まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:不況

    1: まぜるな!キケン!! 2020/02/19(水) 14:12:40.89 ID:CAP_USER
    「コロナ不況、韓国が最も大きな被害」との見方も

     新型コロナウイルスによる肺炎の拡大で、中国だけでなく、韓国、米国、日本、台湾など全世界の企業が危機に直面している。中国発の「武漢肺炎」が実体経済に本格的に影響を与え始めた形だ。当面は1-3月期の企業業績の悪化が避けられない。特に中国への依存度が高い韓国経済が最も大きな衝撃を受けるという分析が相次いでいる。

     米アップルは17日、新型コロナウイルスによる肺炎拡大の影響で、1-3月の業績予想を達成できないとの見通しを明らかにした。アップルはわずか3週間前の時点で、1-3月の営業利益は630億-670億ドルと予想していた。

     証券業界では韓国を代表する企業の1-3月の営業利益見通しが相次いで引き下げられている。武漢肺炎の影響を真っ先に直接受けた航空会社、旅行会社、流通業者など消費産業に端を発した業績悪化のドミノがスマートフォン、半導体、自動車、鉄鋼などの製造業へと押し寄せている。

     1カ月前の時点でサムスン電子による1-3月期の営業利益予測(ブルームバーグ集計)は6兆6300億ウォン(約6100億円)だったが、最近6兆5000億ウォンに低下した。直近の4週間にサムスン電子を分析したリポート14件がいずれも営業利益予測を下方修正した。SKハイニックスの1-3月期の営業利益予測は4300億ウォンで、直近4週間で1400億ウォン下方修正された。ポスコの営業利益予測も1カ月で9347億ウォンから8059億ウォンに引き下げられた。

     外国企業も同様だ。米CNBCは17日、市場調査会社のダン・アンド・ブラッドストリートによるリポートを引用し、「新型コロナウイルスの拡散に伴う中国国内の工場稼動中止と需要急減により、全世界で500万社以上の企業が悪影響を受ける」と報じた。中国の現地工場から直接、間接を問わず部品や素材などの供給を受けるグローバル企業だけで少なくとも500万社に達するとの見方だ。

    成好哲(ソン・ホチョル)記者
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/02/19/2020021980010.html

    引用元: ・【韓国】コロナ不況、韓国が最大の被害者

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    1: まぜるな!キケン!! 2019/09/04(水) 10:44:42.53 ID:CAP_USER
    韓国の8月の消費者物価上昇率が1965年の統計開始以降で初めてマイナスに転落し、景気低迷と物価下落が同時に起きるデフレに対する懸念が浮上している。

     韓国統計庁が発表した8月の消費者物価動向によると、同月の消費者物価は前年同月比で0.04%下落した。公式な物価上昇率は小数点第2位を四捨五入するため、0.0%となるが、実質的にはマイナスだ。

     農畜産物の価格が前年同月に比べ7.3%下落し、物価全体の下落を主導した。特に野菜類の価格は17.8%も下落した。気象条件が良好で生産量が急増した上、昨年夏の猛暑で野菜の価格が大幅に値上がりしたことで比較対象となる数値が高かったことが理由だ。石油類の物価も6.6%の下落だった。

     景気は不振を免れずにいる。韓国銀行が同日発表した4-6月期の経済成長率は前期比1.0%にとどまった。1-3月はマイナス0.4%だった。

     これについて、韓国政府は「現在の状況はデフレではない」との判断を示した。最近の物価下落は需要よりも供給サイドの要因が大きいというのが理由だ。しかし、需要サイドでも消費と投資は不振から脱却できずにおり、超低物価現象が続けば、景気低迷と相まって、デフレに陥りかねないとする懸念が示されている。

    シン・スジ記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/04/2019090480003.html
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/09/04 08:00

    引用元: ・【朝鮮日報】韓国の消費者物価が史上初のマイナス、色濃くなる日本型不況[9/4]

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    1: まぜるな!キケン!! 2019/09/16(月) 23:33:52.19 ID:CAP_USER
    デフレの恐怖に消費減退…超低価商品ばかり求める消費者
    ミレニアル世代の可処分所得減少…コスパの良いダイソーは今年の売り上げ2兆ウォン超
    「たくさん買っても5万ウォン超えない」…カネを使って経験をシェアする面白さ

    先月の消費者物価の上昇率が、1965年に物価指数算出を開始して以来初めてマイナス(-0.038%)を記録し、韓国で「D(デフレ)の恐怖」が高まっている。長期不況が濃い影を落とすのかと懸念されているのだ。

     物価がほどよく上がるときには経済が好循環するが、物価の低い状況では消費者は心理的に当座の出費を控えるようになる。モノの値段が今後もっと下がると考えるからだ。失われた20年を経験した日本のように、物価の低い状況が続くデフレの沼に一度はまってしまうと、抜け出すのはなかなか難しい。このようなムードは不況の象徴と考えられる1000ウォンショップ(ダイソー)の人気からも確認できる。景気低迷が長期化すれば、コストパフォーマンスの良い製品に人々が集中するのは当然のことだからだ。

