まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:上場企業

    1: まぜるな!キケン!! 2023/06/13(火) 17:42:22.18 ID:9ZTt+bVK
    昨年末基準で韓国の上場企業の収益性は前年比で3分の1以上後退したが、利子費用はむしろ3分の1ほど増えたことがわかった。企業の財務健全性に否定的なシグナルが感知され、「ビジネス体力」が落ちているという懸念が出ている。

    大韓商工会議所は12日、韓国評価データとともに上場企業1612社(大企業159社、中堅企業774社、中小企業679社)の最近の財務状況を成長性・収益性・安定性・活動性の4つの側面で分析したところ、このように集計されたと明らかにした。代表的な成長性指標である売り上げは前年比12.1%増加し2021年に続き2年連続で増えた。だが売り上げ成長は急激に鈍化する姿だ。2020年4-6月期から6四半期連続で成長してきた総売り上げは2021年10-12月期から1年間事実上足踏みしている。

    営業利益率は前年と比較して34.2%急減した。コロナ禍期間の2020年に22.7%、2021年に60.8%急成長したのと対照的だ。企業規模別では大企業が44.1%減、中堅企業が9.2%増、中小企業が3.1%減で大企業ほど下げ幅が大きかった。

    調査対象企業の総資産は1年間に6.5%増加したが、同じ期間に総負債は前年末より10.4%増えた。資産より負債がさらに速いスピードで増えた。

    金利が上がり企業が負担しなければならない利子費用も前年比31.9%増えた。昨年の調査対象企業の利子費用は合計14兆2000億ウォンだった。営業利益を通じて利子費用をどれだけ耐えられるかを示す指標であるインタレストカバレッジレシオは5.1倍で前年の10.1倍と比較して半分となった。インタレストカバレッジレシオは営業利益を利子費用で割った値で、数値が低いほど負債償還能力が低くなったという意味だ。在庫資産が売り上げにつながる速度を現わす指標である在庫資産回転率も10.6回と集計された。これは2019年の11.2回だけでなくコロナ禍時期だった2020年の11.1回、2021年の11.7回より落ちた。在庫資産回転率が低いということは販売をはじめとする企業の全般的な活動性が弱まったことを意味する。

    特にサムスン電子とSKハイニックスなど韓国の輸出と雇用などで大きな役割を占める半導体企業の振るわない業績が本格化し財務健全性悪化傾向は当分続くだろうという暗い見通しが出ている。

    大韓商工会議所のカン・ソック調査本部長は「昨年4月から貿易収支が15カ月連続赤字を記録するなど輸出が非常に良くない状況で輸出最前線にいる大企業を中心に営業利益が大きく減ったとみられる」と分析した。

    https://japanese.joins.com/JArticle/305441?servcode=300§code=300

    【中央日報】崖っぷちの韓国自営業者…「一日18時間働いて稼ぎは7万ウォン」6/10 [ばーど★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1686378489/

    引用元: ・【中央日報】崖っぷちの韓国上場企業…営業利益34%減り利子費用32%増えた [6/13] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2023/05/23(火) 18:04:56.61 ID:hrSKnMwH
    昨年時点で韓国の上場企業の5社に1社が営業活動で稼いだ資金で借入金の利払いすら賄えない状況が続くいわゆる「ゾンビ企業」であることが判明した。こうした上場企業は過去最近5年間で増え続けてきたが、コロナによる生産コスト増大、高金利に景気低迷まで重なり、6年前の2倍近くに増えた。

    全国経済人連合会(全経連)は22日、店頭市場も含む上場企業(2347社)の2022年末時点の財務状況を分析した結果、17.5%(410社)がゾンビ企業だったと発表した。ゾンビ企業の割合は2016年時点の9.3%(218社)に比べ8.2ポイント増えた。ゾンビ企業とは稼いだ資金で借入金の利払いすら賄えない状況が3年以上続く企業で、インタレストカバレッジレシオ(年間の事業利益が金融費用の何倍に相当するかを示す数値)が3年連続で1未満の企業を指す。

    昨年のインタレストカバレッジレシオが1未満の「一時的ゾンビ企業」に至っては全体の30.8%に達した。一時的ゾンビ企業の割合は18年まで20%台だったが、コロナの流行が深刻だった20年に34.6%でピークに達し、30%台の状態が続いている。

    以下全文はソース先で

    朝鮮日報  2023/05/23 15:41
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/05/23/2023052380012.html

    ※関連スレ
    韓国上場企業、1-3月期の純利益60%減…金融危機当時並み [5/17] [ばーど★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1684309146/

    引用元: ・韓国上場企業の5社に1社は稼いだカネで利息も払えない「ゾンビ企業」…6年前の2倍に [5/23] [ばーど★]

