まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:一変

    1: まぜるな!キケン!! 2022/05/24(火) 08:49:56.51 ID:CAP_USER
    「犬も歩けばコーヒーショップ」
     空前のカフェブーム。しかも、そのブームはもう10年近く続いている。だからもはやブームとは呼べないかもしれない。今や完全に韓国の生活文化の一角を担っているといっても過言ではない。

     ブームになったばかりの頃は、あまりにもカフェが増えすぎて競争が激しくなり、やっていけない店が続出するのではないかと懸念する報道も見られた。オフィス街ならまだしも、住宅地でもコーヒーショップが雨後の竹の子のようにオープンしたのだ。

     私の住むエリアはソウル市の境に位置する典型的な住宅地だ。そのため、「コーヒーショップを出すのに適さない地域」だとされていた。でも、そんな我が家の周りでも、「犬も歩けばコーヒーショップ」というくらいに、夕方にそこかしこで飼い主と散歩する子犬の数ほど、あまたのコーヒーショップが営まれている。

    ブーム当初はコーヒーショップに行くのは若者だけだったが、その習慣が年配の世代にまで広がった。現在は若者が多い店と、そうでない店とが、うまい具合に棲み分けられている。

     その中で破竹の勢いなのが、前者の若者が集まる店である。若者はインスタ映えする店舗を好む。私の教え子も、小洒落たコーヒーショップの写真をしょっちゅうインスタグラムにアップしている。コロナ禍のさなかのオンライン講義をコーヒーショップで聞く学生も少なくなかった。

    肝心のコーヒーの味は?
     とはいえ、肝心のコーヒーの味はどうかと言うと、あくまでも好みの問題だが、日本の老舗の喫茶店やヨーロッパの味に慣れた私には、黒いお湯を飲んでいるように感じられる。味も香りも素っ気もないコーヒーに出くわすこともある。しかもスタイルはアメリカからの影響なのか、この黒いお湯が大きなマグカップにどっぷりと充ちているのだ。

     韓国のコーヒーショップの歴史は、まだおよそ40年ほどである。バリスタの第1世代と言われる人たちが1980年代に現れた。現在は第3世代で、第1世代を代表するバリスタの弟子たちもいる。

    コーヒー産業が拡大・成長していけば味は進化していきそうなものだが、韓国はそれが当てはまらない。味の凋落が目立つのだ。つまり、第1世代の味をうまく受け継ぐことができないでいるということだ。

     その原因として挙げられるのは、焙煎の機械化であり、それに伴う店舗規模の過剰な拡大であろう。

    第1世代のバリスタの中で、今なお現役でコーヒーを淹れ続けている人物がいる。朴利秋(パク・イチュ)氏である。大分県出身の在日コリアンで、ソウルに移り住んでコーヒーショップを始めたのち、自然豊かな江原道(カンウォンド)の田舎に小さな店舗を構えた。都会の喧騒を避け、黙々とハンドドリップでコーヒーを淹れる現役の80代は、韓国では伝説の人となっている。

     豆を産地ごとに分類してその特徴を活かす、日本式の淹れ方である。淹れ方が豪快なので、初めて店を訪れたときは、これで美味しくなるのだろうかと気がかりだったが、酸味、苦み、甘味の華やかな味わいで気品漂う芳醇な香りのコーヒーが供された。恐らく、深煎りなのだろう。

    全文はソースで(平井 敏晴:韓国・漢陽女子大学助教授)
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70202

    引用元: ・ソウルの景色が一変、カフェ大量出店を後押しした韓国の若者の変化、味はどうかと言うと黒いお湯を飲んでいるよう [昆虫図鑑★]

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    1: Ikh ★ 2018/09/02(日) 17:28:11.31 ID:CAP_USER
    [香港 30日 ロイター] - 中国の不動産市場は、開発業者が金に糸目を付けずに土地を買いあさっていた昨年から状況が一変し、地方政府が行う土地使用権入札で不成立が増加している。このため開発業者は市況の流れを見極めようと様子見姿勢を強めている。

    入札の不成立は7月以降、大都市で目立って増えた。政府の引き締め策の長期化やマクロ経済の悪化で開発業者が流動性の減少や利ざやの縮小に見舞われているためだ。

    山東省第2の都市、済南が今月実施した入札は8件が不成立となったほか10件が最低売却価格で落札され、基準を4%弱上回る価格での落札が1件だった。

    また、やはり今月に山西省の太原市が実施した入札は、この数年で最大の規模になるとの期待を裏切って8件が不成立となった。2件は応札価格が最低基準に達せず、他は応札自体がなかった。

    土地入札の不調はこの2都市に限ったことではない。

    不動産会社センタラインによると、土地入札の不成立は今年1─7月が796件と前年同期の2倍以上に増えて、大都市では2015年以来の高水準、小都市では過去最高を記録した。

    中国国際金融(CICC)の調査では、不成立が入札全体に占める比率は8月第3週までが9.4%と、7月全体の7.3%を上回った。

    Eハウス・チャイナ(2048.HK)のYan Yuejin調査部長は「土地市場が正気を取り戻しつつあることを示している。開発業者の多くは多くの制約に見舞われているが土地の取得になおも前向きなため、市況悪化の兆候でないのは確実だ」と指摘。その上で、入札不成立の増加は市場の需要と地方政府の提示する入札条件や価格にずれがあることを示しているとした。

    入札の不成立が増えたとはいえ、政府統計によると7月の不動産投資の伸びは約2年ぶりの高水準となった。地方政府は不動価格の過熱を抑えようと物件の放出を増やしており、開発業者の選択肢は広がった。

    アナリストの間からは、土地取引の完了と地方政府が支払いを記録するタイミングがずれているため、土地入札のデータは直近の状況を反映していないとの声も出ている。

    ある大手開発業者の最高財務責任者(CFO)は「中国の経済指標は操作されており、実体を映していない。市場の実際のセンチメントを表しているのは入札の不成立数だ」と述べた。業界では先行きに悲観的な見方が広がっており、大手がこぞって大金をつぎ込んだ時代は過ぎ去ったという。
    開発業者によると、新築住宅の売却に制限を掛けたり賃貸住宅建設の要件引き締めなど地方政府が今年初めに導入した規制強化のために、業者はキャッシュフローや利ざやが悪化している。

    深センの開発業者のCFOは、別の業者が昨年1平方メートル当たり3万8000元で購入した厦門の区画を、今年同2万5000元で手に入れたと明かした。「高値掴みしないのが重要で、だからこそ収益と利ざやが維持できている」という。

    一方、中国海外発展(0688.HK)など大手は土地の購入ペースを落としているが、下半期に割安感が出れば買いに動く態勢にある。このため、第4・四半期には土地購入は上向くとエコノミストや開発業者はみている。

    中国海外発展のYan JianguoCEOは「応札件数が減り、土地の値上がり分がはく落すれば、下半期に(買いを入れる)好機が来るのは間違いない」と述べた。

    ソース
    ロイター通信 2018年9月2日 / 16:59 / 28分前更新
    https://jp.reuters.com/article/china-property-analysis-idJPKCN1LG03K

    引用元: ・焦点:中国不動産市場のムード一変、土地入札の不成立増加

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