まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:人民元

    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/27(火) 08:09:35.95 ID:CAP_USER
    アジアに25年ぶりに「第2の通貨危機」の不安が押し寄せている。地域経済の2本の軸である人民元と円の価値下落が続くなら資本のアジア離脱を加速化し、1997年に発生した通貨危機が再演されかねないとブルームバーグが25日に報道した。

    中国人民銀行は26日、人民元の対ドル相場を前営業日より0.0378元引き上げた7.0298元と告示した。心理的支持ラインとされる「1ドル=7元」より人民元の価値が下がったのだ。2020年7月から2年2カ月ぶりだ。円相場も22日の取引時間中に一時1ドル=145.90円まで押され1999年8月以来の円安水準に急落した。米国の強力な通貨緊縮政策でドルが超強勢を見せている影響だ。

    人民元と円の急落傾向が続く場合、アジア市場には後遺症を呼びかねない。米資産運用会社BNYメロンによると、人民元はアジア通貨国指数で占める割合が4分の1を超える。世界で3番目に多く取引される通貨である円は新興国通貨に大きな影響を及ぼす。円とモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)が挙げた新興国通貨間の相関関係指数は先週0.9で、2015年以降で最も高い。

    こうした状況で人民元と円がともに下落すればアジア金融市場で急激な資本流出が発生する可能性がある。みずほ銀行のビシュヌ・バラタン経済戦略責任者は「円と人民元の弱化はアジア全体の通貨市場の不安を引き起こす。(アジアは)すでに2008年の世界金融危機水準のストレスへ向かっている。次の段階は1997年のアジア通貨危機水準になるだろう」と警告した。

    専門家らは臨界点までいくらも残っていないとみる。ゴールドマン・サックスの首席通貨戦略家を務めたジム・オニール氏は「『1ドル=150円』を突破すれば1997年の通貨危機水準の混乱が現れかねない。資本がアジアから大挙離脱するトリガーポイントになるだろう」と主張した。

    問題は人民元安と円安が当分続く可能性が大きい点だ。日本の金融当局が22日に24年ぶりに外国為替市場に直接介入し円防衛に出たが市場は下落傾向を防げないとみる。米連邦準備制度理事会(FRB)が3回連続で0.75%の利上げを断行しドルを回収しているのに日本はゼロ金利を維持し円供給を増やしているためだ。

    中国もやはりゼロコロナ政策による景気鈍化への懸念に対応するのが急務だ。このため人民銀行は8月に1年満期の貸出優待金利(LPR)を7カ月ぶりに0.05%引き下げたのに続き追加の引き下げカードを手にしている。

    ブルームバーグはアジア通貨危機に脆弱で貿易状況が良くない国を挙げた。マッコーリー・キャピタルのトラン・トゥイ・レ氏は「韓国のウォン、フィリピンのペソ、タイのバーツなど経常収支赤字状態にある国の通貨が最も脆弱だろう」と話した。韓国銀行が発表した7月の韓国の経常収支は10億9000万ドルの黒字だったが、経常収支の核心である商品収支は11億8000万ドルの赤字で、2012年4月以降で初めて赤字を記録した。韓国銀行経済統計局のキム・ヨンファン金融統計部長は「8月の経常収支が赤字転落する可能性がある」と話した。

    https://japanese.joins.com/JArticle/295941?servcode=300§code=310

    引用元: ・人民元と円の急落傾向が続く場合、アジア通貨危機懸念 ブルームバーグ「韓国ウォンとタイバーツが最も弱い」 [9/27] [昆虫図鑑★]

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    1: 荒波φ ★ 2018/07/23(月) 09:06:22.76 ID:CAP_USER
    米国と中国の通商対立が激しくなる中、中国の中央銀行である人民銀行が人民元の価値を1年来の最安値で告示した。両国間の通貨戦争が始まったという評価とともに、韓国をはじめとする新興国の通貨市場もすでに影響圏内に入ったという懸念が出ている。

    人民銀行は20日、対ドルの人民元相場を前日より0.9%引き下げ1ドル=6.7671元と告示した。これは昨年7月から1年来の最安値だ。下げ幅では2016年から2年来の最大幅だ。

