1: ◆iTA97S/ZPo 2017/06/08(木)19:14:51 ID:FFQ
【シンガポール=吉村英輝】
オーストラリアのターンブル首相が、中国による内政干渉の対抗へ、スパイ法の見直しを表明した。
中国共産党とつながるとされる在豪の中国人実業家が、巨額献金で政治介入している実態が、
豪メディアの調査報道で判明。
経済面で関係を深め“親中派”ともされるターンブル氏だが、「主権」をめぐり中国への警戒を強めている。

「中国は自国だけでなく、豪州の主権も常に尊重すべきだ」。ターンブル氏は6日こう述べ、スパイ法など
豪州内での外国政府の活動に関する関連法見直しを司法長官に指示したと明らかにした。
年内にも報告書がまとまる見通しだ。

(略)

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産経ニュース 2017.6.7 21:04 (全2ページ)
http://www.sankei.com/world/news/170607/wor1706070048-n1.html

引用元: ・【国際】豪、中国対策にスパイ法見直し 政治献金による内政干渉に危機感 [H29/6/8]

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