まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:不振

    1: まぜるな!キケン!! 2019/11/03(日) 17:22:06.97 ID:CAP_USER
    どう考えても尋常でない。経済の根幹である消費が揺らいでいる。国内と海外消費(輸出)がともに冷え込んだ。国内消費萎縮はきのう統計庁が発表した10月の消費者物価動向にそのまま現れた。タクシーやガスなど公共料金が上昇したのに全体の物価上昇率は0%だった。工業製品価格が0.3%下落して物価を引き下げた。「消費需要が振るわずモノの値段が下がった」ということを除いては説明し難い。国策研究院である韓国開発研究院(KDI)も最近物価が上がらない原因を消費に求めた。

    一部では経済が縮む「デフレーション」を心配する声まで出ている。物価が8月から3カ月連続で足踏み、またはマイナスだからだ。上昇率が1%を下回る低物価現象はすでに10カ月目だ。中東呼吸器症候群(MERS)のため消費と外出が大きく冷え込んだ2015年に並ぶ記録だ。このまま行けばややもすると消費不振→在庫増加→生産・投資萎縮→雇用・所得減少→消費不振という悪循環に陥りかねない。

    すでに不吉な兆しが見え始めている。ソウル・新沙洞(シンサドン)のカロスキルの空室率が18%を超え上昇した。わずか2年前には空き店舗がなかった所なのにだ。製造業在庫は2年以上にわたり増加の一途で、設備投資は11カ月連続下り坂だ。ここに輸出まで不振から抜け出せずにいる。10月の輸出は前年比14.7%減り11カ月連続の減少を記録した。

    このように国内消費と輸出が揺れ韓国経済は活力を失った。洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相の話のように「特段の対策」が必要だ。ひとまず貿易戦争のような外部からの変数に大きく影響を受ける輸出はすぐには手を出しにくい。急がれるのは国内消費を回復させることだ。韓国銀行がすでに乗り出してはいる。先月16日に基準金利を1.25%に下げた。お金が回るようにすることにより消費と投資を回復させようとする措置だ。しかし効果は聞かれない。基準金利を下げたのに逆に市中貸出金利は上がっている。先月16日に韓国銀行が基準金利を引き下げてからの2週間でKB国民銀行の住宅担保ローン金利は0.15%上昇した。ややもすると韓国銀行が狙ったのとは反対に消費と企業投資がさらに萎縮するところだ。

    問題を起こしたのは大規模財政赤字だ。政府の拡張財政基調によって来年発行する国債だけで130兆ウォン相当に達する。60兆ウォンの新規赤字国債に満期延長分などを加えた金額だ。8月に政府がこうした数値を発表した直後から金利が上がり続けた。「債券が大規模に放出されれば金利が上がる」という市場の法則が作動した。このため韓国銀行の金利引き下げは全く効力を出すことができない状況になった。大規模拡張財政政策が通貨政策の足を引っ張った格好だ。沈んだ景気を生き返らせるために財政・通貨政策がシナジーを出すべきなのに、むしろ効果を食い潰す逆シナジーを出してしまった。

    このままでは困る。何より財政を徹底的に再び点検し赤字国債発行を減らさなければならない。沈んだ景気を生かすために国の蔵を解くのは避けられない。それでも増やした予算は徹底的に短期景気浮揚と長期成長潜在力拡充にだけ限定して使わなければならない。しかし来年度予算案は浪費要素をたくさん含んでいる。予備妥当性調査まで免除しながら各地域に分けたばらまきインフラ予算が一例だ。それだけではない。国家情報院の予算を突然30%(1610億ウォン)も増やすとし、不便で使わないゼロペイを支援するとして122億ウォンを編成した。雇用安定資金もまた1000億ウォンほど拡大した。

    こうしたばらまき・浪費要素を徹底的に探し出さなければならない。そうでなければ景気を生かす効果は出せないまま、追加で金利を下げて財政を拡張する余力ばかり浪費することになる。経済が重病にかかっているところに医師の役割をしなければならない通貨・財政余力まで病気にかからせることはできないのではないか。 

    https://japanese.joins.com/JArticle/259195
    ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2019.11.03 10:16

