不安さに韓国総合株価指数(KOSPI)も前取引日より0.63%(14.90)下がった2332.31で取引を終え、2330台が崩壊する懸念も高まっている。

     この日のウォン-ドル相場は、ウォン価下落がはるかに強くなりドル高が急激に進んだ。晩夜、米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、年末から来年にかけて政策金利をよりはやく大幅に上げると予告した。FRBの委員らは今後到達する政策金利をそれぞれ見通す点図表で今年末の政策金利を年4.4%(中間値)、来年末の金利を年4.6%(中間値)と見通した。前回6月の点図表の政策金利見通しの中間値は、今年末が3.4%、来年末は3.8%で、3カ月で約1ポイント上がった。FRBは今年の米国経済の成長率も過去の展望値(1.7%)を大きく下方調整した0.2%と提示した。

     市場では、FRBの積極的緊縮と米国の景気鈍化の可能性により、安全資産であるドルの価値がさらに高まり、相対的にウォンの価値は急速に墜落した。こうした状況で、貿易収支及び経常収支勘定の商品収支の赤字転換、半導体輸出鈍化の可能性、韓国国内居住者の海外投資増加などの国内要因までがウォンの価値をさらに引き下げている。

     ウォンの弱勢を強勢に転換する変数がまったくなく、年末には1500ウォンを突破するとの声も出ている。NH先物研究院のキム・スンヒョク研究員はこの日「今年第3四半期をウォン-ドルレートの頂点とみていたが、この日1400ウォンを突破したため、来年初めまでさらに上がりうる」とし「為替レートの上段値見通しを1500ウォン水準に調整する」と明らかにした。

     ウォン-ドルレートが過去の経済危機を想起させる水準まで下がり、危機感も高まっている。ウォン安は輸入製品をドルで決済する費用を増加させながら、消費者物価の上昇傾向をさらに煽りかねない。ただし歴代の経済危機と比較して、韓国国内のドル調達状況はまだ余裕がある。専門家らは、名目為替レートが決定される外国為替市場とドル資金を貸し借りする外貨資金市場の両方を一緒に注視している。外国為替危機は、企業や金融機関がドルを調達することが難しくなり、ドルの流動性に問題が生じたときに発生する。外貨資金市場がどれだけ持ちこたえられるかが重要な理由だ。

     韓国銀行はこの日の「金融安定状況」報告書で、グローバル金融危機と同様の水準で韓国国内の銀行および外国銀行の韓国支店から外貨資金が流出しても、銀行全体の外貨資金確保額に対する流出額の割合は56.4%に過ぎないと分析した。現在、銀行圏が衝撃に対応する外貨資金は十分に確保しているという意味だ。チュ・ギョンホ副首相兼企画財政部長官は「過去の金融危機などに比べて現在の韓国の対外健全性指標は良好な状況だ」とし、「年金基金など韓国国内居住者の海外投資の流れ、輸出・輸入業者らの外貨資金受給問題の解消など、為替需給の不均衡を緩和するための多角的な対応策を段階的に措置していく」と話した。

    チ ン・スルギ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

    Yahoo!Japan/ハンギョレ 9/23(金) 9:49 配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fdc49c3b4b6a8c295b7fb0294430aace31ad250c

    引用元: ・【韓国】「ウォン‐ドル相場、年末に1500か」…外貨確保額は余裕あるが「超緊張」 [Ikh★]

    【アメリカはまだ利上げするのに【韓国】「ウォン‐ドル相場、年末に1500か」…外貨確保額は余裕あるが「超緊張」 [Ikh★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/07/15(月) 14:45:58.60 ID:CAP_USER
    2019年07月15日11時40分
    [? 中央日報/中央日報日本語版]