    【 社債とかどうなってんだ? - 韓国上場企業の5社に1社は稼いだカネで利息も払えない「ゾンビ企業」…6年前の2倍に [5/23] [ばーど★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2023/05/17(水) 16:39:06.16 ID:QZTmj9Lk
    KOSPI(韓国総合株価指数)上場企業の今年1-3月期の純利益が19兆ウォン(約1兆9420億円)を下回り、前年同期比で60%近く減少した。上場企業の利益が前年同期比で50%以上減少したのはグローバル金融危機当時の2009年1-3月期以来。

    韓国取引所と韓国上場会社協議会によると、12月基準の上場企業662社の今年1-3月期の純利益(連結基準)は18兆8424億ウォンと、前年同期比で57.68%(25兆6779億ウォン)減少した。

    売上高は5.69%増の697兆3744億ウォンだったが、営業利益に打撃が大きかった。KOSPI上場企業の今年1-3月期の営業利益は25兆1657億ウォンと、同比52.75%減少した。過去2番目に多かった前年同期(50兆5105億ウォン)の半分にもならない。

    これはグローバル金融危機当時の2009年1-3月期と似ている。当時、営業利益は前年同期比56.76%減、純利益は81.45%減だった。

    コスダック上場企業の1-3月期の成長・収益性・財務安定性も一斉に悪化した。コスダック上場企業1115社の1-3月期の売上高は前年同期比7.5%増の67兆6036億ウォンだったが、営業利益は42.2%減の2兆4902億ウォン、純利益が26.3%減の2兆4950億ウォンだった。特にIT産業と製造業の営業利益がそれぞれ86.0%減、25.5%減となった。1-3月期に黒字となった企業は650社(58.3%)で、残りの465社(41.7%)は赤字を出した。

    株式市場の専門家らは世界景気不振の余波で上場企業の業績不振が続いていると分析した。教保証券のキム・ヒョンニョル・リサーチセンター長は聯合ニュースに「高金利と物価高で生産コストの負担が増え、企業は二重苦に直面している状況」とし「この余波は少なくとも4-6月期まで続き、年間の業績もマイナスが予想される」と述べた。

    ただ、一部では企業の業績が4-6月期または下半期から緩やかに回復するという見方もある。IBK投資証券のチ ン・ヨンテク首席研究委員は「サムスン電子が半導体の減産に入り、季節的に販売も増え、1-3月期に比べて業績は上向くだろう」と予想した。

    中央日報日本語版 2023.05.17 16:10
    https://japanese.joins.com/JArticle/304490

    引用元: ・韓国上場企業、1-3月期の純利益60%減…金融危機当時並み [5/17] [ばーど★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2023/01/17(火) 14:29:18.19 ID:ATddWE0f
    34.9%。昨年韓国の上場企業のうちインタレストカバレッジレシオが1を下回った企業の割合だ。インタレストカバレッジレシオは企業の営業利益を金融費用(利子費用)で割ったもので、企業の債務償還能力を示す指標だ。企業の3社に1社は稼いだ金で利子すら返せなかったという話だ。高金利に景気低迷の暗雲が近づき利子償還に苦しむ「ゾンビ企業」(限界企業)が増えかねないとの懸念が大きくなっている。

    金融情報会社のFnガイドが16日に明らかにしたところによると、KOSPIとKOSDAQに上場する1664社の昨年7-9月期のインタレストカバレッジレシオを分析した結果、この数値が1を下回る企業は581社(営業赤字含む)で全体の34.9%を占めた。新型コロナウイルスの直撃弾を受けた2020年7-9月期の39.9%より減ったが、1年前の33.9%と比較すると1ポイント増加した。

    問題は売り上げ規模が小さいKOSDAQ企業だけでなく一部大企業も高金利貸付にともなう利子負担に苦しんでいる点だ。時価総額2兆ウォンを超える企業(時価総額順位100位圏内外)のうちLGディスプレーとロッテケミカル、ネットマーブル、イーマートなどが昨年7-9月期基準でインタレストカバレッジレシオが1を下回った。

    特にこれまで現金を多く保有していたロッテケミカルが資金圧迫を受けている。景気鈍化にともなう石油化学業況不振で昨年7-9月期まで3626億ウォン相当の営業損失を出した影響だ。1兆5000億ウォンを稼いでインタレストカバレッジレシオが22.79倍だった1年前とまったく違う。昨年10月に2兆7000億ウォンでバッテリー素材メーカーの日進マテリアルズを買収したことも現金流動性に影響を与えている。

