まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:人選

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2017/08/25(金) 09:02:22.07 ID:CAP_USER
    安倍晋三首相の人事スタイルは「お友達内閣」という言葉に表れている。2006年の第1次安倍内閣当時から安倍首相は終始一貫していた。側近、政治的同志と友達、理念指向が同じ「確信犯」を要職に配置した。

    2006年には政権を支える官房長官と自民党政調会長に友達を座らせ、側近の議員5人を首相補佐官にした。集団的自衛権問題のように国民の関心とはかけ離れた、自分たちのイシューに没頭した「自分たちだけのリーグ」は、各種スキャンダルと選挙の敗北で1年ぶりに閉鎖した。

    現在の第2次安倍内閣も状況は似ている。先日の東京都議会選挙の惨敗で安倍首相がグロッキー状態に追い込まれるのには側近の雑音があった。

    安倍首相が「女性首相の器」として防衛相に任命した「「女安倍」稲田朋美は各種の失言と非難のために「安倍の爆弾」に転落した。別のお友達は私学財団獣医学部新設特恵問題などで物議をかもした。安倍首相も妙案がなかった。

    結局、今月初めの内閣改造で、これまで自分に批判的だった女性政治家の野田聖子元総務会長を総務相に起用した。自分の人事スタイルを希釈するふりをするしかなかったのだ。

    韓国では文在寅(ムン・ジェイン)大統領の就任100日記者会見の発言が論議を呼んでいる。「歴代政権のうち最も均衡人事・不偏不党人事だと前向きな評価を国民がしている」「大統領と国政哲学が同じ人たちで政府を構成するのはあまりにも当然のこと」などの発言だ。

    盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権で初代青瓦台(チョンワデ、大統領府)政務首席秘書官を務めた柳寅泰(ユ・インテ)元議員はメディアのインタビューで、文大統領の「均衡・不偏不党人事」発言を「自画自賛」と批判した。

    柳元議員は「すでに非常に傲慢な面が表れている。どの国民が人事をそのように認めているのか」とし「もっと謙虚な姿勢で『未熟な面があった。国民の目から見て不足していた』と話せば説得力があったはず」と語った。

    実際、政府に批判的な国民の間では「文大統領の支持率が100%に近い湖南(ホナム、全羅道)地域出身者を多数登用するのが不偏不党か」「官僚出身を除いた高位職は盧武鉉政権出身か、選挙で助けた人や進歩市民団体出身」という不満が出ている。

    陸軍中将だった金熙相(キム・ヒサン)国防補佐官、潘基文(パン・ギムン)外交補佐官など実力がある保守性向の人たちにも青瓦台の扉を開いた盧武鉉政権より「理念の不偏不党」が後退したという指摘もある。

    釜山地域の元薬剤師で2012年の大統領選挙当時から文大統領を支援してきたという食品医薬品安全処長、殺虫剤卵問題を通じて彼の実力と態度に接してみると、安倍首相式のお友達人選の弊害が韓国を襲わないか急に怖くなった。

    http://japanese.joins.com/article/671/232671.html

    引用元: ・【中央日報】安倍首相式のお友達人選の弊害が韓国を襲わないか急に怖くなった[8/25] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: 蚯蚓φ ★@無断転載は禁止 2017/06/06(火) 16:13:30.65 ID:CAP_USER
    今年に入って日本は安倍晋三総理をめぐる醜聞が絶えない。今年はじめ、安倍総理夫妻と縁がある私学財団・森友学園が政府敷地を安値で買いとったという容疑が提起された。この容疑がまだ進行中に安倍総理の友人が理事長である私学財団・加計学園が特典を受けたことが明らかになった。このため総理室傘下の様々な部署が介入したという文書が登場した。安倍自らこの学園の役員だったことも確認された。

    ここまでいけば容疑ではない。安倍総理は議会でこの事実を否認したがこれを信じる国民は殆どいない。日本国民はしかし相変らず安倍を支持する。支持率は相変らず50%を越える。去る5日日本JNN放送の調査で54.4%を記録した。問題がふくらむたびに減るが大幅ではない。2012年12月に始まった安倍政権はいつのまにか4年半のロングランになてしている。すでに1945年、第二次大戦後三番目に長い内閣になった。歴代のどの政権よりも日本国民の粘り強い支持を受けている。安倍が来年秋、自民党総裁選挙で3選に成功すれば初代朝鮮総督府総監でもある伊藤博文元総理の在任期間を越える歴代最長総理になりうる。

    日本国民は政界の道徳性より実利を選んだ。日本は1990年代に始まった20年長期低成長を経験した。また、安倍第二次内閣直前の6年間、総理が6度も変わる政治的混乱も体験した。こうした中で選択したのが安倍だ。安倍総理は本人と自身の政権をめぐるスキャンダルを背にして「ベノミクス」とよばれる経済優先政策を力強く押し通している。アジア周辺国の反発を押し切って軍国化、自国優先主義を推進する。保守自民党が好きではなかった若い労働者層もしかたなく安倍内閣を支持している。

    これを見守る最近の私たちの総理・長官の人選過程に視線を転じれば気がつくことが多く有る。政界が突然、道徳潔癖症に陥った。現行法違反でもない小さな傷一つ一つを言葉尻を捉えて政争する。国民が本当に知って判断しなければならない政策の方向性に対する論争は消えた。道徳性に目をとじてしまった日本が良いというのではない。私たちが道徳的優位を越えた潔癖症に陥る程、余裕はないということだ。すべき仕事が多い。憲政史上初の大統領弾劾という政治的混乱の終わりにできた政権だ。沈滞した経済も生かさなければならない。

    複雑な国際情勢の中に私たちの生きる道を探さなければならない。

    キム・ヒョンウク記者

    ソース:イーデイリー(韓国語) [記者手帳]道徳より実利選んだ日本…私たちは?
    http://www.edaily.co.kr/news/NewsRead.edy?SCD=JH11&newsid=01748246615959096

    引用元: ・【韓国】 道徳より実利を選んだ日本…私たちは?[06/06] [無断転載禁止]©2ch.net

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