1: まぜるな!キケン!! 2023/04/06(木) 20:53:11.14 ID:aIUY/GAh
(台北中央社)台湾で開発されたパイナップルの品種が中国でも栽培されている。日本をはじめとした海外市場でのブランド価値の維持のため、違法に種苗を輸出した業者への罰則強化を盛り込んだ関連法の改正案がすでに立法院(国会)に提出されており、行政院(内閣)農業委員会は早期成立に期待を寄せている。

過去には日本に多く輸出されている枝豆やパイナップルの「金鑚」が中国で栽培されていた。

今回新たに分かったのは、2019年に新品種として誕生した「台農23号」。マンゴーのような香りがすることから「マンゴーパイン」とも呼ばれる。

同委の陳駿季(ちんしゅんき)副主任委員(副大臣に相当)は5日、中央社の取材に応じた。
中国の関連の報道では「台湾から種苗を輸入した」などと伝えられているが、陳氏によれば同品種の海外栽培は認められていない。
陳氏は中国の堂々とした態度に「まさに泥棒だ」と怒りをあらわにした。

中国側に栽培許可などに関する証明書の提出を求めることが困難な上、パイナップルはヘタさえあれば栽培できることから、流出ルートを調べるのも難しいという。

《後略》

(楊淑閔/編集:楊千慧)

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フォーカス台湾 2023/04/06 18:52:55
https://japan.focustaiwan.tw/politics/202304060010

引用元: ・【台湾/農業】相次ぐ台湾品種の中国栽培、「マンゴーパイン」も 種苗の不正流出厳罰化へ[4/6] [すりみ★]

【大朝鮮か小中華か。【台湾/農業】相次ぐ台湾品種の中国栽培、「マンゴーパイン」も 種苗の不正流出厳罰化へ[4/6] [すりみ★]】の続きを読む