中央（チュンアン）大、インターネットに誹謗文あげたネチズン13人告訴


(ソウル=聯合ニュース)中央（チュンアン）大学校がインターネットサイトに他校を誹謗する文を載せたネチズン13人を検察に告訴した。

中央（チュンアン）大はDCインサイドなどインターネットサイトに学校と財団に対する根拠ない噂をたてて行き過ぎた表現を使って非難する文を載せたネチズン13人を侮辱および名誉毀損疑惑で3日午後ソウル中央地検に告訴したと明らかにした。

このサイトでは競争関係にある大学の学生たち間で自校に対する自慢と他校に対する非難文が行き来するいわゆる『大学フーリガン』が過熱する様相を見せる。

先立って漢陽（ハンヤン）大は、自校を第2次世界大戦敗戦国である日本の伊藤博文、中央（チュンアン）大を戦勝国であるアメリカのマッカーサーに合成した写真を上げるなど数十回にかけて漢陽（ハンヤン）大の誹謗文を書いた中央（チュンアン）大学生を告訴したことがある。

中央（チュンアン）大関係者は「教育機関であるだけに法的対応を自制しようとしたが程度が行き過ぎた誹謗がますます増加して厳正に対応しようとする次元で結局告訴することになった」と説明した。

韓国日報（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201406/dh20140603203559137780.htm