1: まぜるな!キケン!! 2019/05/29(水) 21:44:08.64 ID:CAP_USER
慶尚北道(キョンサンブクト)水産資源研究所は31日、海の日を迎えて「独島(ドクト、日本名・日本海)エビ」と知らされたボタンエビ30万匹を独島沖合に初めて放流する。 

  研究所は昨年11月から独島沖合で釣ったボタンエビが抱いた卵を孵化させて5カ月間育てた1.5~2.5センチの幼いエビを放流する。 

  ボタンエビは体の長さが最大25センチ程度まで育つ大型種で鬱陵島(ウルルンド)と独島海域をはじめ、ベーリング海、オホーツク海にかけて150~300メートルの水深で生息する。体の長さ20センチ以上は1キロ当り20万ウォン(約1万8000円)以上(1匹当たり1万5000ウォン以上)の高級魚種だ。 

  キム・ナミル慶北道環東海地域本部長は「独島海域の高級水産資源を利用・保存するために、独島エビとマダカアワビなど漁業人の希望を受け付加価値の高い高級魚種を大量に生産・放流する予定」と話した。


[ⓒ 中央日報日本語版]2019年05月29日 13時28分

no title

ボタンエビ(写真=慶北道提供)

ボタンエビ wiki
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%9C%E3%BF%E3%B3%E3%A8%E3%93
(日本海にはおらず、太平洋側の宮城県沖以南にだけ分布する日本固有種で、大陸棚と深海の境の水深300-500mあたりに生息する。南に行くほど生息域は深い。

トヤマエビ

標準和名がトヤマエビ (富山海老)(Pandalus hypsinotus Brandt, 1851)(英、Coonstripe Shrimp)という近縁のエビ[16]も牡丹海老として売られている。むしろ牡丹海老といえば富山海老のほうが圧倒的に多く流通している。

富山海老は富山湾、日本海、北海道、ロシアのオホーツク海などで漁獲される。多くの地方名がある(トヤマエビ#地方名)。北海道噴火湾での地方名が「ボタンエビ」である。韓国では島根県竹島(韓国呼称、独島(ドクト))地方名「独島エビ」は富山海老または他の2種の海老と言われている[17][18]。

富山海老は、尾や脚に褐色の縞模様があり、頭胸甲が本牡丹より大きく、はっきりした白い斑紋が散在しているのが目立つ。オレンジ色っぽい本牡丹に比べて富山海老は赤味が濃く、鮮度が落ちても本牡丹より赤味が残る。

富山海老は平均は本牡丹より安い。それでも20cm前後の体長が立派で身に弾力があり、本牡丹に似た美味しさで人気がある。)

引用元: ・【日本固有種・ボタンエビ・奪う未来志向】独島エビ30万匹、独島海域から初めて放流するボタンエビ[5/29]

【何でもかんでも盗んだものしかない 【日本固有種・ボタンエビ・奪う未来志向】独島エビ30万匹、独島海域から初めて放流するボタンエビ[5/29] 】の続きを読む