まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:住宅ローン

    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/10(木) 12:25:46.34 ID:SN2Df/jl
    [ソウル 10日 ロイター] - 韓国政府は10日、ソウルの大半と近郊で住宅ローン規制を12月1日から緩和すると発表した。一時過熱していた不動産市場が金利上昇で冷えてきたためという。

    具体的には、ソウルで初めて住宅を購入する場合、不動産価値の最大50%までの融資が受けられるようになり、現状の20%から上限が引き上げられる。

    15億ウォン(109万ドル)以上の不動産に対する住宅ローン禁止措置も撤廃される。

    秋慶鎬・企画財政相は政策会合で「不動産価格はこれまで過度に上昇しており、部分的な下振れは避けられないが、最近の急激な金利上昇に伴う急速な市場の冷え込みこそ懸念すべき」と述べた。

    11/10(木) 12:13配信
    ロイター
    https://news.yahoo.co.jp/articles/62c68c9077f104d36ae59e35504117e94718fbb7

    引用元: ・【ロイター】韓国、来月からソウル中心に住宅ローン規制緩和 市場冷え込みで 不動産価値の最大50%までの融資が受けられるように [11/10] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/31(日) 20:38:17.13 ID:CAP_USER
    焦点:韓国不動産ブームが利上げで暗転、借金抱えた消費者に重圧

    [ソウル 29日 ロイター] - 最近まで沸騰していた韓国の不動産市場が突如として暗転し、世界有数の規模の借金を背負っている消費者に重圧がのしかかっている。引き金を引いたのは、記録的なペースの利上げだ。

    首都ソウルのマンション価格は先週、過去2年2カ月間で最も大幅な下落に見舞われた。6月の売買件数は前年同期比で73%減少している。

    2600兆ウォン(約270兆円)に上る不動産関連債務が今、金利上昇の洗礼を受けている。不動産市況が低迷し、住宅ローンの支払い額が増えれば、消費を冷やす恐れが強い。

    韓国では家計資産の4分の3近くが不動産市場にひも付けられている。このため政策当局者は、住宅ローン金利の上昇に伴って債務不履行が増え、経済危機が近づきかねないと危惧する。

    一般市民は既に痛みを味わっている。生後6カ月の子どもを抱え、ソウル中心部に住むジェーン・ジョンさん(36)は、住宅ローンの支払いが膨らんだため厳しい選択を迫られた。

    「夫の給料だけでは月々の返済に間に合わなくなったため、私は産休を早めに切り上げて職場復帰せざるを得なかった」とジョンさん。当初は産休を1年3カ月取るつもりだったという。

    ジョンさん一家は5億ウォンの住宅ローンを抱えており、月々の返済額は昨年に比べて72万ウォン増えた。ブローカーからは、月間返済額は年末までにさらに増えて400万ウォン近くになりそうだと聞かされている。これは、夫の月給の70%に達する額だ。

    金融監督当局の推計では、住宅ローン金利の平均が現在の5─6%から7%に上昇すると、債務不履行に陥る人の数は50万人増えて190万人に達する見通しだ。

    韓国では不動産投資関連のサービスとモノの消費が経済活動全体の約15%を占めている。不動産不況と輸出不振が重なれば、経済成長の大きな足かせとなりかねない。

    キウム証券のアナリスト、セオ・ユンスー氏は「韓国の金融システムは世界で最も金利上昇に弱い部類に入る。パンデミック期間中の債務増加幅は世界有数だった」と語る。

    「最も大きな問題に直面するのは、最近になって住宅ローンと(投資のための)融資の両方を受けた人々だ」

    <住宅ローン金利はさらに上昇へ>

    韓国銀行(中央銀行)は昨年8月以来、累計175ベーシスポイント(bp)の利上げを行った。今月は過去最大の50bpの利上げを実施している。

    現在2.25%の政策金利は、年末までに2.75%に上昇してピークを迎えるとの見方が多い。既に9年ぶりの高水準に達している住宅ローン金利はさらに上がり、多額の債務を抱えた家庭を締め付けそうだ。

    ソウルの住宅価格は過去5年間で2倍以上に高騰した。景気刺激策にあおられた住宅購入から始まり、やがて不動産投機は国民的な「娯楽」へと発展。融資規制が強化され、30代を中心とするミレニアル世代の多くが経済的苦境に陥っても投機は止まらなかった。

    韓国の家計債務の対国内総生産(GDP)比率は第1・四半期に104.3%と、世界屈指の高さだったことが、国際金融協会(IIF)が示す主要36カ国のデータで分かる。

    規制当局は家計債務が金融システム全体にもたらす影響を和らげようと、固定金利での借り換えを可能にする措置を導入した。この救済策が発表されたのは、韓国中銀が予想外に50bpの利上げに踏み切って2週間たってからだ。

    秋慶鎬・企画財政相は今週、「家計債務の構造を迅速に改善する」と表明。「借り換え策が始動すれば、家計債務に占める変動金利債務の割合は78%から73%弱へと、最大5ポイント低下するはずだ」と述べた。

    可処分所得に対する債務の比率は、昨年末に206%に達した。

    前出のジョンさんは「私たちの財産はマンションが全てだから、何とかやりくりしていく。ソウルから出て行くなんてまっぴら」と語った。

    (Cynthia Kim記者)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/162176bad6e30489ca7d2a526e8019d81695e712

    引用元: ・【住宅ローン】 韓国不動産ブームが利上げで暗転、借金抱えた消費者に重圧[07/31] [LingLing★]

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