    「日本は輸出規制後に1件の搬出も承認していない。だがわれわれは供給元を多角化しており、3~4カ月以内に工場が止まることはないだろう」。

    日本が4日に高純度フッ化水素、フッ化ポリイミド、フォトレジストの半導体・ディスプレー核心素材3種に対する輸出規制を発動してから10日ほど過ぎた。核心素材供給が途絶え1~2週間で生産ラインを止めなければならないのではないかとの懸念が出たりもしたが、すぐに工場が止まることはないというのがサムスン電子やSKハイニックスの立場だ。日本の急な輸出規制で混乱した10日間ほどの状況をファクトチェックしてみた。

    ◇日本の規制後輸出承認は1件もない…O

    サムスン電子とSKハイニックス関係者は「規制が始まった4日以降3品目に対する日本経済産業省の輸出承認はただの1件もない」と話した。日本は今回の措置を通じて原則的に輸出を禁止したのではない。輸出は可能だが輸出契約ごとに個別に許可を受けなければならない。

    サムスン電子やSKハイニックスは日本の素材メーカーに発注し、日本のメーカーが経済産業省に輸出契約書と承認申請書を提出して経済産業省の審査を待っている。半導体業界関係者は「日本企業などが10日間ほどで数十件の申請書を出したが経産省からは何の連絡も受けていないと困り果てている」と伝えた。

    ◇DRAM・NANDメモリーで致命打を負う…×

    日本が輸出を規制したフォトレジストは半導体露光工程で光の波長が1ナノメートル以上193ナノメートル未満に使う製品だ。サムスン電子とSKハイニックスがDRAMやNAND型フラッシュメモリー半導体を作る時は光の波長が193ナノメートル以上用のフォトレジストを使う。193ナノメートル未満のフォトレジストはサムスン電子の次世代半導体に挙げられる極端紫外線(EUV)工程で使う。

    したがって日本の輸出規制によりサムスン電子やSKハイニックスは現在の主力であるDRAMやNAND型フラッシュの製造には影響を受けない。産業通商資源部もやはり「DRAMとNAND型フラッシュ用フォトレジストは4日の規制発動後も正常に輸入されている」と話した。

    ◇「サムスンの未来」ファンドリーには致命打…O

    サムスン電子が次世代半導体として大規模投資を実施したEUV工程ラインには193ナノメートル未満のフォトレジストが必須だ。現在日本のJSRと信越化学が独占供給している。したがって193ナノメートル未満のフォトレジストが入ってこなければサムスン電子としては打撃が避けられない。半導体業界で「日本がサムスンの未来技術を狙った」と分析する理由だ。

    サムスン電子は4月末に京畿道(キョンギド)の華城(ファソン)事業所で文在寅(ムン・ジェイン)大統領と李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が参加する中で「システム半導体ビジョン宣言式」を行った。2030年までに133兆ウォンを投資し非メモリー分野1位を達成するというのが骨子だ。特にその核心が平沢(ピョンテク)に60億ドルを投資して2018年から生産しているEUV生産ラインだ。9月にこの生産ラインを完工し、来年からEUVを活用した7ナノメートルのシステム半導体を生産して台湾のTSMCに追いつくというのがサムスン電子の腹案だ。

    https://japanese.joins.com/article/537/255537.html?servcode=300&sectcode=320&cloc=jp|main|top_news

    引用元: ・【韓国】日本の輸出規制、3~4カ月は余裕で耐えらえれる

    【じゃ、騒ぐなよ。www 【韓国】日本の輸出規制、3~4カ月は余裕で耐えらえれる 】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2017/04/17(月) 10:57:21.66 ID:CAP_USER
    ソウル光化門一帯はセウォル号惨事3周年追悼集会とパク・クネ前大統領の弾劾・拘束に反対するデモなどで慌ただしく、平壌(ピョンヤン)のキム・イルソン広場は「太陽節」(キム・イルソン元主席誕生日)を記念して1年6カ月ぶりに開かれた大規模軍事パレードで緊張感が走った。

    日本の安倍晋三総理は休日の15日、王室庭園だった東京の「新宿御苑」で朝から「桜を見る会」を主催した。外国メディアを含む日本各界各層から招待された1万6000人余りは午前2時間ほど総理夫妻とともに過去の日王と王族らが楽しんだその場所で、桜の花が庭園の池や散歩道などに舞うまっ盛りの光景の中に入った。