    3年連続でインタレストカバレッジレシオが1未満の所もある。新型コロナウイルスの衝撃を避けられなかった韓進KALとロッテショッピング、現代重工業などだ。韓進グループの持ち株会社である韓進KALは旅行客需要が急減し昨年7-9月期のインタレストカバレッジレシオは0.18にすぎない。

    最近企業の利子支払い能力が落ちたのは景気鈍化により営業利益は足踏み状態なのに、基準金利引き上げで利子費用負担が大きくなったためだ。Fnガイドによると、上場企業1664社の利子費用は昨年7-9月期累積基準19兆6616億ウォンで1年前の15兆3178億ウォンより28.4%増加した。これに対し営業利益は150兆2348億ウォンで同じ期間に0.84%増えるのにとどまった。

    利子費用を膨らませたのは急騰した貸出金利だ。企業は信用を担保に債券(社債)を発行したり銀行から貸付を受けたりして資金を調達する。金融投資協会によると3年満期AA-等級の社債金利は16日基準年4.661%で昨年初めの2.460%より2.2%上昇した。銀行の貸出金利も侮れない。韓国銀行によると昨年6月まで年3%台を維持した企業向け貸出金利(新規取り扱い額基準)は昨年11月には5.67%に上昇した。

    今年景気低迷の影が深まり企業の業績にも警告灯が灯った。証券会社は主要上場企業291社の今年の営業利益見通しを昨年より0.3%減少の206億4316億ウォンと予想した。

    専門家らが今年利子も返せないゾンビ企業がさらに増えるだろうと警告する理由だ。資本市場研究院のパク・ヨンリン選任研究委員は「今年金利引き上げ速度が鈍化しても景気低迷にともなう営業赤字で限界企業が増加しかねない」と予想する。

    漢城(ハンソン)大学経済学科のキム・サンボン教授も「今年金融危機水準の急激な景気低迷がくる恐れがある、特に実弾(現金)が不足する企業を中心に不良企業があふれる可能性がある」と話した。

    中央日報/中央日報日本語版2023.01.17 11:11
    https://japanese.joins.com/JArticle/300002

    引用元: ・【中央日報】高金利の直撃弾…韓国上場企業の3社に1社が稼いだ金で利子も払えず[1/17] [仮面ウニダー★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/17(木) 08:06:55.46 ID:UynQkhZN
    2022年第3四半期(7~9月)に韓国取引所(KRX)のメーンボードに相当する有価証券市場の上場企業601社のうち153社(25.5%)が赤字を記録した。赤字企業153社のうち85社は第2四半期から連続で赤字となり、LGディスプレー、ネットマーブル、暁星化学、ロッテショッピングなど68社は第3四半期に新たに赤字に転落した。上場企業の第3四半期の売上高は昨年よりは増えた。物価が高騰し、商品価格も上昇したためだ。しかし、営業利益と純利益は激減した。 ドル高・物価高・高金利の「3高」で原材料、人件費、資金調達コストなどが急増し、2桁台の減益を記録した。

     韓国取引所と韓国上場会社協議会が集計した12月決算企業の第3四半期決算によると、分析対象601社の連結売上高は前年同期比23.4%増の726億ウォン(約75億7000万円)だった。これに対し、営業利益は26.0%減の39兆3666億ウォン、純利益は37.3%減の27兆6733億ウォンだった。

     過去最大の損失を出している韓国電力公社、半導体景気の低迷で減益となった時価総額トップのサムスン電子を除いても、企業業績は赤信号だ。両社を除いた有価証券市場上場企業の第3四半期の営業利益と純利益はそれぞれ前年同期を6%、26.5%それぞれ下回った。

     企業がどれほど収益を上げたかを示す指標も一斉に悪化した。売上高営業利益率は5.42%で、前年(8.05%)に比べ大幅に低下した。売上高純利益率も6.3%から3.8%に落ち込んだ。ドル高ウォン安と金利急上昇で原材料価格と調達費用が上昇し、コスト圧力が生じ、本格的に企業を苦しめ始めた格好だ。

     問題は金利上昇に伴う景気低迷が本格化する年末と来年だ。今までは価格が上昇しても消費を大きく減らなかったが、本格的に景気が腰折れし、消費自体が減れば、売上高も打撃を受け、さらに大幅な減益が懸念されるからだ。

    金垠廷(キム・ウンジョン)記者

    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/11/17/2022111780002.html

    引用元: ・【朝鮮日報】ドル高・物価高・高金利、韓国上場企業の25%が赤字に [11/17] [昆虫図鑑★]

    【下駄はかしてこれとかヤバくね? 【朝鮮日報】ドル高・物価高・高金利、韓国上場企業の25%が赤字に [11/17] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

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