1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/11/11(火)22:23:56 ID:???
20代同性愛者70%「両親には秘密」


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▲ロマンス同性愛映画『アデル、ブルーは熱い色』スチールカット

20代同性愛者10人中7人は両親に自身の性的指向を知らせないでいることが11日現れた。これらは異性愛者より自身に対する両親の支持度が低いと感じたし、特にお父さんに支持を受けられずにいると考えると分析された。

11日ソウル大によれば最近『2014児童家族学専攻学術シンポジウム』で発表された『同性愛者が知覚する両親支持度が心理的安寧感に及ぼす影響』報告書で全国の20代同性愛者103人に質問調査した結果、68.9%が『両親が自身の性的指向を知らない』と答えたと明らかにした。『お母さんだけが知っている』という応答率は19.4%、『両親とも知っている』は10.5%で集計された。『お父さんだけ知っている』と明らかにした回答者は全体の1.0%に終わった。

両親が子供の性的指向を知るようになった経緯は75.0%が『公開宣言などのカミングアウト』、25.0%が『見つけられる・推察など自身の同性愛事実が他人によって明らかになるアウティング』だった。

同性愛者は異性愛者に比べて両親の支持を受けていないと考えた。同性愛者と異性愛者(調査対象168人)が感じる両親の支持も(1~4点・高いほど肯定的)を分析した結果、同性愛者が考えるお父さんの支持度は平均2.46点で異性愛者(2.96点)より低かった。お母さんの支持度も同性愛者(3.00点)が異性愛者(3.28点)より低く現れた。

しかし全般的な人生の満足度を意味する心理的安寧感は異性愛者(2.94点)と同性愛者(2.84点)は大きい差を見せなかった。自身が望む未来は『国内で同性と同居』(40.8%)を最も多く挙げ、『一人で暮らすこと』(18.4%)、『外国で同性と結婚』(17.5%)等の順だった。

同性愛者9人を相手にした深層面接でこれらはカミングアウトした時両親の反応に対して▲強い拒否型▲教化型▲回避型に分かれたと答えた。ある回答者は「お母さんと高等学校3学年の時精神科に行ったことがある」として「以後にも『異性の友人とはやくつきあえ』『はやく結婚させなければならない』という話をたびたびした」と話した。

デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201411/dh20141111102844137780.htm

引用元: ・【韓国】20代同性愛者の70%『両親には秘密』[11/11]

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