    参席者らは主宰側が提供した茶菓と酒を楽しんだり、焼き鳥やソバ等の簡単な食べ物を食べて春を満喫した。安倍総理は短い挨拶の言葉を除いては大部分、列に並んで自分を待つ参席者らの間で一緒に写真を撮ったり握手して挨拶を交わした。後列に押されて総理と目さえ合わせられなかった人々のために、昭恵夫人が後から人々の間を行き来して挨拶を交わした。人気絶頂の芸能人と熱狂的ファンのようだ。

    毎年4月初・中旬、総理主催で開かれるこの行事は桜の花の見事さの中で国政の最高指導者と国の民間のきずなを結ぶことや思い出作りという戦後日本の政治疎通行事の一つとして位置付けられ、共有と共感の場を作ってきた。安倍総理は挨拶の言葉で「(執権5年目で)5年間風雪を耐えてきたが、今年の前半は本当に風雪に耐えているなあという考えを強くした」と打ち明けた。

    「学校敷地安値売却スキャンダル」から苦境にはまった状況を念頭に置いたものだった。時事通信の15日の世論調査の結果、総理側の釈明を「納得できない」という回答が68.3パーセントにもなり、内閣支持率も2カ月落ちた。

    少女像葛藤に対する日本側の駐韓大使長期召還という類例のない強硬策やドナルド・トランプ政府の対北朝鮮強硬策に便乗した韓半島危機論強調なども最近のこの様な国内政治的状況と無関係でないように見える。

    平壌の挑発と北京の攻勢的姿勢も日本列島の全般的な保守回帰を刺激している。世界化の反発が自国中心主義と排外的雰囲気を噴出させ、トランプ政権を誕生させて、世界的な不安定と不確実性を高めた状況で東北アジアの不安定は日本をさらに内側に引きこもらせている。

    国内的苦境挽回のために対外的危機を浮上させ、強硬対応する傾向は昔も今もまれなことでもないが、老いゆく経済大国日本は成長期の余裕と寛容を大きく失った様相だ。

    着物など伝統服に着飾って自国の最高指導者の手をとり、目を一度合わせようと1、2時間余り列を成して待つ忠誠心の高い日本人たち。彼らの同質的一体感と一糸乱れぬ同調性のエネルギーを私たちの国益と東北アジア平和のためにどのように活用し対処すべきだろうか。

    爪をたてた中国、核・ミサイルで脅威を高めるキム・ジョンウンの北朝鮮、予測不確実性が高まったトランプ政権の政策?。さらに息づまった東北アジア生存環境の中で対日関係はあっても良く、無くても済むような関係ではない。来月スタートする政権に今、当面の安穏を越えて私達の子供たち世代の明日のための戦略的知恵を期待してみる。

    イ・ソクウ東京特派員
    no title


    ソース:ソウル新聞(韓国語) [特派員コラム]安倍総理との桜の花祭り/イ・ソクウ東京特派員
    http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20170417026002

    関連スレ:【朝鮮情勢】民進・枝野氏、安倍首相の花見を批判 「本当に危機が予想される状況なら、花見をすることはあり得ない」[04/17]
    http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1492368101/

    引用元: ・【韓国】 安倍総理と桜祭り~日本人の同調性エネルギーをどの様に韓国の国益に活用するか、次期政権に期待/特派員コラム[04/16] [無断転載禁止]©2ch.net

    【【馬鹿につける薬無し】「老いゆく経済大国日本は成長期の余裕と寛容を大きく失った」ソウル新聞東京特派員】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2016/03/14(月) 15:30:25.61 ID:CAP_USER.net
     慰安婦問題での昨年12月の日韓合意に加え、その後に起きた北朝鮮による核実験や長距離弾道ミサイル発射のせいか、あれだけ執拗だった韓国の反日姿勢が鳴りを潜めている。メディアの一部もそうだが、韓国政府の“変身ぶり”は特に顕著だ。

