1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/10/29(水)13:21:45 ID:???
病院職員プロポフォール中毒で死亡…管理『めちゃくちゃ』
マイケル・ジャクソンと同じプロポフォール中毒・拒食症症状で30代女性死亡
麻薬類医薬品管理取り締まり回数・実績毎年急減…管理不良放置


去る7月、光州(クァンジュ)の某整形外科医院で倒れた女子職員が結局亡くなった事件が発生するとすぐに警察が該当病院を急襲した。

家宅捜索令状を持つ高価スキンケアと整形施術をする医院の向精神性医薬品管理倉庫のドアを開けるとすぐに混乱が繰り広げられた。

小さい倉庫の中には空のプロポフォール箱数百個が積まれてゆがんだままぎっしり埋まっていた。

粗末な開閉装置の麻薬類医薬品保管庫のドアを開けるとすぐにほとんど空いているまだプロポフォール少量瓶がいくつか転がっていた。

捨てられた空箱を見れば数多くのプロポフォールが使われたと推定されたが、病院の麻薬類管理台帳は昨年からほとんど空欄として残っていた。

28日、光州(クァンジュ)西部警察署が国科捜に依頼して検査した結果によれば病院職員A(30)さんの死因はプロポフォール中毒とあらわれた。

解剖検査の結果も肺機能損傷などと共にプロポフォール中毒による合併症症状が現れたと分かった。

Aさんは該当病院で副院長の肩書で仕事をしてきて相談業務を主にしてきた。たびたび医療行為をしたりもしたが医学教育を履修したことがなかった。

周辺人はAさんが普段ご飯の代わりにチョコレートだけ食べるなど拒食症の症状を見せていたと伝えた。

去る7月27日、Aさんが倒れて一日後に亡くなる前日にも突然気を失って119に申告して病院側が取り消すこともあった。

Aさんを雇用した該当整形外科医院院長B(51)さんの毛髪と小便からもプロポフォールが検出された。

警察はAさんと恋人関係だったBさんに対して業務上過失致死疑惑で拘束令状を申し込んだ。

拒食症とプロポフォール投与は有名ポップ歌手マイケル・ジャクソンの死亡原因だった。

プロポフォールは相次いだ死亡・中毒事件で去る2011年麻薬類医薬品の一種である向精神性医薬品と指定された。

しかし取り締まり実績と回数は初回に頂点を記録した後次第に減っている。

国会保健福祉委員会セヌリ党キム・ジェシク議員が食品医薬品安全処から麻薬類管理資料を提出させて分析した結果によれば昨年、合同取り締まり回数はプロポフォール麻薬類指定初年度と比較すると14%台で急減した。

2011年1千40ヶ所、2012年622ヶ所、2013年145ヶ所を合同取り締まりして次第に取り締まり回数が減り、その結果は低調な摘発実績で現れた。2011年153件、2012年129件、2014年28件で全310件が摘発されるだけに終わった。

光州(クァンジュ)地方食品医薬品安全庁(光州(クァンジュ)、全南(チョンナム)、全北(チョンブク)、済州(チェジュ)地域管轄)は2012年46ヶ所点検(5ヶ所摘発)、2013年22ヶ所点検(3ヶ所摘発)、2014年現在45ヶ所を点検(8ヶ所摘発)したが、芸能人プロポフォール投薬事件と療養病院火災事件などによった『瞬間的監視』に終わった。

今回のプロポフォール中毒死亡事件が発生した光州(クァンジュ)地域でプロポフォール管理不良などで警察に立件された事例は今年に入って1件もなかった。

ある取締当局職員は「プロポフォールが麻薬類と指定された初年度にだけ広報性で取り締まったのでこの頃は良く知られて管理がうまくいっているのだろう」と話した。

しかし今回の死亡事件は病院・医院の麻薬類管理実態がめちゃくちゃというものをよく見せている。

デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201410/dh20141028113658137780.htm

引用元: ・【韓国】病院職員プロポフォール中毒で死亡…麻薬類医薬品管理取締回数・実績毎年急減(光州)[10/28]

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