    人民銀行は7日連続で人民元相場を引き下げた。中国本土で取引される人民元は先月だけで4.5%下落した。タイミングも敏感だった。トランプ米大統領が米CNBCとのインタビューで「私にはドル高が不都合だ」と話した直後だった。

    トランプ大統領の通貨市場直接介入とこれを意に介さない人民元下落の流れの中で韓国をはじめとする新興国の通貨は不確実性に包まれた。20日のソウル外国為替市場で対ドルのウォン相場は今年に入り最低水準に落ちた。ウォンの価値が最近の国際通貨市場で人民元と同調化現象を見せていることが大きかった。

    メリッツ総合金融証券のイ・スンフン研究員は「今年末に2016年当時のようなウォン高ドル安現象が再現されると予想したが、貿易紛争が予想のシナリオとは異なって展開しドル高がさらに長く維持されるものとみられる」と話した。

    米ブルームバーグは21日、「貿易紛争から通貨戦争にシフトしている。両国が次第に対立し、株式や原油価格だけでなく、新興市場資産まで総体的な悪影響を受けかねない」と伝えた。

    カギは今後の人民銀行の動きだ。トランプ大統領の警告にもかかわらず、人民元切り下げ政策を固守するかに関心が集まる。2015年8月に人民銀行が人民元切り下げを試みた当時、中国の経済成長が鈍化するだろうという恐怖感から世界の株価と原油価格が揺れ動いた。

    ウォールストリートジャーナルは「(過去の経験を考慮すると)中国政府が人民元を急速に切り下げたりはしないだろう」と予想する。外国為替市場参加者の間では1ドル=6.8元が心理的マジノ線とされている。


    2018年07月23日07時35分
    http://japanese.joins.com/article/399/243399.html?servcode=300&sectcode=310&cloc=jp|main|top_news

    引用元: ・【中央日報】 人民元が揺らぎ韓国外為市場もぐらつく…ウォン相場は年初来安値 [07/23]

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    1: ■忍法帖【Lv=5,キャタピラー,BJf】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 2017/07/01(土)19:54:18 ID:???
    2017.6.30
    中国の金利と人民元相場 中国の金利と人民元相場
     中国当局は人民元の暴落を防ごうと、四苦八苦している。
    中国人民銀行は資金供給量を抑えると同時に市場金利を急速に引き上げているが、米金利の上昇によって効力が減殺されている。
    元安を放置すると、トランプ米政権から非難されるし、さりとてこれ以上金融を引き締めると、不動産相場崩落を招く。
    そうなると、全世界に累が及ぶかもしれないが、中国バブル温存のほうがもっと危険だ。

     グラフは中国の金利と人民元の対ドル相場の推移である。
    人民元は2015年8月から下落基調に転じ、今年に入って以降、かろうじて下げ止まっている。
    とりあえず、底なしの急落を避けられたのは、当局がしゃにむに押し上げた金利のおかげで、下落圧力が緩和されたわけではない。

     中国には「愛国者」なぞいない。
    中間所得層以上の金融資産保有者や党幹部にコネをもつ企業は国有、私有を問わず、人民元が下落するとみるや、
    地下ルートを含めあらゆる手段、手法を使って資産を海外に移す。ワシントンに本部のある国際金融協会(IIF)によると、
    資金純流出額は16年、7250億ドル(約81兆円)に上った。ことしは資本逃避が大幅減速したように見えるが、
    IIFは基調はさほど変わらないとみる。

     そもそも、中国当局は厳しい資本規制を敷いているにもかかわらず、巨額の資本逃避を防ぐことができない。
    取り締まる側の党幹部が身内や仲間の不正流出に手を貸すからだ。残る選択肢は、当局による人民元相場操作と利上げしかない。

    (略)

    http://www.zakzak.co.jp/eco/news/170630/eco1706300007-n1.html

    ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 73◆◆◆
    http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1498477014/

    引用元: ・【zakzak】 不気味な中国金利上昇、人民元暴落不安消えず (1/2ページ) 田村秀男 お金は知っている [H29/7/1]

    【【暴落はいつ起きてもおかしくない】巨額の資本逃避を防ぐことができない人民元】の続きを読む

    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2017/03/28(火) 21:20:03.65 ID:CAP_USER
    中国経済は無数の爆弾を抱えている。リーマン・ショックを越える超弩級(ちょうどきゅう)のバブル崩壊が射程に入ってきた。