     朴槿恵(パク・クネ)大統領は、1月に「年頭の国民向け談話」の演説をしたが、日韓関係や歴史認識問題には触れなかった。演説後、内外の記者の質問に答えるかたちで、ようやく慰安婦問題について語った。
    今月1日に行われた日本の朝鮮半島統治からの独立運動記念日「3・1節」の式典では、約20分間の演説のうち対日関係に言及したのはわずか2分。内容も「韓日関係に新たな章を開くことを願う」と抑制したものだった。

     反日を“封印”したのは朴大統領だけではない。対日強硬姿勢で知られた尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は、2日にジュネーブで行われた国連人権理事会の演説で、慰安婦問題に触れなかった。
    8日の韓国外務省の記者会見では、国連女子差別撤廃委員会が慰安婦問題に関し日本に勧告したことへの質問が何度も出た。しかし、同省報道官は「日本に対する勧告であり、韓国政府として公式に論評するのは適切ではない」とコメントを避けた。

     韓国政府の最近の対応からは、「必要以上に日本を刺激したくはない」(外交筋)との配慮や、日韓の歴史問題に区切りを付けたいという意図がうかがえる。むしろ、朴大統領が演説で触れる「日本」は、ほとんどが韓国国内に向けた“説得”だ。
    日韓合意を頑として受け入れない元慰安婦の女性らだけでなく、反対世論への説得は現在も続いている。形の上では日韓合意に従って韓国政府はやるべきことを粛々と進めているようだが、日韓関係を改善せねばならないという切実感さえ漂う。

     韓国政府が対日関係改善に躍起となっている背景には、北朝鮮や国内経済という、より差し迫った現実的な問題がある。これ以上の対日関係悪化は避けたい。そもそも、そんな余裕は今の韓国にはない。
    日韓関係で韓国政府が最も懸念している問題の一つは、2年前にも本欄で触れたが、訪韓する日本人の激減だ。朴槿恵政権1年目の2013年に訪韓した日本人は、過去最高だった前年より21・9%も減った。
    当時、日本人の海外渡航先の中では韓国が突出して落ち込んでいた。

     こうした状況を受け、日韓議連の大物議員が、寒い季節にもかかわらず、1400人規模の観光団を引き連れ訪韓したこともあった。議員の善意に朴大統領は感謝したという。だが、効果はなかった。韓国への日本人観光客は今も激減し続けている。
    韓国の政府や財界、観光業界はこぞって「日本からの観光客を呼び戻せないか」と苦悩している。観光分野だけをとっても、それほど韓国では日本の存在が大きいのだ。

     ただ、日本に限らず、消費者はクールである。行きたい所に行くのであり、行きたくない場所には行かない。日本政府が「韓国に行くな」と命令しているわけではない。
    韓国政府の懸念のかたわら、日本を訪れる韓国人観光客は過去最大に膨れ上がっている。韓国の消費者もやはり正直なのだ。

     韓国では「韓日関係悪化の原因は安倍晋三首相にある」との決めつけた見方が、現在もメディアの間で横行している。しかし、日本側の対韓国感情がなぜ悪化したのかについては、深く触れられていない。分かっていても、認めたくないのかもしれない。
    5年任期の3年を過ぎた朴槿恵政権は、その原因を分かっているようだ。日本国民は朴政権発足からの3年間、慰安婦問題など「歴史問題」に執着する韓国の姿をあまりにも見せつけられた。3年間のツケは大きい。(なむら たかひろ)

    http://www.sankei.com/world/news/160314/wor1603140020-n1.html
    http://www.sankei.com/world/news/160314/wor1603140020-n2.html
    http://www.sankei.com/world/news/160314/wor1603140020-n3.html

    引用元: ・【韓国】歴史問題に執着しすぎた朴槿恵大統領はいまや、反日の余裕もなく…[3/14]

    【今以上の反日をすればいいじゃない 【韓国】歴史問題に執着しすぎた朴槿恵大統領はいまや、反日の余裕もなく…[3/14]】の続きを読む

    このページのトップヘ