まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:上場企業

    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/17(木) 13:59:41.81 ID:Lnf0H6+t
    第3四半期の韓国上場企業の営業利益が、昨年同期比26%、直前四半期対比30%以上減少した。韓国経済を支える半導体業種の利益が大幅に減ったうえ、高物価、高為替レート、高金利など対外的な悪材料が続き、企業経営環境が悪化した結果だ。

    16日、韓国取引所と韓国上場会社協議会は、このような内容を盛り込んだ第3四半期上場会社の決算実績を発表した。第3四半期の上場企業の連結基準営業利益は39兆3666億ウォン(約3兆9366億円)だ。昨年第3四半期と比べると26.01%減少した。 第2四半期比では30.35%減少した。

    サムスン電子、SKハイニックスなど電気電子業種の営業利益が昨年より32.2%減り、15兆2335億ウォン(約1兆5233億円)に止まった余波が大きい。韓国電力の営業損失が昨年第3四半期の9367億ウォン(約936億円)から7兆5309億ウォン(約7530億円)に急増したことも影響を及ぼした。

    有価証券市場上場企業の営業利益率は、昨年第3四半期の9.04%から今年は5.42%へと3.62%ポイント下がった。 第1四半期の累積基準でも営業利益率は昨年8.65%から今年7.02%に低くなった。

    コスダック市場上場企業の連結基準営業利益は昨年同期比1.1%増加した。しかし、直前四半期と比べると9.11%減少した。

    第3四半期の上場会社の実績が、「高金利」「高為替」「高物価」の三重苦の壁を越えることができなかった。1~2四半期までは、対外悪材料の中でも良好な実績を出したが、原材料価格·人件費·利子費用上昇など色々な悪材料が第3四半期に一度に反映された結果だという分析だ。

    半導体メーカーの業績不振は、第3四半期の上場会社の営業利益減少の核心原因の一つだった。第3四半期の有価証券市場の営業利益(連結実績基準)は、昨年第3四半期比13兆8355億ウォン減少したが、このうちサムスン電子とSKハイニックスの2社の営業利益減少分だけで7兆4817億ウォン(約7481億円)、 全体の54.07%に当たる。 韓国電力が原油価格急騰などで今年第3四半期に設立以後、史上最大規模の7兆5309億ウォンの営業損失を出したのも第3四半期の上場会社実績減少に大きな影響を及ぼした。

    鉄鋼、化学、建設など他の国内主要産業の不振も目立った。有価証券市場17業種のうち、建設業(-19.07%)、運輸装備(-24.52%)、鉄鋼金属(-60.95%)、化学(-12.70%)、電気ガス業(赤字持続)、電気電子(-32.26%)の6業種は、第3四半期の営業利益が減ったり赤字状態を続けた。運輸倉庫業、流通業、繊維衣服サービス業など11業種は、営業利益が増加したが、割合が相対的に小さかった。

    営業利益の減少と流動性の悪化などで企業財務状態も悪化した。 有価証券市場上場企業の第3四半期連結基準負債比率は120.09%で、昨年末対比3.70%ポイント高くなった。コスダック市場上場企業の負債比率も、昨年末より1.92%ポイント上昇した108.68%と集計された。

    全体的な利益減少傾向にもかかわらず、2次電池、太陽光、防衛産業などの業者は営業利益が大幅に増加した。サムスンSDIは、前年比営業利益が51.5%増加し、エコプロBM(247.7%)、ポスコケミカル(159.9%)、エルアンドエフ(629.7%)、現代ロテム(301.8%)、ハンファソリューション(95.3%)なども高い営業利益増加率を示した。

    専門家らは、第4四半期はもとより、来年の企業業績見通しも明るくないと見込んだ。FnGuideによると、証券会社の展望値がある上場企業227ヵ所の第4四半期の営業利益合算額は同日現在、36兆5542億ウォン(約3兆6554億円)と予想された。1か月前の40兆8958億ウォンに比べて10.6%減少した。これら企業の昨年第4四半期の営業利益合算額は43兆5546億ウォン(約4兆3554億円)だった。今年第4四半期にも、上場企業の営業利益は前年同期に比べて減少傾向を見せる可能性が高いという。

