1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2015/10/11(日)01:10:22 ID:Y3J
 「マフィアより腐敗している」という批判を受けてきた国際サッカー連盟(FIFA)が、そのよ
うな非難を受けざるを得ない行動をした。鄭夢準(チョン・モンジュン)FIFA名誉副会長に8日、
6年間資格停止処分を下したのだ。FIFAは当初、鄭名誉副会長が5年前に韓国の2022ワール
ドカップ(W杯)招致のため「基金を設立してサッカー低開発国を支援する」という手紙を各国に送っ
たのを問題視し、倫理委員会に回付した。しかし倫理委の最終宣告からはこうした内容が抜け、調査
非協力と非倫理的な態度が懲戒の理由となった。

中略:倫理委は「賄賂供与」を立証できなかった。さらに巨額の賄賂、背任、横領疑惑のプラッター
氏と、彼から24億ウォン(約2億4000万円)を受け取ったプラティニ氏には90日間の資格停止
とした。著しく公平性を欠いている。

 懲戒のため鄭名誉副会長は来年2月の次期FIFA会長選挙への挑戦が挫折する危機に直面してい
る。西欧の報道機関は会長の地位を維持しようとするブラッターの陰謀という分析も出てくる。次期
会長選挙で当選者が出てこないようFIFA倫理委に影響力を及ぼし、鄭名誉副会長の足を引っ張っ
たということだ。こうした主張の真偽を断定するのは難しい。しかし鄭名誉副会長に対する過重な懲
戒は、FIFAがブラッターのような西欧サッカー貴族に掌握された伏魔殿であることを如実に見せ
ている。

 税金や監査もなく数兆ウォンの予算を握ったFIFAは1990年代以降、W杯中継権のリベート
などで1億5000万ドル以上を収賄したといわれる。そのFIFAを正そうと会長選挙出馬の意思
を表した鄭名誉副会長が、理解しがたい理由で高強度の懲戒を受けた。FIFAを革命レベルで改革
しなければならない理由が明確になった。透明な監視体制構築はもちろん、「一国一票制」のW杯運
営方式の革命的転換も検討する必要がある。また、韓国の体育界にもFIFAのような腐敗構造がな
いのか、この機にチェックするべきだろう。

中央日報
http://japanese.joins.com/article/793/206793.html

引用元: ・【中央日報社説】あきれる伏魔殿FIFAの鄭夢準懲戒[10/10]

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