    異様な住宅投資、不動産バブルの破裂、地方政府の債務不履行、企業倒産が続き、鉄鋼や石炭、レアアースなどの企業城下町では数万人規模の暴動が起きている。

    軍人30万人削減が発表されて以来、旧軍人の抗議デモが北京のど真ん中で起きた。

    野放図な鉄鋼、アルミ、セメント、建材、板ガラスなどの過剰生産と在庫は経営を圧迫するが、国有企業の効率的な再編は遅れに遅れている。

    債務不履行を避け、不動産バブルの炸裂を回避するために、過去2年間、中国当局が採用してきた政策は、西側資本主義では考えられない無謀さを伴った。

    「株式市場への介入」「『株を売るな』という命令」「空売りをしたら手入れをする」…。そのうえで、巨額資金を証券会社にブチ込んで株価維持政策(PKO)を展開した。株は人為的な操作で維持されている。

    外貨準備を減らさないために、資本規制という禁じ手を用いる一方で、外貨交換は年間5万ドル(約560万円)以内に制限した。

    そのうえ、「銀聯(ぎんれん)カード」の新規発行停止。500万ドル(約5億6270万円)以上の海外送金を許可制として事実上禁止し、海外旅行に出ようと銀行に両替に行くと、「ドルはありません」と言われる。

    日本企業も、中国からの利益送金が来なくなって悲鳴を挙げている。

    一方、当局に寄せられた新規マンション建設の申請は、合計34億人分と発表された。

    中国の人口は14億人だから20億人分の空部屋をつくるという計画だ。住宅への異常な投資が過去の中国GDP(国内総生産)を成長させてきたが、昨年師走の「経済工作会議」で習近平国家主席が、次の注意をしたのだ。「住宅とは人間が住むものである」と。

    究極的に中国の債務は30兆ドル(約3376兆円)とされ、銀行の不良債権問題が浮上する。人民元の大下落は時間の問題である。

    「上に政策あれば、下に対策あり」というのが中国人の特性だから、庶民が何をしているかをみれば次が読める。

    人民元暴落を見越して、昨年までは海外の不動産「爆買い」を続け、外貨が規制されると人民元で購入できるトヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」や、スイスの高級腕時計「ロレックス」、仮想通貨の一種「ビットコイン」、「金塊」買いに狂奔している。

    大混乱は必至である。

    ZAKZAK 宮崎正弘
    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170327/frn1703271530002-n1.htm
    前スレ
    http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1490685591/

    引用元: ・【経済】「ドルはありません」  中国に迫る経済大崩壊 人民元暴落は時間の問題、大混乱は必至[3/27]★2 [無断転載禁止]©2ch.net

    【【ほなチャイナら】「大混乱は必至」人民元暴落は時間の問題】の続きを読む

    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/18(金) 05:23:59.14 ID:CAP_USER
     中国の米国債保有残高は9月に4年ぶりの低水準に減少した。外国勢で最も米国債を保有している中国は、人民元相場を下支えするため外貨準備高を減らしている。

     米財務省が16日に公表した統計とブルームバーグが集計した過去データによれば、中国の9月の米国債保有残高は1兆1600億ドル(約126兆6024億円)と、前月から281億ドル減少した。これは2012年9月以来の低水準。

     米国債保有額が中国に次いで2位の日本は、76億ドル減の1兆1400億ドルと2カ月連続の減少。産油国サウジアラビアは8カ月連続で減少し894億ドル。

     米財務省統計には国際資本フローのデータも含まれており、9月の外国勢による米長期証券投資は262億ドルの売り越しだった。財務省短期証券(TB)や株式スワップなどの短期証券を含む全体では1529億ドルの流出。米国債は766億ドル、米株式は32億1000万ドルのそれぞれ売り越しとなった一方、米社債は10億8000万ドル、米政府機関債は321億ドルのそれぞれ買い越しだった。(ブルームバーグ Sarah McGregor)

    http://www.sankeibiz.jp/macro/news/161118/mcb1611180500017-n1.htm

    【【ドル建て債務急増 】中国の米国債保有、9月は低水準 人民元下支え、前月比281億ドル減】の続きを読む

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