    未来アセット証券のソ·サンヨンメディアコンテンツ本部長は「半導体業況は、来年1~2四半期に底を打つと予想される」として「韓国企業の利益も来年第2四半期程度までは鈍化せざるを得ない」と見通した。ハナ証券のファン·スンテクリサーチセンター長は「資本調達費用上昇などを考慮すれば来年も今年対比7~8%程度利益が減ると予想される」と話した。

    キウム証券のキム·ジサンリサーチセンター長は「先進国の需要が蘇らなければ韓国企業の実績回復を期待できそうにない」として「そのためには金利引き上げが完了しなければならず、インフレ影響も減らさなければならない」と話した。

    記者 ペ·テウン btu104@hankyung.com

    11/17(木) 12:47配信
    韓国経済新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/76eaf4796a6cd1e119e717dd137d662afeceb369

    引用元: ・【韓国経済新聞】韓国上場企業の第3四半期営業利益が昨年比26%減 半導体業種の利益大幅減 、高物価、高為替レート、高金利 [11/17] [新種のホケモン★]

    【実際はー52%くらいかな 【韓国経済新聞】韓国上場企業の第3四半期営業利益が昨年比26%減 半導体業種の利益大幅減 、高物価、高為替レート、高金利 [11/17] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/12(水) 12:10:19.67 ID:CAP_USER
    韓国の株式市場が低迷しています。KOSPIをローソク足1本が1週間の値動きを示す「週足」と以下のようになります(チャートは『Investing.com』より引用)。

    no title


    赤い破線の天地が、2022年01月初週から09月最終週までの下落分になります。これはあくまでもKOSPI(指数)の推移ですが、韓国の上場企業がどのくらい時価総額を失ったのかを見ると、以下のようになります。

    no title


    ※データ出典は『韓国CXO研究所』

    2022年頭には、韓国上場企業(2,435銘柄)の時価総額は「2,575兆ウォン」あったのですが、これが第3四半期末(09月末)には「1,942兆ウォン」まで減少しました。

    時価総額「633兆ウォン」が蒸発したことになります。24.5%の下落です。

    同データによれば、最も時価総額が蒸発した銘柄は以下になります。

    時価総額減少Top5

    『サムスン電子』:152兆ウォン
    『SKハイニックス』:33兆513億ウォン
    『Naver(ネイバー)』:29兆9,389億ウォン
    『Kakao(カカオ)』:25兆6,150億ウォン
    『KakaoBank(カカオバンク)』:18兆5,255億ウォン

    いいときも悪いときも注目されるのは国民株『サムスン電子』。Topになるのは仕方ないですが、以下『SKハイニックス』『ネイバー』と韓国の半導体、IT関連企業の最大手が並びました。

    問題は、上掲の週足チャートのように、いまだに下落のチャネルを抜け出せていない点です。本格的な反騰までは時間がかかりそうです。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/91094

    引用元: ・韓国上場企業の時価総額「633兆ウォン」蒸発。時価総額「蒸発Top5」は半導体、IT関連企業の最大手が並ぶ [10/12] [新種のホケモン★]

    【こんなのがまだまだ続くぞ - 韓国上場企業の時価総額「633兆ウォン」蒸発。時価総額「蒸発Top5」は半導体、IT関連企業の最大手が並ぶ [10/12] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/08/19(水) 18:12:29.51 ID:CAP_USER
    新型コロナウイルスの衝撃で上半期に韓国の上場企業の収益創出力が急激に低下した。純利益が1年間で34%急減した。企業業績が底を打ったという分析も出ているが、新型コロナウイルス再拡散の動きを考慮すると下半期も企業の「苦難の行軍」は続くものとみられる。

    ◇サムスン電子除けば純利益47%急減

    19日に韓国取引所と上場会社協議会がKOSPI市場に上場された12月決算法人592社の上半期業績(連結基準)を分析した結果、売り上げは943兆ウォンで昨年上半期より5.8%減った。収益性はさらに悪い。営業利益は24.2%減の42兆6534億ウォン、純利益は34.1%減の25兆5426億ウォンを記録した。売上高営業利益率は4.52%で、昨年上半期の5.62%より1.1ポイント下落した。1000ウォン分売って45ウォンを稼いだという意味だ。上場企業の28.9%に当たる171社は赤字だった。時価総額1位のサムスン電子を除くと業績はさらに暗鬱だ。1年前より売り上げは6.5%減り、営業利益は35.4%、純利益は47.1%急減した。売上高営業利益率も3.36%と大きく落ち込んだ。

