1: まぜるな!キケン!! 2019/07/02(火) 12:09:27.63 ID:CAP_USER
対韓輸出規制:韓国の急所突く「日本の報復」(下)


■日本の素材供給が止まれば、「ギャラクシー」新製品の生産にも支障

日本は素材産業の世界最強国だ。日本政府が輸出規制を変更して規制に乗り出したエッチングガス(高純度フッ化水素)、フォトレジスト、
フッ素ポリイミドの3つは日本が世界市場の70-90%を占めているため、韓国の半導体・ディスプレイ産業の被害は避けられない。

サムスン電子・SKハイニックスなどの韓国企業が今年1-5月に輸入した半導体材料のうち、日本製の材料の割合は、
43.9(エッチングガス)-93.7%(フッ素ポリイミド)だった。

エッチングガスは供給多様化で日本の比重を下げているのにもかかわらず、これだけの比重を占める。
特に日本製のフッ素ポリイミドは品質が優れており、サムスンの新製品「ギャラクシー・フォールド」に搭載される
「折りたたみできる画面」を作るのに必要不可欠だと言われている。

ある情報技術(IT)業界関係者は「韓国が日本からこの3素材を輸入する額の合計は5000億ウォン(約466億円)前後だ。
3素材を規制することにより、輸出額が昨年170兆ウォン(約15兆8400億円)に達した韓国の主力製品である半導体とディスプレイが人質に取られることになる」と語った。

日本の輸出規制で3素材がすぐに途絶えるとしたら、持ちこたえられる期間はいくらもない。
サムスン電子やSKハイニックスなどが確保している3素材の在庫量は1カ月前後だ。

これに加え、半導体不況で両社の倉庫には3カ月分のD-RAMが山積みとなっている。
よって、サムスン電子やSKハイニックスが持ちこたえられる期間は3-4カ月ということになる。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/02/2019070280009.html

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