     ダイソーの成長ぶりは、韓国で急成長したスターバックスと軌跡が似ている。両社とも韓国に初出店して約20年間、店舗数が急激に増加している。1997年に5店舗から始まったダイソーは、昨年1300店まで店舗を拡大。1997年に韓国に初進出して1999年に梨大(梨花女子大)に1号店をオープンしたスターバックスも現在では店舗数が約1300店舗に伸びた。

     地方にスターバックスやダイソーがオープンすると、その場所は中心的な商圏として認識されることも多い。マック勢圏(マクドナルドを中心に反映したエリア)に続き、スターバックスを中心とした「ス勢圏」、ダイソーを中心に反映した「ダ勢圏」という新造語ができたほどだ。ダ勢圏は周囲より賃貸料が高い。

     しかし売り上げはダイソーの方が上だ。アソンダイソーは昨年、売り上げ1兆9786億ウォン(約1800億円)を記録した。前年(1兆6340億ウォン=約1490億円)より21%成長した。スターバックスコーヒー・コリアの昨年の売り上げは1兆5224億ウォン(約1480億円)だった。ダイソーがスターバックスより約4500億ウォン(約410万円)も多く売り上げたわけだ。

     ダイソーは、今年は2兆ウォン(約1900万円)をはるかに上回る2兆3000億ウォン前後の売り上げを予想している。10年前の2008年(約1840億ウォン=170億円)と比べると20倍に増えたことになる。

     デフレの恐怖が高まると、企業は工場の敷地や機械の価格が下がるのを待ち、投資を遅らせる。こうなるとカネが循環せず企業の利益が悪化し、投資と雇用の減少へとつながる。失業者が増え、家計所得が減って、物価はさらに下がる。そして、人々がもっとお金を使わなくなるという悪循環に陥る。

     これは、消費者心理にも表れる。韓国銀行(中央銀行)が発表した8月の消費者心理指数(CCSI)は92.5で、1か月前より3.4ポイント下落した。7月の消費者心理指数も95.9%で前年より4.9ポイント下落した。指数が100より高ければ消費者心理を楽観的に考える人が多いという意味で、100より低ければ悲観的に観る人々が多いという意味だ。

     淑明女子大のソ・ヨング教授(経営学)は「長期不況のせいで可処分所得が増えないため、ダイソーのような超低価格商品が人気を集めている」と話した。

    ■コスパ・SNSに熱狂する若者世代に人気…「お金を使う面白さを感じる」

     ダイソーは不況に加え、ミレニアル世代(1980年代前半~2000年代初に生まれた世代)の「小さくても確実な幸せ」の風潮とコミュニケーション文化にうまく目を付けた。5000ウォン(約454円)以下の安価な製品を買い「カネを使う面白さ」と「コミュニケーションを取る楽しみ」を感じることができるからだ。

     若者世代が消費する際に最も重要な価値と考える二つの核心要素「コストパフォーマンス」と「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)|を実現したと評価されている。

     ダイソーは品質の良い商品を均一の低価格で販売し、人気を集めている。500ウォン(約45円)から始まり1000ウォン(約91円)、1500ウォン(約136円)、2000ウォン(約182円)、3000ウォン(約273円)、5000ウォンの6種の価格で販売し、最高でも5000ウォンを超えない。

     どんなに大量に買っても3万-5万ウォン(約2730-4540円)を超えない。ミレニアル世代は商品を買うこと自体よりも、商品を買う全ての過程と、その途中の経験から得た楽しみをSNSで共有する。

    続きはソース先にて。

    ユ・ユンジョン記者

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/16/2019091680240.html
    チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版 2019/09/16 23:09

    引用元: ・【朝鮮日報】不況の象徴「1000ウォンショップ」…スタバより好調なダイソー[9/16]

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    1: まぜるな!キケン!! 2019/03/14(木) 17:15:52.43 ID:CAP_USER
    2019年03月14日09時18分
    [?韓国経済新聞/中央日報日本語版]

    世界的な景気低迷は中堅・中小企業の経営状況もさらに厳しくさせている。半導体や自動車など大企業が牽引する主力産業の業況が悪化すればこれらと生態系を共有する協力企業だけでなく、トリクルダウン効果を狙う消費財企業まで影響を受けるためだ。

    金融情報会社のFnガイドが13日に明らかにしたところによると、半導体・ディスプレー装備会社のウォンイクIPSの今年1-3月期の営業利益の証券会社予想値平均は123億ウォンで、昨年1-3月期実績の221億ウォンより44.3%減ると予測された。サムスン電子やSKハイニックスなど半導体企業が今年DRAMとNAND型フラッシュの新規投資を減らした余波だ。新韓金融投資のチェ・ドヨン研究員は「半導体関連企業のうち昨年より業績が改善される企業は見つけるのが難しいだろう」と話す。ユジンテックは67.0%減、APシステムは11.3%減など、他の装備企業も営業利益は大幅に下落すると予想される。