    業績悪化は石油と航空業種で目立った。新型コロナウイルスの余波で国際原油価格下落という直撃弾を受けたためだ。石油会社が含まれる化学業種の85社は上半期の純利益が1年前より97%減った。最も多くの純損失を出した上場企業1~2位にもSKイノベーション(1兆8980億ウォン)とエスオイル(9475億ウォン)が名前を上げた。航空会社が含まれた輸送・倉庫業種22社は1兆6225億ウォンの純損失を出した。アシアナ航空が6333億ウォン、大韓航空が6195億ウォンと損失が大きかった。

    それでも1-3月期より4-6月期の業績への衝撃は減った。KOSPI上場企業の4-6月期営業利益総額23兆1923億ウォンは前年同期比16.9%、純利益総額14兆2014億ウォンは19.0%減ったが、今年1-3月期と比較するとそれぞれ19.2%と25.2%増加した。特に内需の比率が高いサービス業種の純利益は1-3月期より120%増えた。

    KOSDAQ上場企業の事情も大きく変わらない。上場企業952社の上半期売り上げは95兆3263億ウォンで前年同期比2%増えた。だが営業利益は9.1%、純利益は28.3%それぞれ減少した。売上高営業利益率も4.93%で1年前より0.6ポイント下落した。

    ◇「7-9月期の業績は改善か…新型コロナ拡散時は内需企業に打撃」

    企業業績はひとまず最悪の局面は過ぎ去っているというのが専門家らの分析だ。金融情報会社Fnガイドによると、KOSPI上場企業の7-9月期営業利益は前年同期より14%ほど増加すると推定される。IBK投資証券リサーチ本部のチ ン・ヨンテク本部長は「企業業績が4-6月期に底を打ち、7-9月期に入りもう少し改善するとみられる。米国と欧州の経済活動再開により輸出企業が業績回復を牽引する様相になるだろう」と話した。

    だが新型コロナウイルス再拡散が足を引っ張りかねないという懸念も出ている。韓国政府は最近ソウルなど首都圏の防疫レベルを社会的距離確保2段階に格上げしたのに続き、首都圏での集合禁止命令を下し、集会や行事を禁止した。これに伴い、運送・宿泊・流通業種が再び打撃を受けかねないと分析される。チ ン本部長は「内需企業の場合、新型コロナウイルス拡散傾向がさらに深刻化すれば7-9月期の業績が4-6月期より悪化する可能性がある」と話した。現代経済研究院のチュ・ウォン経済研究室長は「新型コロナウイルス拡散傾向がある程度まで進むかも知れない状況だが、さらに長引けば政府も封鎖措置の強度を高めることになり、内需企業の不振が深まる恐れがある」と話した。

    中央日報日本語版 8/19(水) 17:35
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4a9961d0ed526154e97637a579d4888b11ee84a8

    引用元: ・【中央日報】韓国上場企業の上半期純利益34%減少…下半期も「苦難の行軍」 サムスン電子除けば純利益47%急減 [08/19] [新種のホケモン★]

    【でも何故かGDPは微減です 【中央日報】韓国上場企業の上半期純利益34%減少…下半期も「苦難の行軍」 サムスン電子除けば純利益47%急減 [08/19] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/05/19(火) 10:22:09.23 ID:CAP_USER
    5/18(月) 12:03配信
    中央日報日本語版

    1-3月期に上場ファッション企業の半数が赤字を出したことがわかった。新型コロナウイルスの感染拡大によりこの春の営業が大きく振るわなかった影響だ。一部は流動性危機状況にまで追いやられているという。

    韓国経済新聞が、上場ファッション企業39社が金融監督院に提出した1-3月期決算報告書を17日に全数分析した結果、約半数の18社が営業損失を記録したことがわかった。分析対象企業は証券情報業者ワイズFNの銘柄分類で繊維・衣類・靴・豪華品業種78社のうち持ち株会社、紡織会社、皮革会社と外国企業などを除いた39社だ。

    赤字企業は前年同期比で40%ほど増えた。昨年1-3月期には13社が赤字を出したが今年は赤字に転落した企業を含め5社増えた。新星(シンソン)通商が代表的だ。「トップテン」「ジオジア」「オルゼン」などのブランドを持つ新星通商は1-3月期に68億ウォンの営業損失を記録した。