    引用元: ・【中央日報/社説】消費・輸出ともに不振…サンドイッチの韓国経済[11/3]

    【日本は入管の強化をしろって話かな 【中央日報/社説】消費・輸出ともに不振…サンドイッチの韓国経済[11/3] 】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/10/19(土) 19:33:09.19 ID:CAP_USER
    韓国経済は7カ月連続で不振の流れを続けていると、政府が分析した。

    企画財政部(企財部)は、18日に発表した「最近の経済動向(グリーンブック)」で、8月の韓国経済は「生産増加を維持しているが、輸出や投資の低迷の流れは続いている」と説明した。今年4月以降、グリーンブックに7ヶ月連続で「不振」という表現が盛り込まれた。MERS(中東呼吸器症候群)の影響が経済に反映された2016年10月から2017年1月までの4カ月連続で景気が低迷していると判断後の最長期間だ。毎月出すグリーンブックは、韓国経済に対する政府認識を公式に示している。

    グリーンブックによると、韓国経済は対外的に日本政府の輸出規制措置が続いているうえ、米中貿易対立の不確実性が続き、投資と輸出部門で困難を経験している。また、半導体業況の不振が続き、関連企業の設備投資と輸出も振るわなかった。ただ、9月の消費者心理や企業心理は前月より改善されたし、設備投資と支出が増加したことは前向きに評価した。

    一方、洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官は17日(現地時間)、米ワシントンでスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)、フィッチなどの国際格付け会社の役員たちに会って、「今年2%台の経済成長率を達成するために、利用可能な政策手段を総動員したい」と述べた。

    金埈馹 

    http://www.donga.com/jp/article/all/20191019/1878577/1/
    東亞日報 October. 19, 2019 08:41

    引用元: ・【東亞日報】企財部「韓国経済は7カ月連続の不振」[10/19]

    【経済恐慌じゃねーか 【東亞日報】企財部「韓国経済は7カ月連続の不振」[10/19] 】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/09/17(火) 14:13:50.74 ID:CAP_USER
    韓国関税庁が16日発表した2019年8月の輸出入動向(確定値)によると、輸出額は前年同月比13.8%減の441億2,900万米ドル(約4兆7,570億円)だった。半導体と石油製品の不振が響いた。輸入額は4.2%減の424億7,600万米ドル。対日輸入額が8.2%減と前月比で縮小幅が小さくなるなど、日本の輸出管理強化による影響は限定的だったようだ。貿易収支は16億5,300万米ドルの黒字となった。

     輸出品目別でみると、半導体は82億米ドルと30.7%減少した。昨年12月から9カ月連続のマイナス。石油製品は15.2%減の36億5,000万米ドルだった。液晶デバイスも61.8%減の4億4,000万米ドルと大幅に減少した。一方、自動車は5.6%増の27億8,000万米ドルだった。

     主要輸出先をみると、中国向けは21.4%減の113億2,000万米ドル。半導体メモリー(37.3%減)と液晶デバイス(53.4%減)が大幅に縮小した。日本向けは非鉄金属(33.8%減)や無線通信機器(32.0%減)などが低迷し、22億5,000万米ドルと6.6%減少した。

     輸入は消費財(5.5%増)したものの、原材料(8.3%減)、資本財(2.2%減)が減少し、全体でマイナスとなった。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00000011-nna_kyodo-kr
    9/17(火) 11:30配信 記事元 NNA

    引用元: ・【韓国】8月輸出額13.8%減、半導体と石油製品不振[9/17]

    【予定通りだろう 【韓国】8月輸出額13.8%減、半導体と石油製品不振[9/17] 】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/08/16(金) 14:12:52.16 ID:CAP_USER
    【世宗聯合ニュース】

    韓国企画財政部は16日公表した経済動向報告書(グリーンブック)8月号で、最近の韓国経済を「生産は緩やかに増加したが、輸出と投資の不振な流れが続いている」と診断した。

    同部は今年4~6月期の韓国経済について「グローバル製造業の景気など世界経済の成長鈍化と半導体業界の不振が続く中、最近の日本政府の輸出規制措置と米中貿易摩擦の激化など不確実性が拡大している」と説明した。