    輸出景気が冷え込んでいる点も中堅・中小企業の業績見通しを暗くしている。直接輸出をしなくても輸出大企業の仕事が減れば間接的に打撃を受けるためだ。関税庁によると1~2月の韓国の輸出は859億ドルで前年同期より8.4%減った。ハンファ投資証券のパク・スンヨン研究員は「韓国は製造業の割合が高いため設備稼動率が落ちれば業績にそのまま反映される。輸出減少は稼動率を低くし企業の業績を引き下げる要因になる」と説明した。

    非製造業の中堅・中小企業も困難を経験しているのは同様だ。カジノとリゾート企業であるパラダイスの1-3月期はどうにか赤字を避けられるものと予想された。昨年1-3月期に48億ウォンの黒字を出した点を考慮すれば業績が大きく悪化した。中国人観光客の回復速度が遅い上に内需景気悪化でリゾート訪問客も期待に満たないことが影響を及ぼした。このほかゲーム会社のウェブゼンが46.3%減、バイオ企業のメディトックスが13.7%減など、1-3月期に苦戦したものとみられる。

    https://japanese.joins.com/article/242/251242.html?servcode=300&sectcode=300

    引用元: ・【経済】韓国、主力産業不況で…中堅・中小企業も「試練の春」

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    1: 蚯蚓φ ★ 2018/08/26(日) 14:33:01.63 ID:CAP_USER
     現在放映中のドラマ『知ってるワイフ』(tvN)には、育児や家事にさいなまれて「怒り調節障害」発症直前の妻ソ・ウジン(ハン・ジミン)が登場する。夫がこっそり買ってきたゲーム機をウジンが水中に投げ込むシーンは、視聴者の中でも特に主婦の共感を集めた。ドラマのウジンは、不況・競争・失業など暗い影を落とす現実を前に感情をうまくコントロールできずに苦しむ韓国社会の自画像でもある。

     ウジンのような症状を経験する人が増えるにつれ、「感情」をテーマにした本の出版が相次いでいる。そうした本の傾向は大きく言って2つに分かれる。感情の負の面を認め、寄り添って見てみようとアドバイスする本と、感情を鎮める方法について書かれた本だ。

     気分変調症(軽度のうつ病)を患っている28歳の女性ペク・セヒさんが書いた『死にたいけどトッポッキ(韓国もちの唐辛子みそいため)は食べたい』(出版社フン)は今年6月20日に出版され、約7万部売れた。著者が精神科専門医と12週間にわたり交わした会話をつづったものだ。主な読者は20-30代の女性。この本を出した同社のキム・サンフン代表は「容姿コンプレックス、飲酒強迫、感情の矛盾などを素直につづった点が同年代の女性たちの共感を集めた」と語った。

     心理学者のチェ・ギホン高麗大学教授の『病気でも病気だと言えないなら』(社会評論社)は「感情と向き合う」のがテーマだ。「悪い感情」というものはなくて、苦痛も省察すべきだと教えてくれる。同社のユン・ビョンム主幹は「悲しみ、恐怖、怒り、嫉妬(しっと)といったネガティブな感情を避けようとする傾向がある最近の若者たちに、その感情は自我が発信しているメッセージであることを伝える本なので、20代の読者からの反応が多い」と語った。

     今年3月に出版された『私の賢い感情生活』(ビジネスブックス社)は、感情を理解してコントロールする方法に関する本だ。同社のキム・ミラン・チーム長は「働きながら感情コントロールの問題を抱えてコミュニケーションの難しさを感じる人が主に購入している」と話した。

     新生児のころから感情調節を教えるという本も出た。キム・スヨン赤ちゃん発達研究所長が書いた『0歳から始まる感情調節しつけ法』(ムルジュヌンアイ社)だ。同社の編集者ハン・ソンファ・チーム長は「赤ちゃんの時から感情をコントロールできる能力があって初めて自尊心が高まり、円滑な社会生活ができるという内容だ」と説明した。今年3月に出版され、育児分野のロングセラーとなっている。

     「好況時は自己啓発本がよく売れるが、現在は感情関連本がよく売れている」という見方もある。2013年末に出版され、35万部売れた『カン・シンジュの感情授業』(民音社)の編集者ヤン・ヒジョン部長は「感情を抑制しなければ成功できないという自己啓発本の通りにしているうちに不況の壁にぶつかり、幻滅を感じた人々が逆に感情を見つめるようになり、認めるためにもがいているのだろう」と語った。

    クァク・アラム記者

    ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/08/24/2018082401666.html

    引用元: ・【書籍】 不況の韓国、「感情」関連本の売れ行きは好調~「怒り・嫉妬・悲しみも抱きしめて」 [08/26]

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