    カステルバジャック、SG世界物産、ヒョンジI&C、バーレル、STO、サンバンウルなども赤字に転落した。鎬田(ホジョン)実業、韓世(ハンセ)MK、インジエフなどは昨年に続き今年も1-3月期に営業損失を記録した。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/9967469ac3dfa407d2deecf8d724978b9398a5d5

    引用元: ・【韓経】危機の韓国ファッション業界…上場企業の半数が「赤字の泥沼」 [動物園φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2020/04/09(木) 16:01:07.93 ID:CAP_USER
    大企業A社は昨年の売上高が49兆8765億ウォン(約4兆4600億円)、営業利益は1兆2693億ウォンだった。前年と比較すると売上高は4兆6344億ウォン減、営業利益は8339億ウォン減だ。同社の関係者は9日、「いろいろと対外環境が急速に悪化していて心配」とし「今年は新型コロナウイルスの感染拡大でいつよりも厳しい一年になりそうだ」と懸念を表した。

    こうした心配はA社に限られることではない。数値でも立証されている。韓国経済研究院がKOSPI(韓国総合株価指数)上場企業685社の昨年の業績を分析した結果、昨年の韓国企業の収益性は大きく悪化し、現金性資産が減少する一方、借入金は増加したことが分かった。昨年、上場企業の5社に1社は営業利益で利子費用も支払えず、こうした状況が3年続く限界企業は2017年比で倍に増えたことが確認された。

    分析の結果、上場企業685社の現金性資産(現金・預金など)は2018年の142兆ウォンから2019年には131兆7000億ウォンへと10兆3000億ウォン減少した。特に半分以上の企業(355社、51.8%)で現金性資産が減り、上場企業全体の現金性資産は2年連続で減少した。一方、企業の借入金は大きく増えた。企業活動に必要な投資金などを外部から調達するケースが増えたからだ。借入金から現金性資産を差し引いた純借入金は2018年の171兆2000億ウォンから昨年は236億9000億ウォンへと38.4%増えた。

    さらに大きな問題は「利益を出せない」企業が増えているという点だ。昨年、利子補償倍率が1より低い企業は143社と、上場企業5社に1社(20.9%)が営業利益で利子を支払えない状況であることが分かった。利子補償倍率は企業の一年の収入から利子費用として使う比率がどれほどかを表す数値。この倍率が1より小さければ、営業利益より利子として出ていく費用の方が大きいことを意味する。利子補償倍率1未満の企業数は2016年の94社から2018年には123社、昨年は143社と増えている。さらに3年連続で営業利益で利子費用を支払えない「限界企業」は2017年の28社から昨年は57社へと倍に増えた。韓国経済研究院側は「企業の売上高が伸びない中で営業利益は大きく減少し、収益性が悪化した」と指摘した。実際、2018年に1190兆3000億ウォンだった分析対象上場企業全体の売上高は昨年1151兆8000億ウォンと3.2%減少し、営業利益は111兆3000億ウォンから55兆5000億ウォンへと50.1%減少した。

    企業の業績不振は在庫資産でも確認される。分析の結果、昨年上場企業が保有する平均在庫資産は99兆9000億ウォンと過去最大だった。製品が売れないため、それだけ在庫が増える。在庫が売り上げに反映される速度を意味する在庫資産回転率は11.5回と、2017年(14.3回)以降、悪化が続いている。在庫資産が売り上げにつながる平均日数も2017年の25.5日から昨年は31.7日と2年間で6日間ほど増えた。それだけ商品が売れるのにかかる時間が長くなったということだ。

    韓国経済研究院のチュ・グァンホ経済政策室長は「慢性的な限界企業がすでに増えた状況で、新型コロナ経済危機で崖っぷちに追い込まれる企業はさらに増える見込み」とし「存立の岐路に立つ企業が危機を乗り越えられるよう支援が求められる」と述べた。

    中央日報日本語版
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00000041-cnippou-kr

    4/9(木) 15:51配信

    引用元: ・【中央日報】韓国企業、保有現金が減少、昨年上場企業が保有する平均在庫資産は99兆9000億ウォンと過去最大 [4/9]

    【この国崩壊してるじゃないか 【中央日報】韓国企業、保有現金が減少、昨年上場企業が保有する平均在庫資産は99兆9000億ウォンと過去最大 [4/9]】の続きを読む

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