     グリーンブックでは「不振」という表現が4月から5カ月連続で用いられ、2005年3月の創刊以来最も長期間続いている。

     ただ「不振」の範囲は月によって多少異なり、4月号と5月号が「鉱工業生産、設備投資、輸出など主要な実体経済指標の流れ」を不振としたのに対し、6月号から8月号は範囲を狭めて「輸出と投資」の不振を指摘した。

     6月の産業活動の主要指標は、鉱工業生産と設備投資は小幅増加し、サービス業生産と消費、建設投資は減少した。

     前月との比較で、鉱工業は5月の1.3%減から6月は0.2%増にプラス転換。サービス業は5月の0.3%増から6月は1.0%減に転じた。これにより、6月の全産業の生産は前月比0.7%減少した。

     6月の小売販売は1.6%減だった一方、設備投資(0.4%増)は小幅増加し、建設投資(0.4%減)は小幅減少した。

     7月の輸出は半導体業界の不振が続く中、米中貿易摩擦の長期化などの影響で前年比11.0%減少した。減少は昨年12月から8カ月連続。

     景気の現状を示す一致指数は前月比0.1ポイント下落し、数カ月先の景気を示す先行指数も0.2ポイント下落した。

     政府は「日本の輸出規制への対応などリスク管理に万全を期し、補正予算などの財政執行を加速化してあらゆる政策手段を動員する」として、輸出・投資・消費活性化など経済活力の向上を積極的にサポートするとの方針を示した。


    2019.08.16 11:38
    https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190816001600882?section=news

    引用元: ・【聯合ニュース】 日本の輸出規制などで不確実性拡大 輸出・投資不振続く=韓国政府 [08/16]

    【ほーら日本のせいにしだしたw 【聯合ニュース】 日本の輸出規制などで不確実性拡大 輸出・投資不振続く=韓国政府 [08/16] 】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2019/08/07(水) 17:20:29.20 ID:CAP_USER
    【世宗聯合ニュース】韓国の政府系シンクタンク、韓国開発研究院(KDI)は7日発表した「経済動向8月号」で、最近の韓国経済について「投資と輸出がそろって萎縮し、景気不振が続いている」との見解を示した。昨年11月から今年3月までの景気判断は「鈍化」だったが、4月に「不振」に引き下げた後は判断を据え置いている。

    6月の全産業の生産は前年同月比1.1%減少し、前月の1.2%増からマイナスに転じた。KDIは鉱工業生産が2.9%と大きく減少した半面、サービス業生産が0.1%増にとどまったためと説明した。製造業の設備稼働率も低調で、景気が全般的に振るわなかった。

     6月の小売販売額は1.2%増えたものの、増加率は前月を下回った。耐久財の販売が減少したという。

     KDIは投資と輸出の不振も続いていると指摘した。6月の設備投資は9.3%減少。中でも特殊産業用機械の設備投資が前月に続き大幅マイナスとなるなど、半導体関連の設備投資が落ち込んだ。半導体製造用装置の輸入額は7月に44.7%減と、前月を上回る減少幅だった。KDIは「この先も半導体産業を中心に設備投資の不振が続く可能性を示唆するもの」と評した。

     建設投資も建築部門に加え住宅建築の不振が続く見通しだ。

     7月の輸出は半導体(28.1%減)や石油化学(12.4%減)などを中心に減少し、前年同月比11.0%減となった。

     KDI担当者は「5カ月連続で不振という表現を使ったが、その水準を維持しており、さらに悪化はしていない」と説明した。一方で、米中貿易摩擦、日本の輸出規制の深刻化などを挙げながら、韓国経済の下振れリスクが拡大していると述べた。

    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190807001600882?section=economy/index
    聯合ニュース 2019.08.07 14:02

    引用元: ・【経済動向】韓国政府系機関の景気判断 5カ月連続「不振」[8/7]

    【文大統領は優秀だよな【経済動向】韓国政府系機関の景気判断 5カ月連続「不振」[8/7] 】の続きを読む

    このページのトップヘ